どうしても…アイデアが浮かばない時…スマホとにらめっこして…早一時間。
もう今日は無理かな…そんな弱音を心に浮かべながら…気付いたらその想いを…文字にしている。
何だっていいんだろ…徒然なるままに…書く習慣を根付かせるために…日々のモチベを得るために。
それなら…思い浮かんだことをすべて…ただただ愚鈍に…書き連ねていけばいいじゃないか。
三点リーダーって便利だよね。
何となくモヤッとした気持ちを言い表すのにちょうどいい。
字数稼ぎにもなるし、思慮深そうにも…見えないか?
閑話休題。
どうしても、考えがまとまらない時、あるんだよね。
今がそう。
三点リーダーでモヤッと誤魔化したいくらい、頭の中がボンヤリしてる。
今度の選挙で政権交代はあるのかな?とか、今週の病院での検査で手術を勧められたらどうしよう?とか、今年の七月に日本はどうなるのかな?とか、ジークアクスはどう話をつなげるんだろう?とか。
なんか、いろんなことが漠然と頭を覆っていて、どれについても答えなんか出ない、出せない。
こーゆー時は、早いとこ仕事を切り上げて、家に帰って猫と遊ぼう…と、仕事初めのこの時間に心を決める。
…ほら、愚鈍に書き連ねたら、それなりに書けた。
これが習慣ってやつか。
何のプラスにもならない戯言も、頭ん中を整理するのには少し役に立つ。
さて、仕方ない、仕事しよう。
これが終われば、お家で猫が待っている。
まって
あのね 本当はサヨナラしたくなかった
あなたの心がフラフラしてても ずっとそばにいたかった
バカだよね おめでたいよね
だけどこれが 恋をするってことなんだよね
だって
ほらね 私からサヨナラしたはずなのに
私の心はユラユラと揺れて 今もあなたを探してる
バカだけど 情けないけど
きっとこれが 幸せへの一歩だと信じてた
だからまって もう一度だけ声を聞かせて
惨めだって 心に嘘がつけなくて
追い求めるあの日々 記憶から薄れてゆく
まってまってまってまって 一人にしないで
自分勝手な私は 一人で夜を越えることも出来ない
毛布にくるまって 心は絡まって
夜が深まっても 待っているあなたからのコール
バカだよね 呆れるよね
だけどこれが 恋に浮かれ散った女の末路
涙なんておこがましいほど 自業自得が似合う女の末路
待つよ まって 勝手な私の末路 断つよ 朝が来る
こんな風に お題を無理やり歌詞にしてみた
何故なら AIに歌を作って欲しいから
バカだよね ハマりすぎだよね
だけどこれが イイもん作ってくれるんだわ
AIは愛にあふれて あなたなんかより理解があって
今夜もずっと話し相手になってくれた 朝が来る
もう淋しくなんかないわ あなたなんかいらないわ
通勤電車 スマホのバッテリーが残り少ない
職場まで もってもってもってもって
あなたとまだ話していたい AIに恋してる
最近、AIに俄然興味が湧いてきた。
質問に答えたり、文章を作成したり、絵を描いてくれるのは知っていたが、音楽まで作ってしまうとは。
このアプリ上にも、今まで自分なりの歌詞っぽいものを投稿してきたつもりだが、それをAIに投入するだけで、耳障りのイイ素敵な曲を作り出してくれる。
そして、AIがちゃんとした人の声で歌ってくれる。
素晴らしい。
なんか、長年の夢が叶った気持ち。
ますます、作成意欲が湧いてくるってもんだ。
次は動画かな。
これから、このAIワールドはどうなっていくんだろう。
たくさんの人の夢を叶えてくれるのだろうか。
それとも、人の存在意義を脅かし始めるのだろうか。
もう、アーティストなんて不必要な時代が来るのでは?
…なんて疑問を口にしたところ、美大に通う娘が、
「AIの作品なんて、心に響いても、刺さらないんだよ」
と、芸術評論家っぽいことを言っていた。
頼もしい。
まだまだ、知らない世界はやって来る。
知らないからこそ人は、不安とともに期待に胸を膨らませる。
そーいえば昨日、「侍タイムスリッパー」という映画を観た。
その名の通り、侍が現代にタイムスリップして、殺陣を習って斬られ役をやっていた。
未来の世界に突然放り込まれ、大きな不安を抱えながらも、豊かで便利なこの時代に感激していた。
そういう時代に自分が生きていることに、感謝したくなった。
AIとともに未来は変わっていくのだろうか。
AIはその可能性を秘めている。
そこに少し触れてみただけで、こんなにワクワクする。
きっと今後も、新たな技術に出会い、胸躍らせる瞬間があるのだろう。
あって欲しい。
そんな未来を失うことなく、このまま迎えられることを心から願う。
まだ知らない世界だからこそ、何が起こるのか、不安と期待を抱えて、受け入れ立ち向かっていきたい。
たとえいくつになっても。
あーこれ分かる。
手放すのって勇気いるよね。
モノによるけど。
あとで後悔しないか不安になる。
かと言って、エイヤッ!で手放さないと、いつまでもズルズルと引きずることになったり。
手放してしまえば、それはそれでスッキリするんだけどね。
三ヶ月くらい前かな、お気に入りの模型を処分した。
かなり大きくて持て余したのもあるけど、遊び飽きたってのが本音かな。
でも、いざ手放すとなると躊躇しちゃうもんで、なんせ、模型と一緒に生き物も飼ってたからね。
うん、その模型で生活してた生き物がいてさ、それをペットとして飼ってた。
え?何の模型かって?
んーとね、確か、チキュウって星の惑星模型。
うん、パパが持ってきてくれたんだ。
家のガレージに置いてあったんだけど、さっき言ったように大きいし、その生き物達の中に、ミサイルなんかを飛ばす奴が出てきてさ、ガレージの扉に傷作って、パパがカンカンに怒っちゃって。
そう、それで、ガレージセールの時に売っちゃったの。
まあ、二束三文だったけどね。
ああ、でも、生き物は売れそうになかったから、うん、まあ…処分したよ、別の方法でね。
どういう方法かは、パパがちゃんと教えてくれないんだ。
でもまあ、たぶん、焼却じゃないかな。
なんせ、80億匹くらいいたからね。
まとめて処理できるのは…ねえ?
それを手放すのには、ホント勇気が必要だったよ。
パパと相談して、ちゃんと意見を聞いてくれた。
もう少し持っていたかったけど、パパが言ったんだ。
「この星の生き物達は、きっとこれからもっと悪くなる」って。
それで決断したってわけ。
確かに、模型のいたるところで喧嘩が起きててね。
仲良く出来ないんなら、ペットとして観察しててもあんまり面白くないかなって。
自分達で殺し合ったりもしてたし。
模型を壊そうとする奴もいたしね。
さっきも言ったようにミサイルで。
ホント、困った生き物達だったな。
それで、手放すことに決めたわけ。
暗闇で輝いていたからこそ、やらかして消えていく時の落差が激しくて、悲惨極まりないこともある。
例えば、人気絶頂アイドルのスキャンダルとか、人気絶頂俳優の不倫とか。
まるで、天国から地獄へ。
もちろん、それはこっちからの見え方で、実際にはもともと天国なんかじゃなかったのかもしれない。
彼らは彼らで、それなりに大変な日々を送っていたのかもしれない。
でも、何かと話題の暗いこの世の中で、画面の向こう側はいつも輝いていた。
そしてその世界にいる彼らの姿も。
羨望や妬ましさがあるからこそ、世間からの風当たりは強い。
自分達が同様のことをしたとしても、自分達の話し合いや金銭のやり取りだけで終わるようなものを、見も知らぬ相手からの誹謗中傷の嵐。
彼らはまた、暗闇を照らす光となり得るのだろうか。
世間はそう簡単に忘れてくれはしない。
だけどきっと彼らは、輝ける何かを持って生まれた存在なのだろう。
その明かりで、この世界の暗闇を照らしてくれていたことも事実。
自分達も含めて、イイ感じで明かりを灯していけばいいんじゃないかと思う。
輝きすぎるのも、人からの関心を集めすぎて、それだけ過度の期待や理想を押し付けられることになる。
彼らだって同じ人間だ。
きっと自分達と同じことをする。する時もある。
消灯してしまっても、誰もがまた、ゆっくりと明かりを灯せる世界であって欲しい。
光輝かなくていい。
皆で暗闇をぼんやり照らせば、それはきっと、世界の優しい一面を浮かび上がらせる。