勝俣州和 .. さん ...
昨日のBREAKING DOWN12の会場となった立飛に来てたんだよね ... 客席?ゲスト?よくわからなかったけど ... テロップでしっかり名前も出されて紹介されてた ... 審査員ではなかったけど。
おれ、この勝俣さんの嘗てのセリフでどうしても忘れられない名言があってね ...
〝 欽ちゃんの笑いは人を傷つけないんですよ。〟
勝俣州和さんは欽ちゃんファミリーのCHA-CHAのメンバーだけどそれ以前は一世風靡セピアの研修生だったんだよね。
本練習の前に腕立て200回やる正真正銘の喧嘩も上等のダンスパフォーマンス軍団の。
情に厚過ぎるくらいのO型だけど芸能界では図に乗れない性質の所為か随分な苦労人らしいんだ。
おれ、こういう人が、
どうしても嫌いになれねえんだよ。
ホモじゃねえけど、好きなんだよ。
もうすぐ夏だね。
正直者は馬鹿を見ると言うけれどね ....
馬鹿を、見ない為には不正直にならなければならないわけだ .... 。
おれは、死んだらフツーに地獄行きだと思ってんだわ ... 自分は。
だって人に動物殺させて切り刻まさせて更に消毒させてきれいにラッピングさせて食品売り場に並べさせて ...
それで僅かな金を払うだけで美味しいって楽しんで食べて生きてるでしょ ... 。
普通に地獄行きでしょそんなの。
馬鹿ってのは馬と鹿を見分けられない知能が低いとか利口ではないという意味らしいけど、
阿保ってのはひとことでいえば〝 愚か 〟だらしいね。
馬鹿を見る正直者と、
その馬鹿を見ない為にクレバーに生きる阿保なら、
おれはバカの方をえらぶかな。
こんちわぁ〜 ばかクンでぇ〜すっ!
無垢 ...
煩悩から離れてけがれが無いこと ...
潔白で純真なこと ... 。
ほんとうに、ほんとうの、悪人というものは、
赤ん坊の時から、生まれた、生まれる前から、
生涯という物語が与えられ、始まった始まりの時から既に悪人、悪魔というものは、わたしは、無いと信じていると同時に ... それは、その事実は、その事実こそが実は大問題なのだともわたしは確信している ... 。
な ぜ な ら ば ......
ほんとうは悪人ではない者が、この世界のなかで揺れ動き、転がりながら ...
悪人と裁定されることがあるからである ....... 。
ほんとうは悪人ではないのだが、
悪人に、されるのである。
動物を畜生とし殺傷して食と化え口から入れ頬張り歯で斬り刻み舌で味わい喉を潜る感触に悦を得て繰り返す日々を棚に上げ ... 人が人を裁き ... 悪人らしきをまるで神のお示しかのように見世るべく罪と糾弾し刑を被せる ... 。
真の悪人が存在しない事自体の方が悍ましい真実なのである。
いや違う ...
神のフリをして、命肉を食し乍ら同志たる人を裁く人の存在を肯定するこの世の中こそ、実は悍ましいのである ...... 。
割り切れない奇数の3.3333333333333...の永遠の如く。
3時33分 ... ふと目が覚めてスマホを開いたら ... 。
高次の守護天使が側で見守って才能開花の後押しをしてくれているという事とその目前である事の示唆と ... はは ... まぁ有り体な気分でググってみたらまぁ大抵に予想してたような事が書いてはいた ... 。
〝 才 能 〟
宇多田ヒカルのファイナル・ディスタンスのPVをYouTubeで見乍ら久しぶりにその頃その最中を憶い出してみたりした ........ けど ... 。
今4時33分で ... 空が明るくなってきて ... ... .....
獄中も独房なんかに居れたら、こんな風にせっかく壊れてた時計の針が動き出すような嫌ぁ〜な気分にならないで済むのかも知れないとか想ったりした。
あんな事が起きたりさえしなければ、気にならない侭ぼんやりと死わりまで辿るだけで済んだのに。
結果を掲げた偉人はあまり才能という事を口にしない。
何故なら結果に価値が有るのであり、才能は種だからである。
水をやり肥やしを撒かなければ種のまんまだからなのであろう。
即ち才能を口にする者は謂わば才NOを抱いてNOに抱かれてしまっているのだと念う。
そして、実は、結果を掲げる事に憧れていないのだ。
私自身も、私以外の誰も、私の風呂敷を広げてそれが仮に秀逸な一品だったとしても ....
そんなの、そんなのは、ぜんぶただの虚しい道化だ。
要はさ、俺たちは関係ないんだよね … オレ … 達じゃなくて、俺か … 俺、友達とか仲間とかつくらない人だからね。
仏様神様ってのが一番嫌悪感示すのは俺みたいな一人が平気っつか孤独が怖くないタイプ … いや、好きな輩 … そういうのを一番懲らしめるんだよ。
いちばん面倒臭い事柄だし … というか唯一か … 永遠に面倒臭い事であり続ける事柄 … そして、継続され続ける物語、継承され続けどこまでも繋げられていく〝 こゝろ 〟という物の根本 … 謂わば種子だからね。
俺はそれを棄てちまってるんだから、そりゃツイてないこと尽くしの人生になるわな当然 … 。
幼稚園児の時、俺だけが小馬鹿にした感じで嘲笑って真面目にやらなかったんだよ … おもちゃのチャチャチャ、はは。
ガキなのに … 〝 ばかにしやがってなぁにがおもちゃのチャチャチャだよガキじゃあるまいし。〟… ってガキもガキだったのによ。
好きじゃねぇんだよ、白々しいの。幼い頃から。
胡散臭いの、どうしてもすきになれねえんだよ。
だけどヤクザも嫌い。シラジラしいから。
極めてホンモノの … 滝に打たれ続けたり、氷に座し乍ら火炎のど真ん中で祈り続ける不動明王みたいな究極のほんものの魂しか …
好きになれねえや。