愛する、それ故に、何度も立ちはだかる壁さえも
壊してこの愛を伝えて上げようではないか。
その覚悟があるから此処に立っているのだから。
誰にも邪魔はさせない、妨害もさせない、
傷も付けさせない、穢させもしない、綺麗なまま
汚いものを知らない無知で純粋なあなたを、
手に入れる為ならば、どんな手段も選びません。
僕はその為に、いま、あなたの目の前に居るから
"何でもしてあげられますし、叶えられますよ。"
あなたは、それを聞くと驚いて私の元へと、
走って、胸の中に飛び込んできた。
息を切らしながらも、自分が言った意味を知り、
ただ'二人での幸せを望むから、良いんだよ。'
それで良いのなら、僕は叶えましょう。
それが、例えハッピーエンドでない、
醜いバットエンドやデットエンドだとしても、
いつまでも、あなたの側に居ます。
この命が尽きてしまうまでずっとです。
愛してますよ、あなた様。そして、ありがとう。
僕を信じてくれた、鳥籠の中に居る鳥よ。
静寂の中心で、私は、何を思い、どう行動する、
その選択肢があるのかすら、分かりやしないのに
分からないことだらけで、混乱しても、不明な事
それしか残らないから、どうにも対処が出来ない
まぁ、人で有らざるモノであれば、可能だろうが
実際はそんなに、上手くはいかないから、人は、
努力を忘れずに、目標を一日、半年、一年、数年
それぞれに設けて居るんだと私は、勝手に思う。
そんなのも、人によって変わるのだけどな。
"人生山あり谷ありって言うけど、本当だからね"
疲れていても、何があったとしていても、
分かりっこない事に人間は躊躇ってしまうから、
何も出来ないから、無理だよね、分かっているよ
自分だってそうなんだから、何でも出来るとか、
そんな完璧主義な人が居たら凄いとしか言えない
それでも、一つは欠点があるのが人間だけどね。
本当の完璧って何だろうね?考えてみようか。
答えが出せたのなら、理解が深まったね。
答えが出ないのなら、別なこと考えてようね。
どちらでもないなら、知らんがな。
燃える葉、命の煌めきよりも儚く、感じてしまう
今日も、木々が燃えて、森林火災が起こっている
でも、誰が悪いとも言えない状況にまで悪化して
誰も手出し不可能となると、焼け野原になるのみ
燃えたモノは、全て灰と炭になって、消えていく
大切なものさえも、消えてしまうから、それから
えっと…、何だっけ…?何を言おうとしたか、
忘れてしまったけれども、あなたもそんな風に、
社会に出たらそうなってしまうけれども、
それでも良いなら、いってらっしゃい。
それが嫌ならば、自分と一緒に逃避行しない?
"お誘いという名の終わりを召させて貰って良い"
それが、自分自身の本音だから、あなたを救い、
自らの手で終わらせられるんだから、
幸せではないだろうか、それは、それで良いが、
その後の処理はあんまりしてやれませんから、
それの覚悟はよろしくね。さぁ、選択せよ。
運命を握っている、その手で!終わるか!
まだ、諦めずに、最後まで続けていくか!
その最後の煌めきを忘れないように!
moonlight、そんなふうに、なれるかなぁ。
なれたら、幸せなのになぁ。
"一人しか立てない場所で何を思えば良いのか。"
今日の私にさようなら、疲れてしまったよ。
今日だけ許して、もう、疲れているんだ。
正直に言うと、色々なことに迫られていて、
精神的にも辛くてしょうがない。いっそのこと、
楽になればとすら思ってしまうほど疲弊している
本来ならば起こり得ない事ばかり、努力しても、
報われないし、苦しいし、苦いし、人でなし、
どう言われても良いから、楽にしておくれよ。
"苦しい現実からの退去をして、
夢見心地の幸せな空想世界への切符を頂戴よ。"
それが、叶えば一番良かったのにな。
今叶えられれば、終われたのにと後悔をしつつ、
今日も、ベットに沈み込み、憂鬱に思考回路を、
回しながら、どうしたいのかと永遠と考えて、
悩んで、苦しんで、病んで、相談せずにまた、
嫌な繰り返し、そればかりで、自分を偽り、
幸せなフリをするのも、もう疲れちゃった。
だから、貴方の手で終わらせて欲しいな、
駄目かな?そうじゃないと、私は、幸せな夢、
永遠に覚めない夢には、入れない気がするんだ。
それでも、駄目かな?うーん、そうしたら、
こう言えば分かるかな、苦しみから解放して。
人生を終わらせたらどうなるのかを見届けて、
後悔して欲しいんだよ、だから、さようなら。
さようなら、世界。また、明日会う時には、
精神も安定していると良いな。
今日の私にさようなら、明日の私におはよう。
永遠の繰り返しほど幸せじゃない悪夢はないよ。
10/3お題『誰か』
誰か、此処から出しておくれよ、ここは、暗く、
狭くて、寂しくて、寒くて、苦しくて、痛くて、
醜くて、汚くて、気持ち悪くて、嫌で嫌で、
本当にしょうがないから、早く出しておくれ。
なんで、あなたと同じにされなければいけないの
私は、あなたとは違い、純血な存在なのですよ?
それであるのに、混血なんて、気色悪い。
"さっさと根絶やしにしてやればよかった!"
それを言ってからは反乱が止まらないが、
別にそれで構わない、醜い醜態を晒している姿
それを見て愉悦に浸れるのも一興だから。
10/2お題 『遠い足音』
遠い足音、 あ~あ、やらかしてしまったな。
まぁ、最初から結末なんて、分かっては居たけど
それでも、傷付いて、他者に責任を押し付けて、
逃げていたいとすら思っている自分が一番怖い。
本当は、知っていたから、言えなかった、それが
最悪な結末を迎えようとも、それでも、良いから
助けていたかった、救いたかったからな、うん。
"だから、諦めきれなかったのかなぁ。"
それが、今言える、ちょっとした昔話かな。
他に聞きたければ、言うけれども、重くても、
後悔も、懺悔もしないなら、聞かせようでないか
10/1お題 『秋の訪れ』
秋の訪れ、もうすっかりと涼しくなりましたね。
秋の食材も多く採れるようになってからは、
食欲の秋も似合う気温となってくれて、嬉しい、
本当に、夏の暑さが嫌でしょうがなかった。
でも、これで、大丈夫だよね…?多分。
"秋と共に消えていけるのは、幸せかな。"
それと違う問いの答えが来てしまって、
固まってしまった、あなたは、私の答えを、
苦笑いをしながら、抱き締めてくれたことは、
今となっては、故人なのに、あの体温、感触を、
求めてしまうようになってしまう季節になった。