死を考えると最近は心が穏やかになる。
耐えきれなくなったら死ねばいい。
そう考えると心の底から気が楽になる。
自分の場合の殆ど苦しまないで死わる段取りも大体定まった。
催眠効果の強い風邪薬を適量服用してから大好きなカティーサークを割らずに納得出来るまで幸せだった時間の記憶を紐解き乍ら呷り続けて。
いよいよそれでもいい人生だったと納得出来たらひとことありがとうございましたと合掌して目を瞑って口にしたあと飛び降りる。
こういう毎度同じような言葉を文字を何度も何度も繰り返し乍ら毎度毎度女房娘達が理由で是れ等を遺書に出来ない。
著名人の訃報を見る度に昨今は真剣に羨ましくなる。
ひと足先に本当の夏休み🌻突入でいいなぁと。
終りの無い夏休み突入で。
だから親父がもう先が長くないとか姉貴が癌の手術が成功したとかそうした折り目節目に触れても実はあまりというか殆ど何も感じなかったりする。
最近は。
私の場合人生は教室の外で廊下でたっぷり水の入ったバケツを🪣両手に持たされてぶら下げさせられ続けてるだけみたいな延々だったから。
あなたは学ばなくていいから教室には入って来ないでそこでずぅーっとそうしていて関わらないでという感じの物語だったので。
私にとっては死とは待望の夏休みなんです🌻。
4/12/2024, 5:56:24 PM