中身はまだない

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7/16/2024, 10:08:11 AM

空を見上げて心に浮かんだこと。

それは夢を実現したいや秘密をどうするか、

怠慢、傲慢が思い浮かんだ。

自分にとっては、

一生墓場にまで持っていく秘密だ。

知られてはいけない、

こんなにもどろどろした感情があってはいけない

分かっているはずなのに、どうしてだろう。

こんなにも悩んで苦しいのは。

人間とは欲深いものだ。

そう、昔から言われてきた。今もだ。

寂しい、苦しい、感情が溢れても

欲望がどろどろに溶け合わさっても

助けも呼べず俺は何がしたいのだろう。

分からないが、ふと声が聞こえた。






"抱える荷物が多いよ。私にも背負わせてよ。"





言わなくても伝わってしまったが、

それでも嬉しかった。


貴女のお陰で私が居れました。





"ありがとう"





いつでも見守ってるから無理しないでね。

良い人生を!!

7/15/2024, 10:12:03 AM

"終わりにしよう。"



そう言われた瞬間に時が止まった感覚がした。

自分の悪い所を探したが全然分からなかった。

なんで、どうして?

置いていくの?

貴方と貴女に置いて行かれたくない。

愛しているの。狂おしい程に。




"愛すし愛して?"




そう答えを言ったが全然表情が変わらない。




"お前の(貴女の)愛はタヒと同じだ。"





なんでよ。


私がタヒ神だから?


それでも、一緒に居ようよ。


魂がなくなるまで。

7/14/2024, 10:09:47 AM

手を取り合って生きていこうね。

約束したじゃん…。

貴方は先に戦場へ行って消えていく。

私も連れてってよ、主様…。

強くもないけど貴方と居た日々が忘れられない。

人間でも人外でも仲良くご飯も食べたじゃん。

寂しいよ…。

貴方の墓の前でまたお話沢山してあげるからね。





"マスター、貴方に会えて良かったよ。"





また、物語は始まってしまうけど、

私は貴方と居た記憶は忘れないよ。





"初めましてマスター、私は"




これからもずっと。




"知ってるよ、貴女の名前は"




ただいま。俺の仲間達。


冒険を続けようか。

7/13/2024, 10:10:23 AM

優越感、劣等感ね。

いつもそれが付きまとう。

嫌気が刺す程に、あの子は頭が良くて

私とは違う。友達なのに。

何でだろう。

あの子の隣に居て笑った姿が見たい。

そう願ってしまうが

それが夢のまた夢になってしまった、

高校受験。

あの子は頭の良い私立高校へ、

私は普通の高校へ、別れて行く。





"もう少しだけでも一緒に居たかったよ。"





なんて言えたらな。

春風は私の心を拐っていった。




"私も貴女と居たかったよ、

迎えに行くから待っててね。"



 

貴女にこの思いが届いていますように、

この春の季節に願う。





"約束だよ!"





ありがとう。聞こえたよ。

大人になったらまた、笑い合おうね。

それまでどうが無事で居てね。

7/12/2024, 11:43:35 AM

これまでずっと嘘をついてきた。

やりたくなくても"いいよ"なんて言ったが

流石に疲れてきた。

俺は俺自身の仮面を被って偽りを演じている

ようにしか感じなくなってしまったからだ。

会社でも友達でも家族でもだ。

本当の自分を見てくれる人なんて居ないのに。

知ってたからこそ諦めたんじゃないか?

そんなことは知ってるからこそ苦しいんだ。




"お前こそ、そんなんだろ?

画面の向こうで読んでいる君にも当てはまるかも"




知らなくて良いなら、最初から聞くなよ。

はぁ、全く残念だ。

君とは仲良くなれると思ってたのに。

最初からなかったことにするから消えてね。

バイバイ。

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