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5/4/2024, 10:10:35 AM

耳を澄ますと、楽しそうな笑い声が聞こえる。

耳を澄ますと、木の葉が揺れる音がする。

耳を澄ますと、苦しんでいる、自分の心の声が聞こえる。

4/22/2024, 9:10:30 AM

私の名前は雫です。

周りには友達がたくさんいます。

家もとても広くて、私は大好きです。

私の名前は雫です。

学校は高いところにあって、下を眺めるととても景色がきれいです。

色んな色の服を着て、いっぱいおしゃれすることができます。

私の名前は雫です。

私はこの名前を気に入っていません。

だって名前が「雫」じゃなければ、固い地面に、体を打ちつけることもないのに、

名前が「雫」じゃなければ、高い高い雲のお家から飛び降りずにすむのに。

何で私は「雫」なの?

どうしてあの子は「雫」じゃないの?

私は広い海のおじいさんの腕の中で、ひたすら考えた。

その時ね。おじいさんが言ってたの。

「いつか自分が「雫」であることが嬉しいと思うようになるよ」

私はそれを聞いて頷いた。

「今は自分を大切にするね」

そう言って私はまた雲のお家に帰ったよ。

その時ね、遠くを見たら、私が生まれて始めて見るくらい、綺麗な朝日が上ってた。

そしたらね、私は「雫」でよかったな、って思ったの。

きっと人間は、こんな朝日は見られない。

他のお友だちは、みんな自分を大切にできてるかな?

自分が一番自分と一緒にいるから、まず自分を好きになれればいいね。



Title:雫







4/16/2024, 12:49:59 PM

「先生の将来の夢は何?」

「先生はもう大人だから、夢はないかな」

「何で?大人でも、やりたいこととか、ないの?」

「う~ん...無いことは、ない、かな」

「じゃあそれを夢にすればいいんじゃない?大人だからって理由で、夢を無くしちゃう   のは残念だし、面白くないじゃん」

「...うん」

「ちなみに何したいの?」

「...数年後、また元気にみんなと会いたい、とか」

「いいじゃん!ウチもその『夢』賛成!!ぜったいやろうね!...てか先生、めっちゃ良い夢持ってんじゃん。余計大事にした方がいいよ。それ」

「...そうだよね。先生も、子供の時は夢とか、数えきれないほどあったのに...いつから、人は夢を見なくなるんだろうね」

「...確かに...あ、あれじゃない?夢が実現できないって分かった時からとか」

「なかなか鋭いこと言うね。でも、やっぱりいつから夢をみなくなるとか、そういうんじゃなくて、いつまでも夢を見られる人でありたいね」

「やっぱそうだよ!だからさ、ウチ、今『夢を見続けられる大人になる』っていう夢できた。ちゃんと叶えられるように頑張る!」

「うん。頑張って」

「やっぱ、夢、叶えるんじゃなくて、追いかけたい!」

「それも良いね」

~♪

「あ、チャイムなった。じゃ!」




______人は、いつから夢を見なくなるのか。
      夢は、何のためにあるのか。

      僕には何も分からない。
      
      ただひたすら、思い続ける。

      『夢を見る心を忘れたくない』

      


 

4/15/2024, 10:04:50 AM

かみさまへ
ぼくは川むらゆうたといいます。4さいですぼくはマリオげーむがほしいですなぜかというとママがかてくれないから。でもむりたたらいいです。
それよりもかみさまはいつもみんなの、おねがいきいてくれる。だからかみさまはちょっっとやすんで、かみさまのじぶんのおねがいきいてあげてください。でもげーむもほしいです。
ゆうた