光あるところに影がある ーサスケ
光と影を結び時告ぐる高き山羊の ーカリオストロの城
夫天地者万物之逆旅、光陰者百代之過客
而浮生若夢、為歓幾何
ー春夜桃李園に宴するの序 李白
光と影 興奮と失意
光と影 過ちと償い
光と影 栄光と挫折 ー浜田省吾
もっとありそうだけど、思い浮かばないもので…
しかし、光があるところでは全てのものが影を作るのに、影のなかでは影しかない。
そして影には中途半端な階調がなく均質。
これはあれだ、辛いこととかがあって寝転がってると、ネコがやって来て頭をポンと叩くやつ。
触媒というのがあって、ある変化を起こさせるけどそれ自身は変化しない。核崩壊とか磁性体も、大きな作用を起こせば自身も崩壊するのに、触媒については、それが存在すれば変化は続くけど、触媒の方にはその反作用がなくそのままという不思議な存在。
すると触媒を自分で作りだすものも出てきて、これがタンパク質(でできた酵素)を作る核酸。酵素が反応する条件さえ整えば、その期間は酵素によってDNAが自己複製(replicate)されて増えていく。
すると環境さえ整えば、微生物は自己増殖し、植物はより良い条件を求めて成長したり種子を拡散したり、動物は生殖行動を繰り返す。さらにヒトでは環境まで操作するようになって、その成否に延々と焔えさかって悲喜こもごもしてる。
しかしDNAが自己複製しているレベルでは、これは条件さえ整えば自動的に続く反応なので、生命力みたいなもの(徐々に無機に戻ってしまう展開に抗う作用)があるならば、酵素の触媒作用とそれに必要となる条件とが、その基本になるんだけど、むしろそれは、この環境で自己複製するための酵素の組み合わせが作れるようなDNAがたまたまできちゃったことの結果なので、つまりはDNAが複製ミスを繰り返したってことだから、そこには意思も欲動もなく、気の遠くなるような誤作動の繰り返ししかなかったはず。
すると、あまりキチっとした反応ではなく、むしろ変化を容れながらも自己複製していくという程良い不安定さこそがキモなのかな。
しかし、最初の核酸みたいなものって、それでもすっごく手が込んでるんだけど、自然に出来上がってきたのかね。
少なくとも地球上の生物に関しては、最初に核酸みたいなのを作って置いてった存在があった方が自然なような気もするし、その存在は全知全能で偉大な神とかいうよりは、ピペットマンとかが似合いそうな気がする。
好かれ悪しかれ、可能な世界というものを知っているからこそ、目の前の現実に疑問が生まれるので、現実に欠落を知らなければ疑問は生まれない。
熱帯の人たちは、つい数百年前まで、なんで雪が降らないのかなんて誰も考えなかったし、今でも考えない人が多いだろう。
そして、たいがいの欠落、というか差異なんだけどそこには理由があって、雪が降らないのは暖かい土地だからなんだけど、そこに自分の希望や欲望が投影されると、それだけでは問いは終わらずに、個人的な欠落感として延々と続くんだろうな。
結局は他者とか世界を支配したいという、好かれ悪しかれ。
前回の秘密の箱もそうなんだけど、イメージが思い浮かばない。
揺れる羽というと、次の二つくらい。
①宝塚のオープニングだかフィナーレで、出演者がみんなで白い羽を背負って、頭に羽の冠のせて大階段を降りてくる。
ただし、宝塚行ったことないし、最近はテレビでもあまり見かけないので、これ以上はよく分からない。
②ハシビロコウ先輩の頭の、トサカだかアホ毛なんだかよく分からないやつ。自分では動かないけど、風が吹けば揺れるでしょ。