むなしさってやつに誘われてごまかせるやさしげな毒薬で酔い痴れてる隙にあたまの上の夜を人の願いを探して拾いながら駆け抜ける星はさっさと走り去っておれは日々を涙流し続けながら懺悔するしあわせの舟のうえでゆれつづける ...
ブッダーン サラナーン ガッチャーミー
爪上の砂っての ... おれぁ ... 今のこれだけで極上のしあわせもんだあ。
心、魂、時間 ... 価値とは ....
どうしても ... ... ... ... ... なのである ........ 。
私には、理解 .. ? いや、定まらないのである ......... 。
ああ、あっという間に終わってしまう一生涯が、嗚呼、見事、何も得ずにあっという間に過ぎ去ってゆく。
子孫はこの醜い私の茶を濁してくれた。
無意味な迷宮に桜を咲かせてくれた🌸。
才能とは塞脳 🧠 。
結局繰り返そうとしてるだろ戦争も 🪖 。
なんでこの世にうまれてきたんだろうね ... おれたち 🌞 。
家庭裂く🍾(※カティーサーク/スコッチウィスキー) ... 休日 ... 恐妻の眼盗み乍ら珈琲カップで煽り続けながら ...
雨音聴き乍らハハ ...
相変わらずわかんねえわかんねえリフレイン。
でもプゥじゃねえんだぜ。
ネンロクテネンシは嫁に捧げてんだぜ。
わっかんねえ わっかんねえ わっかんねえ
............. .... 。
(※ネンロクテネンシ/ネンシュー600テドリネンシュウ400)
途 。
あ り が と う 。
最期にこれを口にする御霊は、苦しみ続けて最期を迎える者、その遺言であろう。
魂は、苦しみの中でのみ磨かれる。
わたしは、さようならという言葉を生活の中の常用とするのが頗るきらいでね ... まあ言われるのはいいのだが、人に向けてわたしが告げるのは、深い意味の有る無しではなくきらいなのだ。
ばかにしているような気がしてね。
〝 それではまた。〟
わたしのさようならはこれが常用なのである。これがいいのだ。
死ぬときに、ありがとう ... そしてそれに ... さようなら ... と付け加える。
おにぎりとたくあんみたいだ ... 🍙🌕 。
ありがとうがおにぎりで ... 🍙
さようならが ... たくあん ... 🌕 。
さようならは最期の一度だけでいい。
さようなら最期の一度だけでいいんだ。
でもたくあんは美味いから ... 日頃から口にするけどね。
ハハ。
52回目 ... か ... の、冬が始まる。
自分はこれまでに何回般若心経を誦えたのだろうか。
煩悩の悉くを滅するなんてのは、そう容易く成し得る事じゃない。
だから大抵は勘違いなのだが ... 煩悩と一緒に、つい欲望の一切まで滅してしまい ... それは未来 ... ビジョン ... 要するにああなりたい、こうなりたい等を望む念いまで一緒に ... 自分の場合は、焼き尽くすというよりは溶かすという感触の方が近いと思う ... そんな念いに、今は駆られている。
そしてこのコレは ... フ思議な感触 ... 感カクだ。
煩悩、欲望、展望が見えなくなったら、過ぎ去った時、出来事に対しての葛藤そして乖離を願うという気すら無くなってしまっている。
本当に .... 死んでしまっているみたいな感覚だ。
死んだ事に気がついていない幽体になった気分だ。
軽い。異常に軽い。気持ちが。
虚しいという感覚すら殆ど感じない。
途中だが、はなしの途中だが ... 話し ... ハナシ ... 放し ... 。
もう一度眠ろう。今日は非番だ。
すべて忘れよう。すべて。なにもかも。
酒の話 .... 。
笑いたい時に飲む酒はビールなのだと思う🍻。
語りたい時、また語り合いたい時に飲む酒は焼酎かなぁ🫗。
ありがとう ... 感謝したい時に飲みたい酒は、日本酒だなぁ🍶。
いいオンナに ... 騙されたみたいに ... 素っ裸に脱がされたいような ... それでスッテンテンにされたのを慰めてほしい時にも ... ワインかなあ ... 特に赤ワインかなあ🍷。
バーボンてのは、おいおい ... 聴きたくもねえくだらねえ誰かの愚痴を聴かされてる気分になるぞ🥃。俺の話を聴いてる奴らの気分と同じってやつさ。
そして🍾スコッチって奴ぁ ... ... ... 幼かった頃 ... 親父がやさしく頭を撫でてヨシヨシってやってくれたあの ... あの感じ、感触だよ。要するにぃ ... 黙っちまう ... 煩ぇテメェを黙らせたい時に飲みたい酒が ... スコッチなんだよなあ .......... 俺にとっちゃぁ .......... 。
たのしくねえんだよ、俺ってのは。
残念だけど、つまんねえ人間なんだよ俺は。