君の声がする
なぜ君の声が聞こえる時があるのだろう。
それは大切な人がいることの象徴だと思う。
理由としては、ふとした時にある人のことを考える。写真を見て思い出にふける。そんな時に人はその人の顔だけでなく、その人がどんな声でどんなことを言ってるのかまで想像する。それが大切な人である。相手のことを想うから想像し、妄想する。つまり好きな人への気持ちは人のココロにとだて大変大きく、かけがえのないもの。
なぜかけがえのないものなのか。それは簡単にその相手を見つけることができないから。根拠としては、人は人生で人を愛したことが今までに何回もあるという人は少ないということ。

そっと伝えたい
そっと伝えるということは相手には知ってほしいけど相手にとったら皆には知られたくないということ。恋する気持ちやチャックが開いていたりと皆に知られると少し恥ずかしい。なぜなのか。おそらく外国人であれば、ストレートに言ってくるのだろう。日本人は自分の見方を気にしすぎるあまり、気をつかってしまう。確かに日本人は気を使えるがそれは悪いことではなないと思う。だがそれは相手の気持ちも考えた上で行動ができるということ。自分本位ではなく、相手本位が重要だ。つまりそっと伝えるという行動一つにとっても、日本人の良さがつまっており以外にも誇れる行動ということ。

未来の記憶
そんなのはない、だが自分の思う未来は作ることができると思う。それは自分次第。自分がどうなりたいか、そのためにどう行動しないといけないか、日々の積み重ねである。未来が分からないから人生は面白いのだろう。過去か未来どちらかにいけるとしたら過去と答える人が大半と思う。それほど未来はすぐ変えることができる。確かに未来は変えることはできるが、簡単に一つの行動で変わりすぎることもある。ある人にそそのかされたりして犯罪を犯したらもう良い未来は待っていないだろう。それほど、簡単に壊れてしまうもの。それはまるでジェンガのよう。抜き取るものがあってもどんどん成長はできる。いつかは壁にぶちあたるが、また再生する。つまり自分の行動次第で何にでもなれるということ。

ココロ
ココロとは影響しやすいものである。誰かに言われた、snsを見たとか影響されることは多い。確かに影響される人も多いが、影響しない人もいてる。それは自分の考えがある人。何事も目的、方針を決め行動をしている人。そういう人は誰かに影響されることは少ない。影響がだめなわけではない。ただ流されている人がだめだということ。自分の考えを持っていれば比較することもでき、意見を変えることもできる。それはとても難しいことだがコツコツとしていくしかない。
いくら考えをもっていたとしても、ココロがガラスな人は多いと思う。誹謗中傷等、見えないなにかがココロを突き刺してしまうそんな人にはなりたくたいもの。
誰かのココロを良い意味で変えることができるそんな存在になりたい。そういう意味ではインフルエンサーはもろ刃の剣だが、より多くの人に影響を与えることができる。
それ以外でも画家や建築家等も誰かに何かを与えることができ素晴らしい仕事だと思う。

君の背中
遠い恋する君の背中。どうしてこんなにも遠く感じるのだろう。自分が追いかけていても、相手も違う人を追いかけていたら、追いつくことはそうない。よほど追いかけるスピードが早いか、特別なアタックをしないかぎり。いつも君の背中を追っかけるように目で追う。
ただ近くなり、手が届きそうになる時は必ず訪れる。それを離すか離さないかが未来を左右する。無理やりではなくそーっとが大切だと思う。自分勝手ではなく、相手の気持ちをまず考える。そして行動することも大切。
彼女のそばにいれることになったら、絶対に離してはいけない。現実的には離れていても、心さえ離れずにいればずっと近くにいる安心感で両者不安は感じない。