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8/31/2025, 12:26:19 PM

8月31日、午後5時。そこに、謎現象が起きた。

居てはいけない'存在'がいることに、だけは、

怖く感じたが同時に人間の興味本位の欲望に、

包まれたのは、間違いはないけれども、

本当に近付いて良くはないことが次で分かった。






"あらあらぁ、ニンゲンから来てくれるなんて、

いつ振りかしらぁ?おいでなさいな、あなたが、

知りたいことも、分かりたいことも、ぜーんぶ、

教えるからぁ、私の元へ居てやくれはしない、

それは、あなたの運命だから、ね!行こうねぇ。"





それは、悪夢なのか天夢なのか何なのか、

分かりやしないけれども、喰われる事がないのは

自分の持ち前である、ほんの少しのラッキーしか

ないことだけは、確かだろう。あぁ、どうしよう

8/30/2025, 12:53:57 PM

ふたり、永遠に運命に何度も、出会い、別れ、

対極の存在であり、ライバルであり、時には、

兄弟、姉妹、親子、従兄弟、再従兄弟、友達、

恋人、知り合い、仕事仲間、敵対組織、生き別れ

様々な出会い方をしたけれども、どれも、怖い程

タイミングと人の計らいが怖いほど一致している

何故だろうか、それは、運命のいたずらか、

はたまた、意図的に誰かが仕向けている算段か、

どれか、分からないけれども、輪廻に呪われて、

ずっと、人生のやり直しをして、どれだけ仲良く

仲悪くなろうとも、二人とも同時に、始まり、

共に、終わりを告げる、それは、何故か、

私には、分からないけど、この二人の運命を、

繰り返して、治して、楽しい人生にして、

二人と過ごしたいのに!何でまた'身勝手なの?!'






"幸せ何て分からない方が一番良いんだよ。"






そう、声がした方を見ると、'あなた'が私を見てた

'あなた'のために、していたのに、何で、そんな、

無情、薄情に言うんですか、私の人生は'あなた'に

捧げたのに、そう思っていたら、囁かれて、真実

それを告げられて、後悔をしたのは、その時だ。

無駄な時間を過ごしてしまった事と同時に、

奇妙奇天烈としか言えない思考なんて、初めてだ

もう、人なんて信じれないね。辞めよう。

8/30/2025, 1:44:08 AM

心の中の背景は、とても、黒かった。

そうとしか言えない自分がいることが嫌だ。

でも、それが事実だから、変えられない。

本当は澄んだ色みたいになりたかったのは、

誰にもまだ言っていないことだ。

また、一人だけの秘密を抱えて日常を繰り返す。






"結局人間はそんなものだよね。"






分かりきったことを、つぶやいてからは、

退屈で仕方ない普通の生活を繰り返す、

一般人の生活へと戻り、過ごすのであった。

8/28/2025, 9:58:20 PM

夏草、ヤギや草食動物にとっては、美味しく見え

食べてしまうらしい、俺にとっては関係ない話。 

眠いから、眠ってまた、白ヤギからの手紙を待ち

それを食べれる幸せを待っている。






"眠い度に食欲が沸くのが不思議でしょうが無い"






それは、黒ヤギが仕掛けた面白い罠。

自分だけの作った手紙だけを食べて欲しいという

歪んだお願いから来た、オマジナイなのだ。

8/27/2025, 11:58:36 AM

ここにある、それは、小さな少女が、可愛い指で

とある木の下を示された、自分の思い出がある、

とある場所、とある出来事があって、唯一無二の

大切な宝物が眠る、ただ勝ち取ったモノだから。

それを指されてゾッとしてしまった。

錆びれたナイフと今は誰だとも分からない人骨、

人生で空の色と違うまた、呪われたような色、

真っ赤に染まった花色が未だに忘れられない、

垂れ下がるだけの人生にさようならをつけた、

記念だからと思ったから、埋めてバレないように

思い出と共に眠らせていたものなのに、

なんで、なんで君は、君は……、






"僕が嫌いなのに、思い出させようとするの?"






'それが、違う記憶を思い出させるため'それが、

頭に響いて居たからか、頭を抱えてしゃがみこみ

少し経ってから、自分が'''何か'''を忘れていた事を

思い出してしまった、それは、唯一無二の宝物が

自分の手で壊してしまって、証拠隠滅してしまい

身体ごと、壊したくなり、世界の色も全て変わり

本来の地獄の色を見た瞬間に自分の倫理観と、

周りの世界の価値観と常識すら疑って、もう、

何も、唯一無二の宝物が自分を招いてくれる、

そう、信じて、垂れ下がる、あ、なんか、

忘れているような気がするけども、ま、いいか。


元ネタ たれさがる 沙耶の唄(オマージュ)

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