7/6/2024, 2:03:22 PM
友だちが語る思い出は、当然僕が知る由もなくて。
面白いと思う反面、寂しいとも思う。
けれど、もし僕と友達の思い出話を他の人がされたのなら、その人はどう思っているのだろうか?
7/5/2024, 7:12:10 PM
一番星、二番星、三番星…
数え切れないほどの星がある。
ところで人が亡くなる時、星になる、という言い方をすることがあるらしい。
つまりこの綺麗な星達は、かつては生命だったのではないだろうか?
きっと、輝いた人生を送った人ほど 、キラキラとより一層輝いているのだろう。
7/2/2024, 3:09:38 PM
日差しを浴びれない君に。
太陽の代わりに僕が君を照らしてあげる!
だから、ただ君は笑っててよ。
ずっとずっと輝いて、日差しなんか比べ物にならないくらいに綺麗に。
6/30/2024, 1:18:43 PM
夕暮れ時、ふらふらと街を歩いていた。
そこで信号待ちをしている君を見つけた。
信号が青になり、渡ろうとした瞬間
クラクションを鳴らすトラックが目の前まで迫った。
咄嗟に君を庇おうとして突き飛ばした。
君が泣き叫ぶ声、周りの騒々しさ、辺りに漂う鉄の匂い、目の前の鮮血。
赤い糸が、見えた気がした。
5/28/2024, 1:07:16 PM
夏を感じさせる短く白い袖から見える透き通った肌
扇風機を回しながらアイスを食べる君の姿
今年もまた暑い季節がやってくる。
そんなことを思いながら部屋で2人ゲームをする時間は、僕にとって最高の一時だった。