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9/30/2023, 4:37:19 PM

秋色しているネ、私たち✌
 私と、木田太一君と河井夏音ちゃんと中村日向ちゃんと高橋悟は、、お休みを使って京都の平安神宮へ行った。
平安神宮は、かつて、陰陽師のロケに使われていた場所なんだよ~。と、言った。
夏音ちゃんとも日向ちゃんも木田君も、見たと、言っていた。
『あんずすご〜いんだヨ〜。陰陽師がクライマックスで、宙を跳んで呪詛をかけて、道山を結界をはって閉じ込めるんだよ〜❢』と、
キラキラした瞳で私に、伝えたのは、もちのろん夏音ちゃんだった。カッコイイんだヨ〜😍と、まだ、言っている。
日向ちゃんは、遠慮がちに『ここが舞台なんて嬉し過ぎだよ〜😍』と、乙女のになってい?。
『夢枕獏さんは、野村萬斎じゃないと。この映画は、やらない。と、言ってたらしいよ』と、高橋悟君は、雑学を披露した。
皆んなが一緒に、へぇ~と頷いた。
私も何時か陰陽師の映画のビデオ見るねと、言った。夏音ちゃんとも見た方が絶対にイイヨ〜(*´∀`*)と言った。
『主って、何なんだろうな〜』と、木田君は、私の方を見た。
『促われている、しがらみみたいなものかな〜。』と、高橋悟君は、言った。
私は、『主か……』と、ポツリと呟いた。
『主に、捉われていると夜叉になるんだヨ〜』
あんず元気だせと、木田君は、背中をぽんと叩いた。
『僕、大学に行ったら民俗学を学びたいと想っているんだ。』と、高橋悟君は言った。
白い玉砂利が神聖な音を立てた。夏音ちゃんは、私の手を繋ぎながら歩いてくれた。
何処までも、広い平安神宮。
本殿へ着いて、お賽銭の5円を入れて放物線を描くいた。
二礼二拍手一礼をした。
パンパンと、柏手を打つと反響した。
木田君が、響いているな〜と、感心した。
おみくじを引いた。みんな普通だった。
 次に、庭園に行った。姿勢がいっぱいだった。日本最古の電車があった。
萩の花が咲いていた。その横には和歌が書いてあったりした。何だか、ちょっと得した気分になった。道は、舗装されてないからデコボコしていた。
蓮の花が咲いている池があった。日向ちゃんがモネが見たら喜んだろうな〜。でも、秋より、初夏の方がいいらしいヨ^_^♫と、高橋悟君は、補足した。
日向ちゃんは、美術が好きなんだ。
 次は、石渡りというのがあるらしい。
まるで石が、龍のような型に配置されている。
木田君は、一人で、ポンポンとはしゃいで渡っていた。私も夏音ちゃんや日向ちゃんに、サポートしてもらいながら、大股で、石を力いっぱいに踏ん張って渡ったの。
頑張れる時には、コンバースのシューズを履いてパワーをもらうんだ。
ーー達成感が半端ない〜。緑の木々や鷺にまで遭った。てふてふを舞っていた。
 暫くすると橋があり、そこで休憩をした。
『昔の人になったみたい〜』風がキラキラしている。
下を池を覗くと鯉が沢山いた、亀もカワイく小さくぶれで泳いでいた。私と日向ちゃんと夏音ちゃんは、カワイイ〜💕とテンションが上がった。
『あんずちゃん、一句詠めるかな〜?』と、日向ちゃんとにお願いをされた。
『踏ん張って友と渡った石渡り。』なんてどうかな〜??と、披露した、私。みんな、すご〜いねと、褒めてくれた。
『いとをかしの世界だよな〜』と、高橋悟君は、水面を見詰めた。
まだまだ、じんわりと暑いから、ファストフードで、アイスを食べて帰った。
 私たちは、今を進む。何時かは、なりたいものに出会うその日までめっいっぱい頑張るんだ。
『主』になんか捉われてなんかやんない。青い空を仰いだ。
終わり

9/29/2023, 10:56:40 AM

あすなろ
明後日の方角から来る秋なんだ。
マリオットの糸がプツリと切れたみたい。
出逢った日もらの何時か……。
あなたには、カワイイマノままの私でいてほしいな
だから、無理くりでも、笑顔で
結婚も栄転と、『おめでとうございます^_^♫』って言えたらイイな〜🌸
 何時もあなたとは小さなことで、私は悩んだり、不安になったりした。
大好きだから退くことが怖かった
あなたが別れ際に何時も手を振ってくれるだびに
私は、夢を見ていました。
可能性は、ゼロのままで恋してた。
私は、あなたに逢う度にテンションが上がっていたよネ(#^.^#)♫
ちゃんと現実を見なきゃと理解っていたけれども、わざと見なかったの
彼女の話しに逢う度に触れなくちゃいけなくなるね
だから、理解っていたけれど……🙏ごめんなさい。
素敵だもん、彼女がいない理由がいないよネ(´;ω;`)
『彼女さん、元気ですか??』と訊く度に胸が痛くなるなら。
ごめんなさいm(_ _;)m🙏
あなたとの想い出は、上書きはされないよネ(#^.^#)♫
桜の下で、ドキドキしながら撮ってもらったツーショット🌸
やっぱり素敵ですネ……。
こんな私も想定内です。
私にも優しい風が吹きますように🙏⭐✨(#^.^#)V
 十五夜の夜は、まん丸お月さま。
私には、十六夜ぐらいが今は、丁度いいかもネ。
あすなろ、なりたい私。
濁りなくおめでとうございますと、伝えたいな〜。
空っぽになったら、また、天月さんやめいちゃんの歌でうめてもらうんだ💛
そして、元気になったら、冷静な私になって創作活動を頑張ります。
その日まで、青のままでいさせて下さい……。
終わり

9/28/2023, 6:17:01 AM

一雨来そう……。
桜かすみは、書店に入った。
こじんまりした、小さな書店だった。私のお気に入り💕
学校の帰りに寄り道するのが私の密かな楽しみなの。うふふ。

大好きなライトノベルのコーナーに行き読むうとしたら、
先客がいた。クラスメイトの谷川れいん君だった。
知的で何を考えているのか、私には何時も検討がつかない。
でも、何だか気付けば彼を視線で追う私がいます。
気になっているのかな……、私。トクン。甘く鼓動が跳ねた。
話しかけてみようかな〜。あっ、私の好きな作家さんの本だぁ~。
『谷川れいん君、こんにちは……。』
『クククッ、フルネームかよ。』
と、言われた。
『桜も本が好きなのか〜??見えないなぁ〜』と、小馬鹿にした。
『ごめんねぇ〜』と、私は、あかんべえ〜をした。
『私、その作家さんが大好きなんだ。^_^♫』と、私は言った。
『来月、新刊が出るって、しおりに書いてあったぞぉ〜。』
『わぁ〜、楽しみだな〜(*´∀`*)💛』
『帰りに、予約をして帰ろう♫』と、私は言った。
『谷川れいん君、ありがとう〜。(≧∇≦)』と、私は、言った。
ゴロゴロと、不穏な音を立てて夕立が来た。
バリバリと、空を割るような、雷鳴までーー。
書店のおじさんが、『雷が墜ちたかな〜』と、呟いた。
私は、谷川れいん君のいつの間に、袖を握っていた。
いつの間にか、雨が音を立ててザーと、降り出した。
『谷川君ごめんなさい……。』と、私は、謝った。(;_;)
『大丈夫、夕立だから。』と、谷川れいん君は、言った。
私は、袖を離した。
谷川れいん君は、すましたような顔で。微笑んだ気がした。
『あっ、私、おじさんにさっきの作家さんの本を予約してから帰るから』と、踵を返した。
 外は、小雨になっていた。おつりのような雫が額に落ちた。
谷川れいん君は、ちょっと前に帰って行った。
空が明るくなって来た。

 『リハトさん、ありがとう。』私の初恋で、最後の恋だ……。
天使見習いのリハトさんに、私の初恋の想い出をリモートで見せてもらった。
『桜かすみさん、元気出して下さいね。』
『こんなで、良かったら、いつでも、見せますからね。^_^♫』と、リハトさんは、言った。
胸の中が、切ないな〜(´;ω;`)……、。『もっと、いっぱい恋すればよかったな〜。』
と、呟いた。下界は、秋なんだ……。私は、センチメタルになっていた。
『お〜い、リハト。手伝ってくれや〜〜』と、リハトさんの指導の先生が呼んだ。
リハトさんは、心配そうな顔で、私を見詰めていた。私は、微笑ってみせた。
『はーい、今、行きま〜す。』とリハトさんは、返事をした。
終わり

9/26/2023, 11:09:55 AM

私は、メールを書いた。
『今から、MRIを頑張って来ま〜す❢』と、自分を鼓舞するために。🙏
誰がに、私は、頑張ることを知っていてほしかったんだ。
友達には、『あんずちゃんには、絶対にムリだヨ』と、言われてイマたので、不安を打破するための私なりの方法です。
傍迷惑とか言わないで下さいネ(笑)先生のような存在の方です。
 病院には、父に送ってもらった。
ヘルパーさんが病院の前で待っていてくれた。
挨拶を軽くてしてから、受け付けに行き、問診票を書いた。鼓動が大きくなっていた、ヤバい。
ヘルパーさんが『閉所恐怖症ですか?って書いてあるよ』と、言われた。私は、迷いなく『ハイ。』と応えに○をつけた。
女性の方がサポートして下さいました。トイレにまず、行きました。
それから、脚の器具や髪の毛のゴムや諸々、没収された。(^_^;)
耳に、ヘッドホーンをつけられて、ベッドに横になった。
ウィ〜ンと、機械が私を吸い込んだ。ヘッドホーンから、クラシックが、かかった。
ビバルディかな〜??狭くて、天井も低くて、『怖い』しか勝たん状態になった。
大好きな天月さんの『かいしんのいちげき』とアニメのfree!の『eveRble』をエンドレスに、目をギュッと瞑ってリピートした。
ーー目を開けたらおしまいだ……。
時々、レントゲン技師さんに叱られたのだ(^_^;)
葉加瀬太郎さんの『情熱大陸のエンディングテーマ曲が、優雅にヘッドホーンから響いた。
あとは、タイタニックnoテーマ曲も(^_^;)よりによって(^_^;)ますます、不安になった。
最後の方は、自分でも、理由もなく静かに泣いていた。
 30分の閉鎖的な旅でした。
レントゲン技師さんと、ヘルパーさんに、泣いているのを見つかった。
急いで、涙を拭いた(*ノェノ)キャーいっぱいいっぱい、だったが無事に何とか、終わった。
 ヘルパーと別れてから両親と、ちょっと離れたスーパーに行った。
5月のパノラマに広がる新緑が眼に眩しかった。途中で、何とかという、池も通った。(この池は、ちょっと曰く付きで有名です。🤭)
狭い所からの広い自然が私の緊張や不安を解かした。
父のスマホを借りて、『乾いてごめん』を聴いたり、大好きな平川大輔さんの歌を聴いた。『カレイドイブ』と、書いてあった。
『きっと、想い出に、変わる瞬間大切にしよう♫』と、平川大輔さんは、歌っていた。
両親のいる中でこの曲は、ちょっと恥ずかしかったが、これも今の私です。
ちょっと遠めの山の方にあるスーパーへと行った。
 もちのろん、帰って来てからメールを書いた先生に、『ただいま、頑張って来ました。』のメールをしました。(#^.^#)V
終わり

9/25/2023, 3:42:27 PM

オフライン
イヤホン取った。
大好きな音楽をいっぱい聴いたはずなのに
イヤホンを取った途端、全てがオンになる。
虫の声が涼やかに響いている
文化が進み過ぎてちょっと損をしているのかな??私達。
京極夏彦先生も、『電気があるからお化けは活躍出來ない』とか、言っていたもんな。
便利かものは、妖怪やお化けの出番を失ったんだね。
クリアになった分だけ、見えないものも確かにあるんかもしれないな〜🤔
お化けや妖怪がいた次代の夜は、妖の貌をしていたんだろうな。
くらやみに潜む文化。そこから、生まれた文学も沢山あるんだ。
イマジネーションを働かせて_φ(・_・
カタチのないものはだけどもいたんだろうな。
ちょっと、怖いけれども、お化けや妖怪と友達になってみたいな。
鏡のような反転した世界。
宮部みゆきさんの『暗獣』のくろすけに会ってみたい〜⭐✨
何故、人間とあやかしは、仲よくしたらダメなのかな〜とと、ずっと疑問を抱いているの。
境界線なんか、要らないヨ。
私の知り合いのお姉さんの好きな言葉は、十人十色なの。
それが、良いんだ。
私も何処かで。壁を作っていた友達とも視野を広げたら仲よくなれたら素敵だな〜💛
大好きな京極夏彦先生は、私のこの歌考え方に賛成して下されば嬉しいな〜🌃
終わり

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