宮瀬。

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10/23/2022, 10:28:42 AM

あの空はいつまでも続いている。


私とあの人の恋も、いつまでも続いたらいいな…




今回短いです。( ̄▽ ̄;)

# どこまでも続く青い空

10/22/2022, 10:24:20 AM

「最近寒くなってきたよね。」
「ね〜」
なんて普通の会話をしていた。
空は青いのに、寒い。震えが止まらない。
「上着欲しい〜」
「もう今日は帰ろう。寒いし」
「うん。ばいばーい」


家に帰るとお母さんが料理をしていた。
「最近寒くなってきたでしょ?今日はシチューにしてみたんだけど、味見してみる?」
いい香りがふわりと鼻をとおりすぎた。
「いい匂い〜。味見する」


温かさと旨みがいい感じにマッチして美味しかった。
「美味し〜!」
「良かった〜。あ、そろそろ衣替えの季節じゃない?」
「そうだよね。さっきも友達と早く帰ろって言って帰ってきた。」
「じゃあ明日から長袖にしましょうか。」
「さんせーい!」



翌日
鳥のさえずりが聞こえた。
「ん〜…ふわぁーあ…朝だ。あ、長袖用意してある…」
「あら、起きた?おはよう。朝ごはんできてるわよ。」
「おはよー。すぐ行く〜。」
(布団から出たくないなぁ…冬の始まりがこんな寒いだなんて…。)
「やっぱ今日朝ごはんいらない!一日中寝とく!」
「はあっ?!体に悪いわよ?早く起きなさい!ほら!起きろ!」
布団をぺらりとめくられる。
「ちょっとお母さんやめてよ〜…もうちょっと暖まりたいのに…!」
「朝ごはん食べたらまた寝ていいから…。」
「じゃあ食べる。それかこっちに持ってきて。」
「無理よ。」
「はい…」

やっぱり布団から出ると寒い。足と耳が冷たくなるのを感じる。
「ひいい!寒い…」
ブルブルと震えながらもイスに座り、朝食を黙々と食べ始める。

今日も明日も寒いから、衣替えしよ?

お題 衣替え


10/22/2022, 6:17:13 AM

初の小説です。

声が枯れるくらい、私は貴方に「好き」を伝えたかった。
貴方は、いつでも笑っていて、どんな事があろうと、楽しくやり過ごすし、知らない子とも仲良しだった。
そんな貴方が、私は大好き。

ねえ、貴方は、私の事好き?



「好きなのに…好きなのに…」
気持ちを伝える勇気がない…。

「ねえ、今の気持ち、伝えられないの?」
「え…」
どうして、貴方が…
「貴方は、私の事好きですか…」
「えっと…ごめんね…そういうのちょっと、わかんないからさ。」
ああ…私の恋はたった今、終わっちゃったんだ。
なんだか、「声」って、私の恋を終わらせているみたい。私の感想なんだろうけど…。
声は、何のためにあるのかな。
こんなのいっそ、枯れてしまえばいいのに。



↑ホラーになってしまいました。すみません!

皆さん、「声」は大事に使いましょうね。喉が痛くなったら、薬などで対処しましょう。

お題 声が枯れるまで

10/20/2022, 1:11:21 PM

始まりはいつも終わりがある。
だから、何でも成り立ってるんだよ。
始まりは楽しい、終わりは悲しい…これは、生まれてきたら楽しい、死んだら悲しいということと一緒。
誰しも、始まりはいつも終わりがある。

お題 始まりはいつも

皆さんの終わりが、遅くありますように。(皆さんの死が、早く来ませんように。)

10/18/2022, 11:37:54 AM

秋の空は青空で、まるで夏のようだった。

だけれど、寒さもある。

うすくくすんだ青い空を飛ぶ鳥は、幸せそう。

今日は何して遊ぶ?

もちろん、外だよね。



お題 秋晴れ

みなさん、いつも健康でお過ごしくださいね。

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