苦しまずに早く死にたい。
はやく、死わんねぇ〜かなぁ〜、ジンセー。
ゴメン、霊界行ったあとまで地獄味わいたくないんで自死はできんは。度胸も無いし。
テレビなんぞに目線移しゃ中心ヅラして良いゴミ分だなって … ああ間違った … いい御身分ね。
人殺しとか強盗犯だの大犯罪者になってもおかしくないっつうかそうならなきゃどう考えたって逆に可笑しいだろってなくらいの痛恨悲劇の連続の成れの果てに世の中から投げられて降り続く嘲笑の雨の中俯いて小さな笑みを浮かべ乍らシカタナイシカタナイって報われぬ善行を絶やさないそんな背中も笑われて石をぶつけられて …
そういう奴だけしか信用出来んは。わりぃ〜けどおれは。
常識とは心たる粘土で慮い遣りが伝わる形を創作して顕し施す互いの在り方こそ常識というものであると自分は念うのです。
ルール。
私は ... このルールというものを思惟するとき ...
どうして ... か ...
一瞬今〝 どうしても 〟と記そうになった〝 気 〟が ...
わかりますか?
どうしてか ... 支配という鉄の扉のようなものを想起させられてならないのです。
モラル ... 日本語でいう所謂倫理ですね。
是れを逸する卑怯者の輩がルールの必要性から存在価値を生み出し ...
そしてあっという間にそのルールを逆手に持ってボロい儲け話に繋げて遊戯笑語する腐った薄らボケ製造マシーンの担い手になる。
フフフッ .....
ルールってのは、そういうイカしたアホだよな。
迷惑なへそまがりがこの大世界に1人もいなければ必要無いもの ...
それが、〝 the rule 〟だよ。
無色の世界 ...
灰色ってのも、また黒ってのも、無色ってのとはちがうんだよな。
色即是空 空即是色
無色ってのはまんま無在ってことにされがちなんだけど ... 感触があるとポジティブな疑義が生まれて ... そしてそれは気温や風の感触を掌や身体の様々な部位で触れたり掴んだりするような感覚に近しい気がする。
痛みの父は心で、
やさしさってのが親友で、
裏切りや卑怯ってのが悪友なんだろうけど。
そういうの諸々ひっくるめてここまで歩いて辿って来て漸く無事この世界のすべてを嫌いになることが出来ました。
死を考えると最近は心が穏やかになる。
耐えきれなくなったら死ねばいい。
そう考えると心の底から気が楽になる。
自分の場合の殆ど苦しまないで死わる段取りも大体定まった。
催眠効果の強い風邪薬を適量服用してから大好きなカティーサークを割らずに納得出来るまで幸せだった時間の記憶を紐解き乍ら呷り続けて。
いよいよそれでもいい人生だったと納得出来たらひとことありがとうございましたと合掌して目を瞑って口にしたあと飛び降りる。
こういう毎度同じような言葉を文字を何度も何度も繰り返し乍ら毎度毎度女房娘達が理由で是れ等を遺書に出来ない。
著名人の訃報を見る度に昨今は真剣に羨ましくなる。
ひと足先に本当の夏休み🌻突入でいいなぁと。
終りの無い夏休み突入で。
だから親父がもう先が長くないとか姉貴が癌の手術が成功したとかそうした折り目節目に触れても実はあまりというか殆ど何も感じなかったりする。
最近は。
私の場合人生は教室の外で廊下でたっぷり水の入ったバケツを🪣両手に持たされてぶら下げさせられ続けてるだけみたいな延々だったから。
あなたは学ばなくていいから教室には入って来ないでそこでずぅーっとそうしていて関わらないでという感じの物語だったので。
私にとっては死とは待望の夏休みなんです🌻。