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9/22/2024, 5:45:24 AM

秋恋、なんて、綺麗に言い放った貴女は何処へ?

四季の三番目の秋には、似つかわしくない恋とは

私にとっては、どうでも良いと思っていたのに、

貴女がそれを言ってしまい、私の心がざわつく、

なんでか分からないが、何でも、良い感じがした

早く、お仕事終えたら一緒にティータイムにして

ゆっくりとお話を、しましょうよ。

貴女のお隣に居る女の子よりも、私の方が良い、

絶対に、あんなにも無邪気で自由奔放なあの子、

私の方が大人びて、何でも尽くせるし、可愛い、

何で貴女は、隣がいつまでも、

あの子で満足しているの?私には分かってない。

隣を早く退いてよ。私の場所を頂戴よ、魔女で、

良い私の方が良い……。魔法使いよりも……。




"Please realize that I am in love with you."





何を言っているか分からない顔をして、

私に手を振る少女を、見送ってお菓子を作りに

家に戻った。






















翻訳(ブレがあるので記載します)

"貴女に恋い焦がれている事に気付いて下さい。"

9/20/2024, 12:09:47 PM

大事にしたい、その笑顔、奪おうなら、

お前も、終わらせてやる、絶対に。

側に行き、下心丸見えで、近付き、誘おうなら、

お前は火炙りにしてやろうではないか。

何かをせがんで、アピールをして、ぶりっ子、

悪口振り撒いては、構ってよ、って虫が良すぎだ

本当に、お前は目障りだ、ここから今すぐ消えろ

なんでだろ、私は近くにいるのに、周りには、

私が思ってた通りにはなってなかった、

五月蝿いな、お前には、あの子の魅力が分からん

余りにも、可哀想な人間だこと、煩悩の奴め、

さっさと、ここから、出てお行き、早く、早く。

セコムが、威嚇しすぎでしょ…、ちょっとは、

落ち着きなさい、私だって、判断できるわ、

流石に、私をなめていると、痛い目に会うよ。





"ワンちゃん、落ち着いてね、

ラストは私なんだかね。"





無理ならさっさと、逃げなさんな。

セコム居るのに近付くなんて危機感がないですね

ちゃんと危機管理の本能は育てておきましょう。

9/19/2024, 11:17:14 AM

時間よ止まれ、そう、合図したら、

その通りになった。

私は、見習いの魔術師だ。

普通は魔法使いだか、魔術師も好きなので、

兼業でやっている。

魔法のポーションとか、調合薬など、色々と

売っては生き延びては居るけど、魔女狩りやら、

面倒な事が最近は増えてきたな。

さっさと、家に帰らないとな。





"グゥゥゥ。"





何があったかと思い、音の聞こえた方向へと

行ってみると、うずくまって温めている、

竜が四匹もいた。

竜ねぇ、あれ?ドラゴンもいんの?!

ラッキー!!この子達引き離すのも嫌だし、

全員持って帰ろう~。





"おいで、ここでは凍えておわっちまうよ。"




あ。人だ。助けてくれるの?

いいの?そっちに行って…?

付いていこう…。





ママが魔女だから魔女狩りされるの?

ママを助けなきゃ!!

ママを傷付けるな!!

ママぁ、平気?




"あんたたち…。何やってるの…?私は魔女よ…?

早くお逃げ……。私なんて……"






私を助けてくれるなんて……

やっぱり縁は切れてなかったのね……。




復讐を始めましょう。

さぁ、服従しなさい、そして、絶望しなさんな。

9/18/2024, 9:54:37 PM

夜景、それは、特別な景色だ。

俺達にとっては何度も見ている光景だけどな。

夜勤して、また、残業して、作業を繰り返す。

たが単に、つまらないと思われがちだか、

つまらなくはない。人が終わる瞬間があるから、

それはそれは、怖かったな、最初は。

慣れなんだよな、もう。

俺達古参にはもう日常茶飯事に変化して、

管理人に生き返らせてもらう。

それが、普通と化している。

怖いもんだな。





"管理人!!管理人!!"





え?貴女は誰?

○○がタヒ亡しました、チーフを至急倒して下さい

失敗することは、誰にでもある。

だが、何もないだけは、駄目だ、アイツは……。

9/17/2024, 2:17:03 PM

花畑、私には、幻想的に見えても、

貴方には真実が見えているのでしょう?

ここがこんなんじゃなくて、タヒ体の山だという、

見たくない現実にも、分かっているからこそ、

見ていられないんだよ。ねぇ、分かってよ。

私には、皆無な眼しかない。

見たくても見えても呪いで見えていないんだよ。

永遠の楽園(暗闇の地獄)を一生背負うんだよ。

私と一緒になって、堕ちておくれよ。

私を一人にしないでよねぇ、それは、

嘘ではない真実、お願いだから、来ておくれよ、

なんで、無視するの?怖いから来てよねぇ、

ねぇ、……あ、そっか……、

君もキミじゃなかったのか……。

残念。

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