ふたり、永遠に運命に何度も、出会い、別れ、
対極の存在であり、ライバルであり、時には、
兄弟、姉妹、親子、従兄弟、再従兄弟、友達、
恋人、知り合い、仕事仲間、敵対組織、生き別れ
様々な出会い方をしたけれども、どれも、怖い程
タイミングと人の計らいが怖いほど一致している
何故だろうか、それは、運命のいたずらか、
はたまた、意図的に誰かが仕向けている算段か、
どれか、分からないけれども、輪廻に呪われて、
ずっと、人生のやり直しをして、どれだけ仲良く
仲悪くなろうとも、二人とも同時に、始まり、
共に、終わりを告げる、それは、何故か、
私には、分からないけど、この二人の運命を、
繰り返して、治して、楽しい人生にして、
二人と過ごしたいのに!何でまた'身勝手なの?!'
"幸せ何て分からない方が一番良いんだよ。"
そう、声がした方を見ると、'あなた'が私を見てた
'あなた'のために、していたのに、何で、そんな、
無情、薄情に言うんですか、私の人生は'あなた'に
捧げたのに、そう思っていたら、囁かれて、真実
それを告げられて、後悔をしたのは、その時だ。
無駄な時間を過ごしてしまった事と同時に、
奇妙奇天烈としか言えない思考なんて、初めてだ
もう、人なんて信じれないね。辞めよう。
8/30/2025, 12:53:57 PM