雫の光

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7/8/2023, 1:53:54 PM

帰る場所。
こんな私に、帰る場所なんて、ずっとないと思ってた。
でも、待っててくれたのかな。ただの妄想かもしれない。
でも、そんな感じがするんだ。
ヒールで足が痛いけど、街の明かりを見るとそんなのどうでもよくなってきた。
引っ越して正解だったかも。
ただいま、私の街。

*街の明かり*

7/6/2023, 12:25:23 PM

「やっぱりあの子と人生を共に歩んで生きたかった。

春はピクニック、夏はお祭り、秋はハイキング、冬はキャンプ。もっとたくさんのことをしたかった。これから先何十年の付き合いをしたかった。

文化祭は楽しかったね。お化け屋敷で逆にお化け役を脅かしたりさ。体育祭は忘れられないよ。あの子は借り物競争で『大好きな人』として私を連れてきたりさ。
カレンダーをめくるたびに高校生活が彩られていったな。

君の時計は去年の夏から止まってしまった。私はもう、スーツが似合うオトナになっちゃったよ。私の心の時計が動き出すそのときまで、星となり、空から私を見守っててくれますか?」



うん。ずっと、君のそばに居るよ。

*友達の思い出*

7/5/2023, 1:06:17 PM

写真で見るより本物は100倍素敵。

レンズ越しじゃなくて、肉眼で見たかったな。

*星空*

7/4/2023, 12:09:14 PM

あの子を見ると、胸がドキドキします。

あの子を見ると殺意が湧いてきます。

あの子を見ると、喉の奥がキュンと締め付けられます。

あの子を見ると、辛くなります。


神様、この気持ちはなんですか?彼女は希望の光なのか、地獄の雫なのか僕には分かりません。
神様、この気持ちの正体を教えてください。

*神様だけが知っている*

7/3/2023, 12:24:42 PM

「  」を求めて旅に出た。楽しみで不安な旅に出た。
孤独な旅だ。旅では困難が僕を笑う。
その度に僕は言い聞かせる。

ここで諦めて良いのかと。

先へ進まなくて良いのかと。

この先にある、一筋の光を求めてただ突き進む。


*この道の先に*「 」には何が入るでしょう?

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