脳梗塞を繰り返し乍らの入院生活を続けていた83歳の親父が昨日死んだ。命日は5月1日。15時半前後だったかなぁ ... 。
今朝起きたら最近感じられなかったくらいのなんか久しぶりの雨上がりな五月晴れで。
親父が息を引き取った昨日は深更まで雨が降り続いてたんだよね。昼間は無論空の色は灰色だった。
俺は母親から親父の訃報をLINEで伝えられても然程驚かなかったし涙なんかも溢れて来なかった ... 随分親不孝やらかしたし、親父はやさしかったのにね。
4人兄弟姉妹の長女から、俺が生まれる前の親父の話を電話で聴いて ... その時はじめて今回の親父の他界に涙を流したんだ。
俺は二女とその下で俺の上の長男の、この兄妹の中では出来が良かった賢い二人の常々嫌味な一挙手一挙動が大っ嫌いだったんだよ。
アニメ『キャンディキャンディ』のイライザとニールの正にそれにしか見えなかったし。
末っ子の俺と長女は『ノートルダムのせむし男』みたいな宿命だったから尚更ね ... 長女は俺と違って寛大だから二女、長男を今は許してるけど随分な、暴力的な事も含める酷い仕打ちを受けてるのを俺自身も目の当たりにした事が何度もある .... .... ...... 。
親父が死んだんだ。
親父、やぁっと、夏休みだな🌻。
案外早く俺もそっちに行くと思うよ。
祖父ちゃん婆ぁちゃんたちに会ったらよろしく伝えといてください。
おれは、
ラッキーなんていう安っぽいものがたくさん降ってくるなかでニヤニヤする事の多い白々しい側じゃなかっただけよかったって。
ありがたかったって。
そう伝えておいて下さい。
じゃ、あとで。
私は疲れた。とても疲れている。
〝 ああ、つかれたぁ〜 〟
この ...〝ああ、〟... が疲れたの前に付いている、また付く時は大抵 ...〝 疲れたい 〟時なのであろうと認識している。思いっきり疲れてヘトヘトになってぶっ倒れる ... そうして目を閉じて何も考えられなくなってスヤスヤ眠る ... だから疲れたいのである。その為に疲れたいのである。
私は、疲れたのである。
残念ながら、ああ ... は付かない。
疲れ、果てた ... .. ..... のである。
そして、疲れた時というものは、憑かれている時でもあるんだよなぁ ..... 。
苦しまずに早く死にたい。
はやく、死わんねぇ〜かなぁ〜、ジンセー。
ゴメン、霊界行ったあとまで地獄味わいたくないんで自死はできんは。度胸も無いし。
テレビなんぞに目線移しゃ中心ヅラして良いゴミ分だなって … ああ間違った … いい御身分ね。
人殺しとか強盗犯だの大犯罪者になってもおかしくないっつうかそうならなきゃどう考えたって逆に可笑しいだろってなくらいの痛恨悲劇の連続の成れの果てに世の中から投げられて降り続く嘲笑の雨の中俯いて小さな笑みを浮かべ乍らシカタナイシカタナイって報われぬ善行を絶やさないそんな背中も笑われて石をぶつけられて …
そういう奴だけしか信用出来んは。わりぃ〜けどおれは。
常識とは心たる粘土で慮い遣りが伝わる形を創作して顕し施す互いの在り方こそ常識というものであると自分は念うのです。
ルール。
私は ... このルールというものを思惟するとき ...
どうして ... か ...
一瞬今〝 どうしても 〟と記そうになった〝 気 〟が ...
わかりますか?
どうしてか ... 支配という鉄の扉のようなものを想起させられてならないのです。
モラル ... 日本語でいう所謂倫理ですね。
是れを逸する卑怯者の輩がルールの必要性から存在価値を生み出し ...
そしてあっという間にそのルールを逆手に持ってボロい儲け話に繋げて遊戯笑語する腐った薄らボケ製造マシーンの担い手になる。
フフフッ .....
ルールってのは、そういうイカしたアホだよな。
迷惑なへそまがりがこの大世界に1人もいなければ必要無いもの ...
それが、〝 the rule 〟だよ。