“River〃”

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5/17/2024, 7:11:16 PM

扉を開く鍵 ... 真っ白い空間 ... 線も凹凸も全く見えない真っ白い中に真っ白い扉が何処かに在る ... その扉には鍵穴は無い ... 鍵穴が無いその扉を開く鍵は所謂パスワード ... 魂のパスワード ... ことばなのかも知れない ... ... ...... 。

      ひさしぶりに、本格的に、消えたい気分なんだけど、、、こんなことを念ったんだよ。

 シニタイ ヲ ギャク カラ ヨム ト イタ ... ニシ ...

〝 仏教において、西は「西方(さいほう)」を指し、極楽浄土や彼岸の方向を意味します。阿弥陀仏の極楽浄土は『阿弥陀経』に説かれており、娑婆世界の西方にある浄らかな仏国土とされています。西方浄土は「西方極楽浄土」「西方極楽世界」「西方安楽国」などとも呼ばれ、苦しみや悩みのない蓮(はす)の花が咲き乱れる安楽の世界とされています。〟

 生まれる前に居た場所が天国とは実は言い切れないが ...

 〝 死にたい ... 居た西 ... 其処に帰りたい ... 。〟

 故郷を憶う恋慕なのかも知れない。


 真っ白い世界に放水すべく色を放ち撒き散らして汚し凹凸を見定め扉を見つけ扉の向こう側に逝くのが通常の死わり方として ...

           .... 観念 .. いや、魂のパスワードで開いて扉の向こうへ消えるのが自殺なのかも知れない ... ... .......... 。


 付けるケチが見つかるくらいのうちはまだいいのだと念う。


 なにも聞こえなくなりたくなると .... ね。

5/16/2024, 11:09:05 AM

 ... 長生きし過ぎたかしら ...

      ... そんな風に思ったりすら、する ... 。

   充実した人生の燃料は欲望 ... 快楽 ... 悦楽 ...。


 横たわる芝生がきもちいいのは、

        背丈の低い草だからなんだけどね。


  世の中というか、

     社会的なことがらから目を逸らして

             目を閉じて風を嗅ぐ ...


過去とか未来とか ... 時間とか ... ⏳


     ぜんぶ粉にして風に返して ...


        すべて終わればわらえるのに ....... 。

5/15/2024, 4:04:13 PM

後悔 ... 生まれて来たことかな。

     それくらいしか見当たらねえや。

             他の事は記憶に無いし。


死にゃあいいって話でもないけど、

   わらってんのはみんなおやじがろくでもねえひきょうなしのぎであらかせぎしたかねをかてにいいきょういくいいくらしでかこってえたすずしさのなかにみいだしたおだやかな ...


  すきにしろよ。

    どうせ、人間が神様にはならんのだから。

5/10/2024, 9:14:35 PM

 . ... やっと ... 美味いという感覚が無くなってきたんだよ .... .. .... 酒が .... 🥃 ... 🍾 。


     やっと、だ ょ 。


主飲 ... 嗜好たる相棒は十数年ぶりに珈琲☕️のみにして ......


         最期くらい小説家になる事を夢見てた人間らしい生き方をしてみるか、な ..... 。


 罷り間違って🎯当たったら ...


   有終の美となる遺言と、


     愛しい女房の老後を愉しむ糧にせられる。


 胃癌かも知らんが成して逝けりゃ最高の夏さ。

5/9/2024, 3:06:23 AM

 世の中の様々な事柄にケチを付け始めたら切りが無いっての解り切っててもついつい止まらない河童海老煎とかサラダ煎餅とか歌舞伎揚煎餅みたいに延々と繰り返したりしてしまう。そんなに暇を持て余してるつもりはないけれど高利の能率的な時間の使い方を実現出来ているなんていう自負は更々無い。崇高な精神というかニセモノとホンモノみたいなそんなこだわりがある。こだわりは ... 自分なり ... にはある ... 。自分なりに ... 是れもひとつの随分使い勝手のよいある意味卑怯な逃げ口上として使えてしまう安っぽいセリフに成り得てしまうわな。

     先日火葬された親父の骨を拾った。

              いろんな死に方最期があるが、だからさ、これだから、生きてる間にいちいち躓いて世間一般では俗に囁かれる所謂くだらない自らの内側に潜み住し続ける精神論という隠居がね ...成して飛躍の誇りを掲げ酔い痴れるもいいが ... どうもね ... 目的の中には欲望と虚栄心が内臓されているのは確実な訳で ... 自分には其れがどうしても不浄の一端と捉え得てしまって ... ならば無名の雨の一雫であれ将又下水汚水の無き様の一滴がより実情聖人君子であろうと念えてならないのです。知識とは地図であり知恵とは目、鼻、口、手足という所謂身体五感であって ... 智慧は心であり如何にしてどれ程の痛恨痛苦を摂受しそして重ねたか ... であろう。

          自分は53年間、53年前より、未だに、ただ死わりを待つ以外の価値をこの世界に見つける事は無かった。私は、生まれた直後からやる気の無い赤ん坊だったのだろうと思う。

                 誰が何を成し遂げようとも ... イジメも差別も戦争もヤクザもマフィアも完全壊滅しないのと同じで。

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