タリア・シャイア ... 🎬 映画 『 🥊 Rocky 』シリーズで主役ロッキー・バルボアが愛する妻の役を演じた女優なのだが ... このタリア・シャイアがね ... 私が大好きなシンガーソングライターアーチスト古内東子と非常にキャラクターというか人間性が被るのがうれしくて ... まぁ尤も私見ではあるが ... 。
🇷🇺ロシアの🇺🇦ウクライナ侵攻が始まったばかりの頃 ... 🇯🇵日本では 🎬 映画『 🥊 Rocky Ⅳ 』を再見する若者が一時的に増えるという現象が起きたのを記憶しているが ... 私は何故か最近ふと何かしらに背中を押されるみたいにこの映画のシリーズ1からfinalまでそして更なる続編らしきとなる🎬『 クリード/チャンプを継ぐ男 』そして『 クリード/炎の宿敵 』両作品まで一気に再見した ... 。
決して私自身は映画マニアまた愛好家という事でもないのだがこのRockyシリーズでちょっとショッキングだったのが『 Rocky final 』でエイドリアンが遺影として物語が始まった事でした。
非難するのではなく ... このシリーズはスポ根映画ではなく純文学なの ... であろうと学無しの己れながら確信し感嘆の息を吐いた。
喪失感を置く ... 或は降らすタイミング ... 。
笑われるかも知れないが日本のシンガーソングライターアーチスト浜田省吾の『ロマンスブルー』という曲が思い浮かんだりthe Beatles の『ザ・ロングアンド・ワインディングロード』のメロディが脳裏を掠めたりもした ... 映画とは ... 🎞️ ... こう在らなければならない ... 。
映画はその時代を生きる人と一緒に生きて、一緒に老いていかなければならない。
エイドリアンの先立ちで映画は観衆に物凄い勢いで寄り添ったような感触を私は得た。
温かいもの或いは熱い物を得ようと物語の頁を開く側の観る側の僅少各様々な孤独感が紛れもなく在るわけだがいたずらではないその孤独感から重要な切実を掘り出させる作用を醸し出している。
映画も文学も決して経文に優る事は無いがどうせ齎すならば ... そう言った意義を念う時、この『 🥊 Rocky 』シリーズは本当に素晴らしい作品だと思える。
長文の割に記す内容はひとつふたつのみという稚拙で宛ら厚顔無恥を晒すだけでしたが休日朝先ほど『 🥊 クリード Ⅱ 』を見終えて奮える胸をつい晒してしまいました。
敬具。
昨日乗せた客は久し振りに ... 31年目になるタクシードライバー経験で20数年振りに遭遇する狂気の沙汰という言葉がピッタリの ... あ れ は ... 見てくれ28,9歳 ... 行ってても33,4歳 ... 独身だろうな ... 女性である。中肉中背で少しガニ股気味、白く長いフリフリレースと重ね合わせのスカートを靡かせ乍ら走り寄って来た長さ肩下くらいの軽いウェーブが掛かった黒髪 ... そしてただ、まぁよいのだが ... 瞬間、酒鬼薔薇聖斗を想起させたキツネヅラだった ... のはいいのだがというか関係無いなわけで ... 。場所は表◯道ヒルズの裏手の某狭路付近からだったのだが ...
〝 赤◯1丁目の◯◯ビルまで、◯時55分までに、急いで下さい!〟
古参は皆そうなのだが時限付きこそ仕事と考えているので大歓迎なのだが少し走ったところで外装黄一色の宅配車両が道に迷っているかのようにノロノロ、そして徐行、一旦停止を繰り返していて ...
“ 道に迷ってるみたいですねぇ ... チィッ ... 参ったなぁ ... ”
思わず私が呟いた直後、女性客が ...
〝 そんなの私には関係無いです!兎に角55分までに付けてください!詰まってるなら ... 〟
詰まってるなら ... で女性客は言葉を止めたのだが、詰まってるなら ... どうしろと続けたかったのか少し気になったが ...
“ ぁ、ぇ、まぁ ... 兎に角急ぎます ... すいません ... ”
私はその時の巷の裏道という裏道をほぼ全て網羅しているので無論女性客が要求した55分より9分早く到着し、その女性客は僅かに安堵した笑みを浮かべつつ、かまっちゃらんないんだよ的な空気を充満且つ撒き散らし乍ら口早に〝 アリガトウゴザイマシタ! 〟と叫ぶみたいに告げたあと怱怱と足早に立ち去った。
世の中は甘くない。大都会なら尚更だ。とて、地方を見下していたりなどしていない。自然界の掟、戒律こそ都会など比較にならぬほど厳しい。
私はこの女性客のような人間に遭遇する時に憶い出したように ... そうだ ... この世界の全てを固く諦めた事をうっかり忘れて図に乗って真面目に一所懸命働いて来てしまっていたよ ... はははは ... 。
こういう人間がひとりでもいるこの世界を私は愛せない。愛せるものか。
そんなの私にはカンケーないので、
とにかく時間に間に合わせろ ...
これが、この青く美しい星の現実です。
私には関係大有りなんですがね ...
他人であるあなたの一時一時の平穏が ... 。
死んでしまいたいなんて気持ちは ...
人間52年もやって ... 6歳離れの2人娘も下が5月にもう17歳になる ... 1日睡眠6時間は根を上げるにゃ嘲笑われるかも知れないが以外の時間はすべて仕事の時間で ... そして週1時には週2の休みには自宅周りの草毟りを請われても嫌な顔は見せないようにしてるが別件に何かしらの落ち度が有れば其処に畳み掛けるようにケチを刺して来る ... 。ここ半年なら手取55万 ... それ以前4年弱なら手取45万前後 ... 世帯を構えて5年10年苦労に突き合わせたが代わりと言っちゃなんだが主導権は家内に握らせ続けた ....
本来、あまり口にしたくはないのだが ... まともにごめんなさいをなかなか言えなかった天塩に掛けた1歳10ヶ月から我が子とした家内の連れ子にちょっとした誤解をさせてしまった為に土下座をして謝った事もあった ... 。
これ自体も家内の指示だった。あやまれと。
自殺をすると ... 子孫が、必ず苦労する。
首から上の病気、特に呼吸器系統の疾患に苦しめられる。
私自身がそうであったように。(※私の父親家計には祖父を含める7人の自殺者が居る。)
この世最高の信仰に出会えて、かなり浮かばれたが ... 家内との結婚は絶対に駄目だと教示されたのを反いて歩み出したが ...
今になって ... 霊意と人意の雲泥万里の違いが身に染みてくる ... 。
〝 なぜ ... だめなのか ... だめ、だったのか ... 〟
心とは ... 覚るということとは ....
はいわかりましたと僅かな時間で理屈理論で得心出来るような勉学の如き容易いものとは訳が異なるのであるのでしょう ........
それでも ... そ れ で も
家内を、真実の幸せに導きたい ...
それが私が伴侶という内でも、私が行っている信仰の基でなくてもいい ...
出逢った頃の彼女の涙を完全に記憶している。
こんな家内でも、唯一の私の願いは ...
家内の本当の幸せである。
指して ... 〝 猿知恵 〟。今から23,4年前後前だったろうか ... 朝日か読売か忘れたがまだ私が世帯を持つ前の実家暮らしの頃に新聞から目に飛び込んで来た文字、そして詳細だった。
〝 当て字 〟
52歳の私が今から22,3年前宇多田ヒカルから始まり三谷幸喜、見城 徹と繋がった切掛になった私のSNSへの投稿は〝 成るし ... 沈むし ... 〟という自己評価するなら棄て書きまた殴り書き、愚痴愚文だった。英単語のnarcism(※ 意味:自己を愛し、自己を性的な対象とみなす状態。 自己愛。 うぬぼれ。)と日本語が重なる不思議且つ実情是れが真実という物を発見した意で記載したのが初因だった。
務め自らの内には秘蔵の信念と誇り、また完成を確信しつつも ... 時代世代の世衆に届かず浸透しない時 ...
- ナ ル シ シ ズ ム -
この壺の中に閉じ籠るのであろうと説いたのだが私は偏差値43にも満たない低脳高校を中退した謂わば中卒なのだが是れポエムに反応を示したのが宇多田ヒカル、鳩山由紀夫も深夜のスタービーチにものコピペ飛ばしでレスポンスを寄越した ... そして然しこの時既に私の極めての本能は世の中全体に呆れ、蔑み、諦め切っていたような気が今ではしている。
例えばチューラ・パンタカという嘗ての偉人、その物語がある ... 。
私は ... 前世で ... 過去世で ... 何をやらかしたのであろうか ... ... ... そして私の両手相は共にマスカケ天下取り相で誕生日は12月25日、更にジーザス・クライストと同じ血液型ABである ... 併しその今世の実態は生まれた時から先ず肥満児、そして幼稚園から生粋の虐められっ子また、除け者、仲間はずれはあっという間に慣れ腐れレベル。偏差値43の低脳高校を中退するまでフツーに地獄波羅蜜を辿るが如くで、また、して52歳に至る今に及んでも最中に子を女児二つ授る幸が降りつつも子が思春期を経て成人も過ぎた今と成りてはまた家庭内で外野また蚊帳の外は常識で ...
わたしは ... 別にかまわないのであるが .....
ふ と ね ...
神は、いったい、な に が やりたいのかしら ...
残念乍らやっぱりそういうオチになるのも理解してる頂きたいと思うのですよね。
永久に生き続けるわけではない。
継承する魂の朽ち果ての繰り返しと念う時そして ...
誰もがハナっから悪意を愉しいとは念わないフツーを認識する時 ...
だれのなんのいたずらなん?
暇ったって暇じゃねぇ〜んだし。
有意義ったってぢゃぁ〜意義ってアンタ、
説明し切れんのかよマジ、ゼッタイ!
昨日の仕事中、早稲田大学の卒業生を数回数人乗せたよ。(※私はタクシードライバなんで)。
賢者の道を辿りてこの如きアホに堕ちぬ精鋭を拝み安堵す。
勘が得るとて ... 因りも辿れ ... 。
今日、この後 ... ま、朝から仕事なんだけど ... 飲まないけど酒飲みたくなって来たんだよねっつか ... 最近毎日この時間目ぇ覚めて ... 後悔してんだよ ... また死にはぐったって ... 寝る前にもっとガブガブ飲んで気持ち悪くなって耐え切れなくなるほど酒流し込んで家飛び出して近所の団地か8階9階有るアパートの階段の踊り場から飛び降りて地面に叩き付けられてベチャッてなって終って ... 一件落着ってホッとすれば、しとけばよかったって ... 最近毎日この時間このタイミングで思うんよ。
俺とは今あまり上手く行っていない女房と高一の二女がニコニコ談笑してるのを遠巻きに横目で眺めながら ... 老け遅れがちな俺の伴侶の笑顔は仲がこうでもなかなかの自慢なのだが ... この女房に虐められている俺乍らも ... こいつより長く生きて ... 着地 ... いや、離陸か ... 老病死の苦難を支えてあげなければとも思う訳だが ...
しかしなんだな ... なんだかなぁ ... 100年という瞬間をスローモーションで生きて漂い、辿る我々この世の人間という衆生の ... 脳や心というけったいな棘の道を行く夢の中で ... 何かしら得てその都度安堵する繰り返しの中で朽ち果てゆく自他をぼんやり眺めるのみで ... ほんと線香の香りだけが昨今心地いい。