手のひらの宇宙、それは、無限大を示すもの、

そんな理想が叶うのが願い屋の秘密の魔法瓶、

魔法瓶とは、様々な効果と効能があるやつがある

まぁ、それは、用途によっては、危険そのもの、

驚異、虚対、脅威、絶望、渇望、欲望、終末、

望むもの全て貰えるとの噂だが、一つだけ盲点、

それは、何でもではない、知っているだろうけど

その店の店員は神様ではない、あくまでも理想を

見せてくれるだけの幻影を提供してくれる、

ただそれだけなのである。

それを知らずに今日も沢山のお客様がやって来る

その真相、いや、深淵を知らぬまま、貰い、

行方不明となる事も知らずに、楽しそうに、笑い

興味を引いていく、その瓶には、どれだけの犠牲

どれだけの闇を抱えているのか、分からぬままに

使用して、妄言妄想の中へ堕ちて行く様を、

見て、また、企みに引っ掛かる人を嘲笑い、

楽しんでいる様がただの悪魔にしか見えない。

始まるよ、始まるよ、地獄絵図が早く、早く、

助けよう、助けよう、そうじゃなきゃ、だから、

救わなきゃ、生かさなきゃ、脱却しなきゃ、

もう、助けられなくなるから、行かなきゃ。






"天使の役目がなくなってしまう前に。"






その天使を見て、また、願い屋の店員は、笑い、

材料がまた、救おうと必死な姿を見下しつつ、

次は何の効能が出来るかなと楽しみにしていた。

現実とは、そう簡単には変わらないだからこそ、

努力を惜しまない事が大切な事を知らせてくれる

その役目もこの願い屋にはあるのかもしれない。

風のいたずら、そんな事あってたまるかよ！

なんで……なんでさぁ……‼

ラッキースケベとあり得ないだろうに！

それにさぁ……大抵それが起こるのが相棒って

キツすぎやしないの？！それも相手も赤らめ、

ちょっと俺揺らいじゃったんだけど？！

俺、男好きなゲイじゃないんだけどね？！

あんな……あんな、エロ……いや、友人に対して

エロイは……不味いか……でもなぁ……、

これでも健全な男子高校生の男の子ですけど？！

俺の生まれつきのラッキースケベ体質はヤバイ事

そんな事くらい……知ってたけどさぁ……性欲は

不味いぜぇ……それも……相棒に向けてるなんて

……うん……不意に襲いそうな俺が怖い…………

ジライヤ……出てこないでくれよぉ……泣……

出てきたら一刻の終わりなんだからよぉ……。

それで、イザナギにも知られたら肩身が狭い……

マジでどうすりゃいいの？！この気持ちには…‼






"性欲と理性……どっち選べば良いんだよぉ！！"






とんでもない二択だな、うん。

知ってたよぉ……でもさぁ……諦められない、

好きなんだよぉ……( ；∀；)

俺どうしたらいいんだ……マジで…？















その後、ちゃんと、影に反映されまくって、

拗らせてたのでイザナギ堪忍袋の緒が切れてが

喋ってくれたので知っちゃった(*´▽｀*)

さて……俺はどういう反応で会えば良いんだ…？










※花主

透明な涙、それは、貴女が私に対して見せた、

初めての感情、寡黙な貴女が人間でないワタシに

笑顔で笑い合って、楽しんだり、怒りなど、　

あるのにも関わらずに、最初に見せた涙がとても

魅力的に見えてしまったワタシには、何か変か？

起きている気がしている、だが、まだ、何か……

足りない気がするのですけどね、どうしていたら

良いのか、分かりませんので、助けて下さい。

人間とは、なんなのか？どうやって誕生したか？

どうやって、進化して、ここまでに成長したか？

他の生物の進化について、他の言語、民族、職、

色々とこの世界には、溢れていますよね？

ワタシには理解が出来ないので、教えて欲しい。

この言語？も、使うのが苦手なので、大変です。






"全てに対して秘宝を秘めている事を知れました"






何を知った気で、言ったのでしょうね。

事実は小説より奇なりですので、ちゃんと、

考察してね、またね。

あなたのもとへ、行きますから待ってて下さいね

貴女は私を産んで後悔をしていないと言いました

ですけど、人生を後悔していますね……？

悔いを残したまま、年を取りたくないですよね？

どうしようもない人生を逆転してみませんか…？

いやなら、良いのですよ、ただ……代償は……、

いえ、何でもありませんよ、大丈夫ですから、

本当に大丈夫ですから、貴女様が選択して下さい

こんなにも、辛い人生を変えるべく、逆転するか

または、こんなにも、辛くても運命を受け入れる

さぁ、どちらがいい？悔いを残し、続けていくか

悔いのあった人生を変えて幸せになっていくか。






"さぁて、どうしたいのかなぁ……？ねぇ？"






変えても、変えなくてもどちらにしろ、

私と居れませんからね、諦めて下さいね。

また……どこかで、いや、会えませんね。

運命なんて、抗えないのだから、諦めますね。

また、……ううん……!!もう、いいや、もう…。

そっと、しておいて……。(ハートが足りなく)

俺にとっては、無傷なものだ……(続き書けない)

だけどね、全くの後悔がない訳ではないのだよ。

だってね！ラストの言う当日を書けずに没とか、

悲しすぎるじゃないですか？！ね？！分かる？！

落ち着けもちつけもちつけ、ってなんでやねん！

(恒例)を終えた所でね、本編どうぞ！って、

言いたいのだけど、短編にしますね。

前回の続きは、また何処かで書くね(。-∀-)

今回のお題のそっと、から悲恋を感じました。

なので、書きますね(*´▽｀*)

※急に始まり、急に終わります。








そっと、貴方の目の前に来て、貴方の身体に、

傷を付けてなくならない、傷痕となって、

私の、いや、貴方のラストの記憶に焼き付くよう

願いを込めながら、貴方を忘れないように、

貴方を見つめて、貴方の全てを味わって、

私と一緒になる瞬間を待ちに待っていたの、

それを叶えられて嬉しさが溢れ出していくの、

何でだろうね、なんでだろうね、あれ……？

なんで、私泣いてるの……？あはは……。

辛いな……うん……私なんで、……また、……。

寂しかったからかな……？貴方が別の女と、

手を繋いで、指輪もちゃっかりとはめて、

笑顔で笑い合っているあの姿が辛くて嫌で、

しょうがなくて、だから、呼び出して、

貴方を殺めた、だって……だってね！

あぁ、でも、あの笑顔二度と見てないか……。

どうしたら、よかったのかな……？

BatEnd……。