突然の別れ
自ら別れを告げたのにどこか悲しく、切なくて、虚しくて
このアプリも君が教えてくれた。
どこかまだ繋がっている気がして、なんてエゴの塊なんだろう
君は僕の言葉をもう見たくないだろう
だからこれで最後
もうほんとにすべて切るよ
ごめんなさい出会ってしまって、ありがとう出会ってくれて。
またねはもうないね
さようなら
後悔
君のその夢物語りみたいな考え方が嫌いで
大好きだった
後悔がないと言えば嘘だ
後悔している、けどどうにもならない現実だってある
君の価値観と僕の価値観は
驚いてしてしまう程に違う
それでもやっていけてたのはお互い惹かれあっていたからだろう。
でももう惹かれ合うこともない
僕の後悔より君の後悔がすこしでも無くなることを祈って
今日も頑張るよ
後悔してしまうほどに君に出会えてよかった
もしも来世があるなら、その時は君の元に駆けつけるよ
だから今世は違うどこかで、違う誰かと君の人生を生きて
遠くの街へ
離れててもそばに感じていた
けどもう感じられないんだろう
手の届かないほど、声が聞こえないほど
君は遠くの街へ行くのだろう
もうこの言葉も君には届かないだろう
すごく愛していたよ
今でも愛している情けないほど
それでも。
太陽のような
君は太陽のような人だ
いつも温かく
いつも明るく照らしてくれる
僕には眩しすぎるくらいに
でも君のことを僕は隠してしまっている
まるで雲のような
本当は君が太陽なら僕は月になりたかった
でも僕は雲だなんなら乱層雲だ
僕が君と居たら君の光をどんどんと遮って
暗闇に染めていくだろう
どんどんと光が差し込めないくらいの
厚さで早さで
そして最後にはきっと雨を降らすだろう
僕のいない君の未来で君が輝けるのなら
太陽のようにみんなを明るく照らしてくれるのなら
雲散霧消するだろう
君にはきっともっと輝かしてくれて
もっと光の当たる場所が合っていると思う
だから僕は散っていくよ
君の光が途絶えないよう
太陽のような君へ
生きてきて言葉だけでは意味が無いことはわかった。
意味のある言葉にする為にまずは行動で君に示して
その後心から伝えるよ。