永遠の花束
それは永遠の愛を示すものだろうか。花束とは花の種類が違っても相手にとって、特別な気持ちになるもの。バラでも、コスモスでもそれを渡すのに特別な気持ちがないはずはないだろう。
それを渡したい相手がいるというのは、まず凄いことだと考える。何百何千何万もの針を通すほどに。出会いに感謝しないといけない。
花とは不思議なもので、一つ一つ花言葉があり、それを大切な人に送るもの。本数によっても、それに違いがでる。
今まで渡したことがある人はどのくらいいるだろうか。
花を贈る人、贈られる人はいきなり贈られるものではなくそれまでの月日で積み重ねたものがあるからその人にとって特別なものになる。なんら積み重ねていない人同士でもらっても特別な感情にはならないと思う。コンサートとかでもらっている人もいるが、あれは親しい人からもらうから嬉しいものであって、全然知らない人にもらっても少しは嬉しいが大きく感情が動くことはない。それは自己満だとも思う。
だから花だけに頼るのではなく、今まで積み重ねたものがあって花を贈るこれが当たり前だが大切。そうするとより、花束は輝いて相手に渡る。
2/5/2025, 12:13:55 AM