9/15/2022, 12:38:53 PM
君からのLINEに一喜一憂した。
君からの言葉が嬉しくて、スタンプ一つに喜んで。
君からの言葉に落ち込むこともあったけれど、君が私のことを考えて送ってくれる言葉は、どれも大切なものだった。
通知がなくなり、どんどんと他のトークで埋め尽くされていく画面。
大切だと思う気持ちは、何も変わらないはずなのに。
途絶えたLINEは進まない君との時間。
きっともう二度とこの通知が鳴る日は来ない。
どれだけ私が君を想っていても、もう2人の時間が動き出すことはないから。
#君からのLINE
7/15/2022, 6:56:11 PM
「終わりにしよう」
そんな言葉で簡単に終われる関係なら、こんなにツライ思いはしなかっただろう。
自分の想いを自覚した時から、必死でその気持ちから目を逸らし、その気持ちに蓋をした。
気付かないように。気付かれないように。
友人として隣にいられる時間が心地良かったから。
けれど、近くにいるうちに、それだけでは我慢できなくなった。
もっと、もっと、もっと…。
キミを自分だけのものにしたいと願ってしまった。
そんな想いを受け止めてくれたキミとの毎日は、何よりもかけがえのないものだったのに。
「終わりにしよう」
そんなありきたりの言葉で終われるはずがない。
これからもキミを想い続けるよ。
ずっと、ずっと、ずっと…。
終わりになんてさせない