毛布

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11/11/2025, 11:38:36 PM

ときどき真っ白でエレガントな陶器を見かけませんか。

あれは「ボーンチャイナ」という高級なカテゴリーの陶器で、一流メーカーの製品にも多いんだけど、量販店の日用品でも見かける。
なるほどホネのように真っ白ってことなんだな、と思っていたんだけど、実は本当に骨を使っていると知ったのが20代前半。
だいたいどこの誰の骨なんだよ、というかそれが分からないのもイヤだけど、分かればもっと嫌だし、そもそもそれ以前に食器に骨を混ぜ込むなんて、これはイギリス人の発想なんだけどとても信じられなくて、それからは買わなくなってしまいました。

不思議なことで、屍体の一部は食事で毎回のように口にしてるんですよ。食品、特に加工食品になってしまうとネガティブなイメージは失われていて、スルメやビーフジャーキーなんか、片手で持って齧りながらネットなんか見ている。死のイメージがどこまで残っていて、どこからなくなるのかが分からない。
しかも、知らなければ何とも思わないし、もちろん実害もないのに、一旦意識されてしまうともう忌避されてしまうし、そのイメージはそのままずっと残って、理不尽にどんどん闇を増して、実体そのものも侵食していく。もうボーンチャイナは使えない、みたいに。
「2001年宇宙の旅」で描かれていたように、殺意というものを意識した原始人が最初に手にした武器は、動物の大腿骨だったに違いない。

11/10/2025, 11:26:25 AM

ゼルダのOWの名作とされているブレワイに、コログっていうちっこい妖精みたいなのが、うじゃうじゃ出てくるの知ってます?
あちこちに隠れていて、いかにもいそうな場所とか、ちょっとした謎解きが必要な場所にたいがいいる。その人数は900なんだとか。このコログを見つけると、ポンっという効果音とともに飛び出してきて、コログのミとかいう、必要だけど嬉しいんだか嬉しくないんだか微妙なモノをくれる。

このコログ、お城の塔の旗の先とか、海の無人の小島とか、雪山の頂上とかにも必ずというか絶対にいるんだけど、見つかったらコログの森に帰るわけではなくて、同じ場所にいつまでもずっと、絶対に誰もこないようなところにいるんですよね。
再び通りがかったリンクも、そのまま素通りしたりして...

あのまま永久にあの場所にいるのかと思うと、さすがにあれでは寂しすぎるし辛すぎる。

11/8/2025, 6:57:46 PM

透明な羽といえば虫たちですよね。
蝶や蛾は別ですが、たいがいの昆虫は羽が透明で、そこには細かく幾何学的な翅脈が入ってる。虫によっては先端にストライプとか、丸い模様があるのもいる。
さらに甲虫の翅なんかは畳めたりして、そのあたりのギミック感も、新旧の小学生男子にはたまらない。

11/7/2025, 12:34:38 PM

ジョルジュ・ド・ラ・トゥールという画家がいるんですけど、彼のたいがいの作品は背景がとても暗い夜の部屋で、画面の中央から少し外れた位置に灯火や薪の熾き火が輝いてて、その光に人物の表情が照らされてるんですよ。

カラバッジョの少し後のフランスの画家で、(印象派全盛の時代に)写実派だったファンタン・ラトゥールの方はすごく繊細なんだけど、この静かに時間が止まったようなジョルジュ・ド・ラ・トゥールも好きなんですよね。
(東京富士美術館(八王子)に『煙草を吸う男』があります。そういえば、ファンタン・ラトゥールも現在西洋美術館(上野)のオルセー展に来ているようです。)

11/6/2025, 10:52:24 PM

今年の秋は、食糧がちょっとピンチだったので、かなり怖かったけど街にも行って、いろいろしっかり食いだめしてきたので、そろそろ冬眠するかな。 ( ˘ω˘ ) ……スヤァ

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