誰も知らない秘密
それは誰もがあるものだろう。これだけは墓まで持っていく。言いたいものではないはずだから、誰も知らない。
でも言ってしまう人もいて、誰かは知っているという状況になるのがほとんどだと思う。秘密とはいい意味と悪い意味での意味がある。いい意味とは、サプライズのことで、誰も知らないからこそ、楽しんでもらえる、サプライズになる。悪い意味とは本当に悪い隠し事で、仕事のミスであったり、犯罪系を指す。いい意味での秘密を積み重ねるのは良いが、悪い意味での秘密を重ねていくと人間性としても悪く、結果自分に返ってくる可能性すらある。
秘密をかかえるということは、自分一人の重みが凄く、誰かに話したくなるもの。それほど一つの秘密というのは自分にとって知られたくない大きな問題。
仕事でもそうだが、自分でボールを持つのではなく、早く相手にボールを渡すこと。上司には自分の不安を軽減するためにも、報告を随時すること。これと同じように本来は相手に伝えて自分の心のゆとりを確保することが大切。
静かな夜明け
対照に夜は騒がしい。
どれだけ夜更かししても、朝はやってくる。
静かなところから、鳥のさえずりが聞こえてくる。それから人はどんどん活動していく。目覚しで起きて、カーテンを開けて太陽を浴び、顔を洗う、そしてご飯を食べ電車に乗る。ただ繰り返しだが、静かな夜明けはやってくる。
永遠の花束
それは永遠の愛を示すものだろうか。花束とは花の種類が違っても相手にとって、特別な気持ちになるもの。バラでも、コスモスでもそれを渡すのに特別な気持ちがないはずはないだろう。
それを渡したい相手がいるというのは、まず凄いことだと考える。何百何千何万もの針を通すほどに。出会いに感謝しないといけない。
花とは不思議なもので、一つ一つ花言葉があり、それを大切な人に送るもの。本数によっても、それに違いがでる。
今まで渡したことがある人はどのくらいいるだろうか。
花を贈る人、贈られる人はいきなり贈られるものではなくそれまでの月日で積み重ねたものがあるからその人にとって特別なものになる。なんら積み重ねていない人同士でもらっても特別な感情にはならないと思う。コンサートとかでもらっている人もいるが、あれは親しい人からもらうから嬉しいものであって、全然知らない人にもらっても少しは嬉しいが大きく感情が動くことはない。それは自己満だとも思う。
だから花だけに頼るのではなく、今まで積み重ねたものがあって花を贈るこれが当たり前だが大切。そうするとより、花束は輝いて相手に渡る。
やさしくしないで
その言葉を聞いて何を思うだろう。優しすぎるが上の発言だろうか。そういうやつに限って優しい人が好みとかいうと思う。安定ではなく刺激を求めてしまう人は決して少なくないとは思う。が、そういう人は大体良い未来は待っていない。安定ということばが悪く言う人もいるが、安定の何が悪いのだろう。安心する人が一人でもいれば最強の味方だと思う。好かれるのが良い人とそうでない人によって考えは変わるとは思うがそういう考えは改めた方が良いと考える。
隠された手紙
そこにはどういう内容が隠されているのか。ドラマであれば遺産相続に関する内容が記載されている。ただ記載しているのではなく、その文章には隠すだけあって、お互いの気持ちを読み取れると考える。それほどたくさんの文章で書いた手紙はいくつもの思いが書かれている。
隠すというこのは人には見られたくないという思いがある。このように文章はとても面白い。