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4/30/2025, 10:07:46 AM

軌跡、それは、道になったといえる、荒道。

そんな、どうでもいいような事でさえ、自分は、

興味を持ってしまう、それが、あの、直接的な、

自分の死因に、なったとしていてもだ。

誰がどのように道を切り開いて、皆を道へ進ませ

どうやって、あんなにも沢山の人を救え、

更正をして、社会にいけるほどに直したのか。






"全てを知ることを生業とする

俺には、堪らなく興奮できる記事になりそうだ。"






結論は結局俺はタヒんでしまうけど、楽しかったな

ラストのタヒ際に言われた、"可哀想に"だけが、

分からなかったな。

4/29/2025, 10:32:27 AM

好きになれない、嫌いになれない、と貴方は言う

だって、貴方は、私とは違って、全て違うのだ。

生き様も、今の立場も、何もかも違うのだから、

妬んでしまう、病んでしまう、恨めしく感じる、

こんなにも、嫌だと、思うのに、嫌いになんて、

私はなれないのだろう、でも、好きにもなれない

貴方には、好きになっている人が居るからだ。

好きになってはいけないのだから、貴方に憧れ、

今があるのにも関わらず、私は、私は……







"こんな私でも優しくしてくれてありがとう。"







だって、それは、貴方へ送れる最高の言葉。

そして、貴方との最後の言葉、最後の話なのだ。

それを知ったのは、次の日であった。

それも、恋をしていた相手とは、自分とも、

露知らず、私は、大粒の涙しか出せずに、

その棺にへと走りに行くしかない恋の終わり。

そして、貴方のいない人生の始まりでもあった。

4/28/2025, 10:13:30 AM

夜が明けた。もう、心配はない、と君は言った。

けど、君は夜しか居てくれやしないじゃないか。

'嘘つき'、と言った事もあったけども、君は僕を、

責めたりはしなかったよね、?何でかな?

僕は君に散々酷いことを沢山してきたのに、

それを受け入れるかのような寛容さに怖さまで、

感じてしまって、君の招待を知りたくなって、

聞いたその正体に、恐怖いや、何も言えなかった

分かってはいけない正体だったのだから。

それを言った君は、この言葉を残して消えたよね







"ねぇ、正体を知って楽しいのかな?僕は幸せ?"







そんな、質問でさえ、体が震えて答えられない。

それを見て呆れたように、消えていった。

もう、現れることのない、君という存在を見る、

本当の正体を知った人の独白である。

4/27/2025, 10:26:34 AM

ふとした瞬間、私には、何故か心が痛んだ。

何故かは分からないけど、この映像を見る限り、

何かしらを失ってしまったのかも、しれない。

いや、忘れてしまったのかもしれないけど、

思い出せないんだ、思い出せやしないのだ。

大切である記憶だとしても、大切でない記憶でも

自分にとっての人生の分岐点だとしても、

分からないんだ、分かりたいのに。






"涙が止まらないのは、何故かもう、分からない"






その涙を誰のために流しているのか、分からない

ただ、覚えていないが、名前も姿も分からない、

とある一人のためだけに、泣いていることを、

後に知ることになるとは、思わなかった。

4/26/2025, 10:16:57 AM

どんなに離れていても、私はあなたのことを、

忘れやしないだろう、いや、忘れられないよ。

だって、あなたは他の人と違い私を嫌がらず、

皆と違う髪色と目の色を'綺麗'だと褒めてくれた。

この国では、皆と違うと直ぐに魔女裁判が開かれ

火炙りの刑など散々な目に遭うのに、それでも、

あなたは私を愛してくれて、一緒に逃げてくれた

でも、最後は二人で捕まってしまって、

同時に火が付けられて、火炙りになってしまった

だけど、あなたと最後まで過ごせて後悔はない。

今もあなたの隣で別な形で居れるのだから、

私にとっては満足です。関係が変わっても、

私の大切な人には変わりないのだから、

今の飼い主と飼い猫の関係も悪くないから、

次は一緒に人間に生まれ変わって、手を繋いで、

一緒に今度こそ、幸せになろうね。






"ニャー!(あなたが私を見つけてからずっと、

支えてくれたから、今後も私はあなたに、

幸せと言うプレゼントをあげます!)"






それが伝わっているか、分からないけど、

通じ合えていたら、良いなと思う黒猫、

その飼い主であるあなたは、

気付くことが出来たかは、本人達しか知らない…

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