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7/22/2025, 10:26:07 AM

またいつか、此処で会いましょうなんて、

言いましたけど、みなさんは、叶いましたか?

わたしは、叶えられていませんね。

何故ならば、この運命を知っていたから、

分かってしまっていたからこそ、言えなかった。

ただただ本当に青春をしていたくて、

我慢していたからこそ、ほんの少しの我が儘で、

こんなにも、大切なものが消えていくのかと、

今、実感しました。





"本当に儚くて脆い人間関係でしたね。"





その言葉の真意を貫いた瞬間に何かが、

弾け飛んだ事だけは、分かってしまった気がする


7/21お題 『星を追いかけて』

星を追いかけて、数光年、ぼくたちはまだ、

未だに答えが見つけられていない、問いがある。

それは、ニンゲンという生き物の生態系だ。

ニンゲンには、色んな言語と人種と性格と性別、

特性や分野、年齢ごとに、変わっていき、

最後には、尽きてしまう命なのに、儚く見える。

その意味を知った瞬間にぼくたちは、






"初めて、感動という事を知る日になったのだ。"






その言葉に、驚愕を隠せず、取り乱していたが、

やはり、観察しているだけ、色んなルートが、

見れるのは、やはり、ニンゲンだけであった。




---------------------------------神の日記の一部より抜粋

7/20/2025, 1:22:16 PM

今を生きる、そうして、また明日を生きなければ

私たちに、未来なんて来ない。

いや、





"この手で掴まなければ意味を成さないから。"





そうして、また、物語と現実が始まるから。

7/19/2025, 10:30:41 AM

飛べ、あの高いところにいる、鳥のように、

そう言われても、困ると思いつつ、呆れを隠し、

平然と翼である、モノを、作り、あの空の元へ、

走り、また、歩いていく、それでも、





"天高く登ってあの人の元へ還りたかったな。"





それは、ただ本当の願いを発した瞬間である。

ただ、望まれた存在でない自分を救ってくれた、

あの人が戻ってきて欲しいと同時に願うことで、

平行線を辿るのは、まだ、知らない。

7/18/2025, 11:28:18 AM

special day、そんな記念日には、いつも、

彼から仕掛けてくれる。俺は、いつも、それに、

驚かされているが、俺も忘れずに応戦して、

また仲良く楽しく恋人と長く過ごせていく。

ありがたい、気持ちをちゃんと誰よりも、

汲み取ってくれて、時にはちゃんと喧嘩して、

仲直りもして、そして、恋人らしくも出来る、

まぁ、皆の前で大公開するのは、気が引けるから

控え目にだけどな、だけど、昨日は…






"何で…苗木に見られえるんだよ(・д・`;)"






それは、不幸な幸運を引き寄せた代償であり、

昨日はそれなりに、色々と溜まってて、

盛りたくなって、キスをしてたら、

ドアが開いて、そこには、苗木がいて、

慌てて、ドアを閉められたが、時既に遅し。

あぁ、明日からはどんな顔で会えばいいんだ…。

ニヤニヤしている恋人の頭をしばきつつ、

そう憂鬱に考える事と共に欲望を抑えすぎにも、

注意をしなければと後悔をした記念日でもある。



狛日(未来機関パロで付き合いバレ、不遇苗木)

7/17/2025, 2:39:16 PM

揺れる木陰、夏特有の蝉の鳴き声を聞きつつ、

今日も学校に行ってこうして、授業をしている。

たまたま今日の体育が外でのランニングいや、

マラソン練習だったこともあって、余計に、

普段から動いていない肉体にとってはすぐに、

悲鳴を上げてしまう程になっていたので、

先生に許可を貰い、たまたま近くにあった木の下

いや、木陰で休ませて貰って居るんだけど…

僕には好きな人が居る、超高級の皆には、

おこがましい事だとは、分かっているけど、

こんなにもハッキリと意識したことはなかった。

好きな人は今太陽が照り付ける校庭で走っている

いつもは勉強を片手にしているものだから、

あまり、動いている姿を見たことがないから、

珍しいのか、はたまた、邪な気持ちがあるのか、

分からずに、ただ、ジッと見つめていると、

彼が視線に気付いたのか此方へ行こうとしたが、

持ち物を取ってから此方へと来た。

両手にはスポーツドリンクを持って此処まで来た

その事実だけで心が跳び跳ねそうなのに、

こんなことまで言われたら、もう、陥落だよ。






"お前も暑いだろ?木陰で休んでいても、

ちゃんと水分補給をしないと熱中症になるぞ?

体力も少ないんだろうし、気を付けろよ?"






それは、ボクへの心配の合図であって、

魅惑的な声にゾクゾクしながら、'ありがとう…。'

それだけを言った。(普段から余計な事を

好きな人に言ってしまう癖が未だに直ってない)

ただ、それが理由で詳しくは言えなかったが、

彼からは'ちゃんとお礼も言えて偉いな!'と、

頭を撫でられて、思わず、'予備学科のクセに…、'

と言うと彼は冗談めかしにこう言ってきた。

'素直じゃないと好きな子に振られるぞ~?'

そんな事を言われたら、言うしかないじゃないか






"~~ッッ!!あ~もう!この鈍感予備学科!

ボクが好きなのは、キミだよ!日向クン!"






そう告白をしてしまった。しかも、授業中に。

言い終わると周りの人も一斉に此方を向き、

困惑した顔をしていた、そうだよね、

ボクみたいな、クズでノロマな奴が予備学科の、

しかも、本科のボクが予備学科の日向クンに、

予想だにしない、告白しているなんて、

驚きを隠せていないのも、しょうがないよね!

フラれてもいいから、早く告白の返事が欲しい、

そう、願っていたら返事は…






"え…?あ…ありがとう、狛枝…?

これからは友達兼恋人だな…。よろしくな…///"






恥ずかしそうに告白の返事をしてくれて、

思わず'んぅぅぅぅぅ、!!最高だね!'と言って、

抱き付いてキスをしたのは、ご愛敬。

周りも驚いていたが祝福をしてくれたり、

叫んでいたり、'何でコイツなんだ…?'など、

様々な事があって体育が潰れてしまい、

後で叱られる事になったけど、このくらいの不運

どうって事もないよね!こんなにも、最高な、

幸運をくれてありがとう!そして、恋人が出来て

とても、嬉しいなぁ!これから、ナニしようね♡



狛→→→(→→→→→)←←←日

(本予備 合同授業中)

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