テーマ : 無色の世界
学生の頃にさ
そういう視界の人がいるって授業で習った記憶があるんだよね
白と黒の2色しかない世界だった
その時、僕は
色に関する感動的なものが感じ取れないんだって思った
それと同時に
色って人間の感情をこんなにも揺さぶる物なんだなって
僕が見えてる、大半の人と同じ世界は当たり前のものではないんだなって感じた
まぁ、それはそれとして
いくら、大半の同じ世界だとしても
精神状態で見える世界が
鮮やかに見えたりモノクロに見えたりする事だってある
そう、見えてる世界は色鮮やかなのに
モノクロだって思うんだ
凄く不思議で
考えてみた
楽しい時や、好きな人と想いが通じあってる時の記憶は凄く色鮮やかで鮮明
おまけにキラキラしてる
だけど、その反対
辛い時や、訳もわからず避けられてる時の記憶は
暗い、色鮮やかではない 白黒に近いまである
キラキラもどっか行った
なんだろう、どうして精神状態でこんなにも見え方が変わるんだろう
そりゃあ、幸せと幸せじゃないからでしょ?とか言われたら確かにそうなんだけど
僕が不思議だと思ってるのは
幸せな時は色鮮やかで
不幸せな時はモノクロになる
この、両極端な現象の事
よく、歌詞とかセリフとかで聞いてて
ずっと不思議だったんだよね
…これ追求しても答え出ないやつやん
辞めよう、答えのない問題なんて考えても楽しくない
んー…一旦テーマに戻るか
やっべ、何も思いつかねぇww
…だけど、
これは色鮮やか!とか
これはモノクロ…みたいな
一喜一憂してるとメンタル的なものもブレブレになると思うから
生きてく上での影響面を色々考えると
色鮮やかとモノクロが混ざって【無色の世界】で生きてく方がメンタルも安定する気がして
…なかなかそんな風にはできないけど
いつか、そうやって安定する事を僕は望んでるんだ
人知れず、小さくねww
4/19/2023, 12:16:18 AM