今日だけ許して、もう、疲れているんだ。
正直に言うと、色々なことに迫られていて、
精神的にも辛くてしょうがない。いっそのこと、
楽になればとすら思ってしまうほど疲弊している
本来ならば起こり得ない事ばかり、努力しても、
報われないし、苦しいし、苦いし、人でなし、
どう言われても良いから、楽にしておくれよ。
"苦しい現実からの退去をして、
夢見心地の幸せな空想世界への切符を頂戴よ。"
それが、叶えば一番良かったのにな。
今叶えられれば、終われたのにと後悔をしつつ、
今日も、ベットに沈み込み、憂鬱に思考回路を、
回しながら、どうしたいのかと永遠と考えて、
悩んで、苦しんで、病んで、相談せずにまた、
嫌な繰り返し、そればかりで、自分を偽り、
幸せなフリをするのも、もう疲れちゃった。
だから、貴方の手で終わらせて欲しいな、
駄目かな?そうじゃないと、私は、幸せな夢、
永遠に覚めない夢には、入れない気がするんだ。
それでも、駄目かな?うーん、そうしたら、
こう言えば分かるかな、苦しみから解放して。
人生を終わらせたらどうなるのかを見届けて、
後悔して欲しいんだよ、だから、さようなら。
さようなら、世界。また、明日会う時には、
精神も安定していると良いな。
今日の私にさようなら、明日の私におはよう。
永遠の繰り返しほど幸せじゃない悪夢はないよ。
10/3お題『誰か』
誰か、此処から出しておくれよ、ここは、暗く、
狭くて、寂しくて、寒くて、苦しくて、痛くて、
醜くて、汚くて、気持ち悪くて、嫌で嫌で、
本当にしょうがないから、早く出しておくれ。
なんで、あなたと同じにされなければいけないの
私は、あなたとは違い、純血な存在なのですよ?
それであるのに、混血なんて、気色悪い。
"さっさと根絶やしにしてやればよかった!"
それを言ってからは反乱が止まらないが、
別にそれで構わない、醜い醜態を晒している姿
それを見て愉悦に浸れるのも一興だから。
10/2お題 『遠い足音』
遠い足音、 あ~あ、やらかしてしまったな。
まぁ、最初から結末なんて、分かっては居たけど
それでも、傷付いて、他者に責任を押し付けて、
逃げていたいとすら思っている自分が一番怖い。
本当は、知っていたから、言えなかった、それが
最悪な結末を迎えようとも、それでも、良いから
助けていたかった、救いたかったからな、うん。
"だから、諦めきれなかったのかなぁ。"
それが、今言える、ちょっとした昔話かな。
他に聞きたければ、言うけれども、重くても、
後悔も、懺悔もしないなら、聞かせようでないか
10/1お題 『秋の訪れ』
秋の訪れ、もうすっかりと涼しくなりましたね。
秋の食材も多く採れるようになってからは、
食欲の秋も似合う気温となってくれて、嬉しい、
本当に、夏の暑さが嫌でしょうがなかった。
でも、これで、大丈夫だよね…?多分。
"秋と共に消えていけるのは、幸せかな。"
それと違う問いの答えが来てしまって、
固まってしまった、あなたは、私の答えを、
苦笑いをしながら、抱き締めてくれたことは、
今となっては、故人なのに、あの体温、感触を、
求めてしまうようになってしまう季節になった。
10/4/2025, 2:11:19 PM