中身はまだない

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9/4/2024, 10:16:20 AM

きらめきを忘れずに!!

いっけな~い!!遅刻しちゃう~!!

私は美少女だよ。

いいでしょ~。

あら、あの男の人惚れちゃってるわ…。

モてるって辛いわね~♪





"いつまでやってんのおばさん。イタいよまじで"




だって、永遠の20歳なんだから良いでしょ?

ね?



年齢と共に思考は変わりますが、

身の程を皆様はわきまえて暮らせていますかね?

この人のようにならないで下さいね。

人間観察日記、イタい60歳おばさん。

主張は時に押し付けにもなります。

9/3/2024, 11:26:02 PM

些細なことでも、気になってしまう。

なんでてしょうねぇ。

怖いな。

寒いな。

今日は何でも気になる。

五感がさえそうだ。

怖いね。

あぁ、寂しい。

五感。

呑気。

幸せ?

分からない。

分かりたくない。

9/2/2024, 12:53:58 PM

心の灯火が見えてしまった。

私には不思議な能力がある。

命の灯火、精神の灯火、体力の灯火、病気の灯火

色々とだ。

知らなくて良いものさえ見えてしまう。

それだから嫌なんだ。

さようなら、そうしたくない人でさえ、

見えてしまった。

お友達さえ、親さえ、動物さえ、人外でさえ、

皆のものが見えてしまう。

何でこんなにも辛いものを見せるの。

泣いていたいよ。

苦しいな。

病みたいな。

普通になりたかったな。

記憶にある最初から見えてしまっている

運命を恨んでしまう。

時間制限なんて、欲しくないよ。

制限なんて、無くていいよ…。

愛おしい人達よ、どうか消えないでくれ。

寂しくて心が壊れそうです。




"もう、辛いの。だから、そっちに行かせてよ。"




願いを何度しても、願っても、お願いしても、

叶わない、叶わない、それどころか、

命の魂さえ、見えてしまった。

私へのお呪いですか?

誰かに使われて、妬まれ、恨まれ、貶され、

もううんざりです。

助けて。

ノンフィクションの壁を越えさせてよ。

真実であってよ……。

フィクションは、変えられる。

まだそれを知らない人は、どうなることやら。

次の小説をお楽しみに。

終わり。

9/1/2024, 10:55:32 AM

開けないLINE。

噂では聞いていたが、まさか私にも来るとは。

内容はこうだ。

知らない名前のkyouという人からLINEが来る。

メッセージを開いて見てしまうと、

今居る世界に二度と戻れなくなるということだ。

私は興味本位に開いた。

そうしたら部屋が暗くなり、部屋がなくなった。

え?

今まで家にいたよね…?

前を見ていると少年がいてこう言った。




"やっと来てくれた。漸く運命が元通り。"




何を言っているの…?

分からない…。

ヴッ…。

頭が痛い。

なんだろう。この記憶…。

知らない記憶…。

今居る少年と私?が笑ってる?

もしかして。

そっか…。

噂は誰かを求めていると怪異へと変化する。

それは、怨念とも言える。

庇って死んだから少年が怪異となったのか。

でも、もう平気だね。

他の人を巻き込まず、私達だけだね。

これでおしまい。

またね。

終わり。

8/31/2024, 10:21:40 AM

不完全な僕、それは、いつも言われる。

慣れっ子だ。

なんでもかんでも中途半端で、真ん中。

物語で言えば無害なモブキャラだろうな。

不幸体質で、やったことないことでも

頼まれる。

嫌なんだか?

あぁ、早く主人公みたいになりたいな。





"良いでしょう。此方に来なさい。"




え?

眩しく光ったら、そこは知らない世界だった。

驚いていたら、大人の美女が来たのだか?

何かを呟いて俺の腕を引く。

やっと主人公だ!!




"貴方は今から生け贄です!!"




夢を見すぎては本当の事が分からなくなるよ?

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