テーマ : 雫
すごい唐突なんだけどさ
雫の形ってめっちゃかわいくない?
かわいいよね!共感してくれる人いるかな(((o(*゚▽゚*)o)))
そんな、かわいい形の雫なんですが
時と場合により かわいくなくなる事がございますね
何で敬語?ってね
あー…っと…
そう、ちょっと今 言葉にしてるから待っててね
言葉にしてる最中に、すごい関係ない事を言うけど
僕、敬語使うの苦手なんだ
いや、もちろん公共の場とかでは使いますけどね?
そりゃもちろん!…社会人やってますから…
「私」とか、「です、ます」の口調で社会人やってます
RNLと申します
…はい、どうでもよろしいですね
あ、あと僕 女の子です!
なんか、いきなり自己紹介 始めちゃった
個人情報 晒す前に口を閉ざそう
えーと、言葉にできました!
最近、あった出来事の事
2つの意味の雫を思い出したんだ
1つは物理的な意味での雫
2つ目は感覚的な意味での雫
あまり、思い出したくないけど
ずっとモヤモヤしたままも良くないなって思って
なんなら供養してやろうと思ってね
まず、1つ目の物理的な意味での雫の事
これは、泣く事だよ
そう、泣いたの 僕
辛くて、悲しくて、苦しくて、胸が痛くて
伝え方間違えたって
こんな事言わなきゃよかったって
後悔して、罪悪感に苛まれて泣いた
泣いてもどうしようもないんだけどね
でも、止まらなかったんだ
ね、皆も伝え方には注意しようね!
何の話?ってね
…ごめん、ちょっと僕 今テンションおかしいかもしんないわ、大丈夫な人だけ読んでってね
次に2つ目の感覚的な意味での雫の事
これは、もうね簡単に言うと
血の気が引いたみたいな感じかな
サーッて血の気が引いたの
今まで仲良く話してくれてた人が
いきなり避けてきたから
…胸がズキンってして、頭から冷たくなったんだ
すごく辛かった
上手く意思疎通ができないだけで、人間ってこんなにも上手くいかなくなるんだって思い知ったよね
こんなにも、信頼関係って脆いんだって
…人にのめり込み過ぎるのは良くないね
教訓になった気がするけど
やっぱり、傷つくし辛いよね
僕も悪いんですけどね!
あ、でも今ね ちょっと元に戻ってきてるような気がする
まだ、ギクシャクはしてるけど
避けられる事はなくなったかな
でも、個人的にはもう 昔みたいに仲良くしすぎるの辞めようって思ってる
だって、また同じ事になったら辛いから
傷つくのは1回で十分
もう、いいやって
境界線を引いて接した方が僕も辛くないからさ
テーマに戻りま〜す(っ ॑꒳ ॑c)
…別に僕、酔ってないから!酔ってないんだから!
あの時、僕は笑ってたけどさ
「え?何が?」みたいな感じで笑ってたけど
内心、泣いてたんだよ
どうして?何で?ごめんなさいって
ずっとずっと言いながら僕は泣いてた
嫌いにならないでって言いたかった
みんなと離れてから堪えてた涙が溢れ出した
良かったって思って
心配もさせずに済んだし
なにより、あなたとこれ以上気まずくならずに済んだ事に1番ホッとした
だけど、僕はあの時
無理して笑っている仮面の下で
だけど、僕は皆と離れてから
無理して笑った仮面が外れて
後悔と罪悪感が混ざった【雫】が零れ落ちたんだ
テーマ:何もいらない
何もいらないから、あの人と一緒になりたいとか
何もいらないから、普通の幸せが欲しいとか
ありきたりで定番すぎて
どれもしっくりこなくて
現実問題、何もいらないなんて事はないんだろうなって
だって僕にも欲しいものはある
欲しい人だっている
だけど、何もいらないからって願ったところで
それは…それは上手く言葉にできないけど
仮に
「何もいらないから彼が欲しい」と願う
手に入ったとするよ
…彼はさ、きっと僕の色んな面を見て好いてくれたと思うんだ
僕の知らない、僕のいい面をいっぱい教えてくれて
いっぱい「好き」だと言ってくれた
それを手放して、何もいらないからなんて
それはもう彼の好きな僕じゃない気がする
…手に入った彼は、僕の虚像にすぎないと思うんだ
仮に
「何もいらないから普通の幸せが欲しい」と願う
手に入ったとする
普通の幸せ程 魅力的なものは無いけど
今まで培ってたきた僕の大切なものはどうなる
苦労して 死ぬ思いで手に入れてきた大切なもの
それを失くしてまで普通に固執する事は無意味だと思う
普通と大切なものに天秤をかけるなら
僕は…大切なものを失う事に躊躇う
結局、望む全てのものはリスクもなしに手に入らないって言われてるようで
結局、望む全てのものを手に入れたいなら死ぬ気で手に入れろって言われてるようで
なんだろうね、こんな事 思っちゃう僕ってひねくれてるのかな?(ㆆωㆆ)
テーマに戻ろ
んー…僕だってリスクもなしに、欲しいもの全て手に入ったらなんて毎回思う いつも思う
だけど、やっぱり今までの人生の中で手に入れてきたものを1つの為に手放すのは惜しくて
手に入れる為に
どれだけ努力して どれだけ傷ついて
そういう過程があるから躊躇うんだ
だけど、もし今持ってるものを所持したままで
欲しいもの全て叶うんだとしたら
僕は躊躇いもなく【何もいらない】からって
願うんだろうなって確信してる
テーマ : もしも未来を見れるなら
見えたところでさ
僕、生きてんのかなって思っちゃった
想像した未来は10年以上先の事
とすると、30~40くらいかな
生きてんのかなって
別に生きてたくないわけじゃないよ
今のところ、特別病んでるわけでもない
ただ、そう思った
なんか、めっちゃ幸せ!とか望んでないから
普通に 普通にね、生きてられたらって思うけど
…生きてんのかなー…
わからないや
「見れるなら」だもんね
見たわけじゃないから、そうなるよね
ただ、確実なのは
今、凄く大好きな人との恋は叶ってないんだろうなって
きっと、忘れられない大好きだった人になってるんだろうなって
…辛い、文字にするとめっちゃ辛い…
わかんない
今、病んでるかもしんない
五月病だ、早めの五月病
だから、5月になれば回復するって!
テーマっ!
未来を想像しても、何も見えずに真っ暗で
むしろ生きてるのかさえも想像できないけど
だけど、【もしも未来を見れるなら】
その見えた未来で僕は、生きてるのだとしたら
幸せも不幸せも平等に来る
普通の世界で笑っていてほしいなって思うんだ
テーマ : 無色の世界
学生の頃にさ
そういう視界の人がいるって授業で習った記憶があるんだよね
白と黒の2色しかない世界だった
その時、僕は
色に関する感動的なものが感じ取れないんだって思った
それと同時に
色って人間の感情をこんなにも揺さぶる物なんだなって
僕が見えてる、大半の人と同じ世界は当たり前のものではないんだなって感じた
まぁ、それはそれとして
いくら、大半の同じ世界だとしても
精神状態で見える世界が
鮮やかに見えたりモノクロに見えたりする事だってある
そう、見えてる世界は色鮮やかなのに
モノクロだって思うんだ
凄く不思議で
考えてみた
楽しい時や、好きな人と想いが通じあってる時の記憶は凄く色鮮やかで鮮明
おまけにキラキラしてる
だけど、その反対
辛い時や、訳もわからず避けられてる時の記憶は
暗い、色鮮やかではない 白黒に近いまである
キラキラもどっか行った
なんだろう、どうして精神状態でこんなにも見え方が変わるんだろう
そりゃあ、幸せと幸せじゃないからでしょ?とか言われたら確かにそうなんだけど
僕が不思議だと思ってるのは
幸せな時は色鮮やかで
不幸せな時はモノクロになる
この、両極端な現象の事
よく、歌詞とかセリフとかで聞いてて
ずっと不思議だったんだよね
…これ追求しても答え出ないやつやん
辞めよう、答えのない問題なんて考えても楽しくない
んー…一旦テーマに戻るか
やっべ、何も思いつかねぇww
…だけど、
これは色鮮やか!とか
これはモノクロ…みたいな
一喜一憂してるとメンタル的なものもブレブレになると思うから
生きてく上での影響面を色々考えると
色鮮やかとモノクロが混ざって【無色の世界】で生きてく方がメンタルも安定する気がして
…なかなかそんな風にはできないけど
いつか、そうやって安定する事を僕は望んでるんだ
人知れず、小さくねww
テーマ : 桜散る
儚いよね…うん、綺麗で儚い…
ところでさ、儚いって漢字ってさ
人の夢って書くの知ってた?
見りゃわかるよねww
僕、これ知った時「上手い事言うじゃん?」って思った
まぁ、そんなのどうでもいいんだけど
桜が散るという言葉を見て浮かんでくる情景は
入学式って言うより卒業式って感じがする
実際、リアルの卒業式で桜が散ってるかは別としてね
さて、今から話そうと思うのは
【言葉にできない】で書いた先輩の事
後日談的な感じになるのかなーって思う
…溜め込むよりは人に話せば楽になれると思って
だから、少しお付き合い下さい
最後らへんに
「僕の学年が1つ上がる頃、先輩を見かけなくなった」
って書いた記憶があるんだけど
その学年から、もう1つ学年が上がった時の話
小学校6年の頃
僕の小学校さ
1つしかクラスが無くて
だから、クラスメイトが一切変わらないんだよね
転校とかあれば別なんだけど
それで、まぁ、変わらずイジメにあっていたわけなんですけど
その頃には学校じゃなくてフリースクールっていう
不登校の子達が学校代わりに行く場所に通ってたんだ
いろんな子達が来る場所だから
いろんな子達がいて
中には「僕の事、嫌いじゃん」って子もいたけど
学校に行くよりかは何百倍もマシだった
それに、僕だって苦手な子はいたし
お互いさまかな
話が戻るんだけど
やっぱり、その当時から2年経っても先輩の記憶は薄れなくて
「幻覚なんかじゃない!」って確信は持ってたものの
「じゃあ、お化けですか?」って話になるのも、また違う気がして
自分の中で答えを探そうにも
僕は頭が良くないから、答えは出なくて
だから、勇気を出して
スクールカウンセラーの人とか
少し心開けたフリースクールの先生に打ち明けてみたんだよね
だけど、双方から返ってきた答えとしては
「きっと寂しかったんだよ」って
俗に言うイマジナリーフレンドみたいなものだと
…違うんだよ
一緒にランドセル拭いてくれたの
一緒に教科書すくってくれたの
「1人じゃないよ」って頭撫でてくれたの!
あの手の感覚は今でも覚えてるのに
忘れることなんて絶対できないのに!
イマジナリーフレンドは、存在してるかのように当事者には見える事は知ってる
だけど、触れるの?
イマジナリーフレンドは触れるんですか?
「きっと寂しかったんだよ」って言うなら
その時だって寂しかったよ
むしろ、先輩がいなくなった後の方がもっと辛かったよ
どういう違いなんですか?って
なんか、見当違いな答えが返ってきた気がして
勇気出したのに無駄な時間だったなって
僕の事なんて誰もわかってくれないやって
がっかりしたのを覚えてる
それからは、先輩の事は誰にも話さなくなった
時間が経って小学校最後の卒業式
一応、学校には来てた
式にも参加はした
何の思い入れもない卒業式
僕だけ知らないイベント
…僕だってここのクラスメイトなのにって疎外感を感じながら違う意味で泣きそうになった
卒業式の後、皆が桜の木の下で写真を撮ってるのを眺めながら
僕は「早く帰ろう」って
「こんなとこいたくない」って
惨めで、寂しい悔しい気持ちを感じて溢れそうになる涙をこらえながら帰る支度をしてた
最後くらい先輩に会いたかったなって思いながら
会って「ありがとう」って
どれだけ、あの時あなたに救われたかって
感謝の言葉をね伝えたかったけど、未だに叶ってないし
テーマにもっどるよ〜ん٩ ( ー̀֊ー́ )و
本来なら晴れ晴れとした気持ちで迎える卒業式
だけど、僕はモヤモヤした気持ちのまま小学校生活に幕を下ろした
帰り際に横切る誰もいなくなった体育館
ふと、人影がいた気がして視線が動く
横目に映った気がしたその人影は
初めて会った頃と変わらない先輩の姿だったような気がして
僕は追いかけた
心の何処かでは気のせいだと分かってる気がした
だけど、会いたかった
「ありがとう」って
「会いたかった」って伝えたくて
僕は追いかけたんだ
結局、先輩は何処にもいなかったけど
辿り着いた先は初めて会った、あの水溜まりで
水面には桜が浮いていた
「ここにも桜の木があったんだ」って
その桜の木を眺めていたら
先輩に「卒業おめでとう」って言われた気がして
モヤモヤしていた僕の心が軽く暖かくなった
我慢していた涙はいつの間にか嬉し涙に変わって
僕はその【桜散る】木の下で1人
「ありがとう」って呟いたんだ