聞いてくれよ
あんまり頭が動いてなくて
まとまりのない誤字脱字の多い文章になるとは思うが
どこから話すか
とりあえず、旦那がうつとADHDと診断され
病院から休業してくださいとドクターストップが出たのが初め
それを聞いた時は、そうかぁって感じだった
ドクターストップかかったら仕方ないねって
ただ、問題はここから
一応、旦那の両親にも説明をして終わるつもりだった
仕事のストレスでこうなったって
だからしばらくはこの状態だから理解してくれって
本当にそれだけの報告のつもりだった
でも、相手方は
仕事以外にも原因はあるのではないかと
その原因の一つには僕もあるのでないかとおっしゃった
わかる
気持ちはわかる
確かに今、僕は専業主婦をしている
いわゆる、ニート
でも、家事もして、旦那の愚痴やらいろいろ聞いて
就活もしている
なんなら11月にはもう就職が決まった
僕は僕なりに頑張った
でも、相手方はどうしても僕に原因があるのだと
どうしても僕を悪者にしたいらしい
価値観の違う相手同士で生活したら
そりゃストレスは溜まるだろ
それは僕も同じだ
きっと相手方だって、未だにあるだろ
なのに僕に責任があるのだと言わんばかりの口調で
僕が全部責任ですと言わせたがるような口調で
責め立てられた
僕の頑張りは
僕のストレスは
僕の障害は
僕の事は
全て無視して
全部僕が責任だと
全て感情論だと理解はしている
息子を思う両親の気持ちだと理解はしている
でも、僕に全て責任があると決めつけるのは違うんじゃないかと思った
思い出した
僕は昔から、周りから
「疫病神」と言われて育った
本当にそうなのかもしれない
僕が離れた方が旦那は幸せになれるのかもしれない
僕は本当に「疫病神」なのかもしれない
ちょっと考えてたんだけどさ
先日、精神科で心理検査受けたのね
それで検査が終わって、最後に
「勉強はお得意でしたか?」
って聞かれたから
「苦手でも得意でもないですね」
って答えたの
そしたら
「得意な教科の中で苦手な問題とかありましたか?」
って聞かれたから
「国語が得意だったんですけど、『作者の気持ちを文章から抜き取って答えよ』的な問題が1番苦手でした」
って答えたんだ
理由を聞かれたから
「僕自身、文章を書く時がたまにあるんですけど
書いてる時に、その書いてる文そのままの感情かって言ったら違くて、普通に「寿司食いてぇ」って思いながらネガティブで重たい文を書いてる時もあるので
それを考えてしまうと文章の中から抜き取った言葉は
本心なのかなって考えてしまって問題が解けませんでした」
って僕は答えました
…そうなんだよね
きっとあの、作者の気持ちを答えよ的な問題ってさ
相手の立場になって考えろって意味の問題なのかなって
思うけど
僕はわからないんだよね
果たして本当に文章の中に本心なんてあるのかなって
思っちゃって、該当する言葉が見つからなかったんだ
こんな長い文章の中で
こんな短い言葉が本心なわけないだろって
僕は考えてしまって、該当する言葉が見つからないんだ
…今のところ、リアルで同じ気持ちの人見つけた事ないけど、読んでくれた人の中にはもしかしたら
「私も!」なんて人いてくれてるかな
いてくれてたらいいな
昨日、フラッシュバックが酷かったよって話してもいい?
きっかけはないんだ
いきなりフラッシュバックが起こったんだ
ちょうど1年前だろうか
それくらいの時期に、僕は自分の祖母を半殺しにしかけた
祖父と母が止めてくれたから何もないけど
止めてくれなかったら、僕は祖母を殺していた
昨日、その時の感情が情景が全て浮かんできた
とても辛くて
悔しくて
悲しくて
イラついて
死にたくて
どうしようもなくなった
ただ、対処法もなく一人で押さえ込んだ
どうしたらいいかわからなくて
押さえ込む以外の方法が浮かばなかった
いつ治まったかは覚えてない
気づいたら寝落ちていた
寝ながら泣いていたのか枕が濡れていた
でも、感情は治まっていた
昔ほど、症状は治まったんだよ
時々しか起こらなくなった
でも、その時々が死ぬほど辛い
主治医にも話はした
「薬で押さえましょうね」と
僕はこんなに苦しんでいるのに
のうのうと生きてる祖母が憎い
同じ苦しみを持って生きてほしいと何度願ったか
だけど、それは今世は無理に等しいと
僕は祖母が苦しんでるのを見たい
死ぬほど苦しんで
死が救いだと思える程の運命を辿って欲しい
それを見ていたい
人を呪わば穴二つだという
構わない
祖母が苦しむなら、僕は喜んで地獄に落ちる
それくらいなのに
神様は僕の願いは聞き入れてくれないみたいだ
なら、僕が自らやるしかないよな
今日、夢を見た
真っ暗な闇の中で
知らない老人達がもがき苦しんでいる夢
「助けてくれ」と呻く
「苦しい、殺してくれ」と嘆く
顔も名前も知らない老人達
でも、僕は知っていた
夢の中で僕は、その老人達を知っていた
喉を掻きむしり咳き込む老人
お腹を抱え嘔吐く老人
何も無い空間のはずだが、そこには壁があるのか
叫びながら頭をぶつけている老人
一人一人が苦しんでいた
苦しみながら僕に助けを求めていた
「供養してくれ」
「誰でもいいからお経をあげてくれ」
そう言っていた
そう頭の中に響いていた
でも、僕は頷きも笑いもせずに立っていた
ただ、立っていた
感情もわかずにただ立っていた
ただ、無表情で立っていた
老人達は僕の足にすがりつき助けを乞う
僕は無表情で老人達を見下ろしながら立っている
そんな夢
起きてから少しボーッとしてしまった
少し頭が冴えて考えた
でも、僕にはあの老人達の顔に見覚えはなかった
あれは地獄なのだろうか
あのただ真っ暗な空間が地獄なのだろうか
老人達にはあの空間が何か確実に見えていた
きっとあの空間が地獄だとするなら、死んでからわかる景色なのだろう
今日、そんな夢を見た
会いたい人がいる
とてつもなく恋しくて恋しくて仕方ない人がいる
それは、親愛にも恋愛にもとれる感情で
僕の中では、その人に対する感情は何よりも大切で
話がしたい
声を聞きたい
顔を見たい
目を合わせたい
また、名前を呼んで笑ってほしい
僕も、相手の名前を呼んで笑いたい
相手といると楽しかった
相手といると幸せだった
事情により離れてしまったが
もう、会うことはないと思うが
とても会いたい
きっと僕が会いたいって思ってるのは伝わってる
相手も会いたいって思ってくれてるといいなって願う
でも、僕が未だに相手の事を大好きなのは届いてない
相手は結婚している
僕も結婚した
だけど、相手は僕が未だに片思いしてるなんて知らないだろう
届いてほしいけど、届いてほしくない
会いたいよ
寂しいよ
また、名前を呼んでほしいよ