雫の光

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7/2/2023, 11:55:37 AM

外に出るのは久しぶり。体調崩してたからさ。体がまだ夏への変化に追い付けてないみたいだった。ジャージを着て外に出ると、日差しが僕を照りつける。

あぁ。空ってこんなに青かったんだ。

あぁ。太陽ってこんなに眩しかったんだ。

あぁ。草ってこんなにも柔らかいんだ。

あぁ。水筒の雫が恋しい。


なにもかもが新鮮だな。


*日差し*最近暑くなっているので体調にはお気を付けて。

7/1/2023, 12:40:18 PM

授業がつまらないときは、外を見る。
普段ならつまらないけど、授業中なら飽きずに見れる。
外を見ると、色々な変化も見れる。

いつの間にか消えた、薄桃色の花びら

校庭に舞う蝶々

わたあめみたいな入道雲

窓越しに見える、外の世界が大好きだ。


*窓越しに見えるのは*うぅ駄作

6/30/2023, 1:12:06 PM

私と君の小指に、深紅に染まる糸が見えた。運命の赤い糸。
変態やリア充の妄想じゃなくて本当にあったんだ。

でもさ、きみに運命は君が決めるべきだ。赤い糸が決めるべきじゃない。

私の小指に結ばれた糸をしゅるりと解くと、いつの間にか君の小指はいつもの指輪だけになっていた。


これで、良いよね。

*赤い糸*

6/30/2023, 8:24:29 AM

入道雲っておもしろい。

夏の風物詩なのに、雨が降る雲でしょ?

みんなから好かれてて嫌われているってこと。

上手く言葉にできないけど、なんだかワクワクする。

*入道雲*

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夏は大嫌い。

暑くて、蝉や蚊がいるから。生ぬるい雫が垂れるのも本当に嫌。
それに私みたいな人は課題が予定通り進まないし。


でも、君がいるなら夏も良いなって思えてきたよ。
今年の夏はどんなことが起きるかなあ?

*夏*(昨日の分)

6/27/2023, 10:16:57 AM

気の向くままに。

歩き疲れるまで。

目に滲む雫が溢れないうちに。


旅をしよう。居場所を求めて。

*ここではないどこかへ*

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