昔に「涙活」という言葉を聞いたことがある。
意識して泣くことによって、心のデドックスをする活動をいうらしい。　
メディア鑑賞や読書で泣くのを図るんだとか。
そういうのだったら、私は意識しなくても大丈夫だ。
涙もろくて、メディアでも音楽でも本でも漫画でも、自分のアンテナに触れれば、簡単に泣けてしまう。
泣くことは必要だと思う。つらい気持ち、悲しい思いを胸に秘めておいても、心身ともに良いことでは
ないからだ。
嬉し泣き、というのもある。大人になってからするようになったと思う。できたら、こういう泣き方の方がいいな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　「涙の理由」

　　　　会いたい人に会えたとき。
　　　　嬉しい出来事があったとき。
　　　　楽しいひとときを過ごしたとき。
　　　　そんなとき、心はいつも軽やかだ。

　　　　　　　　　　　　　　　「ココロオドル」

もう、嫌になっちゃうよなあ。
束の間の休息のときでさえも、君のことを考えちゃうんだもの。
…なんて、本当は嫌じゃないよ(^^)

　　　　　　　　　　　　　　　「束の間の休息」

　　　あなたと離れたくありません。
　　　だから、しっかりと手を繋ぎます。
　　　力と愛を込めて。
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　「力を込めて」

　　あの日、あんな事しなきゃ良かった。
　　あの日、ああいう風に言えば良かった。
　　今でも後悔していること。
　　今さら思ってみても、
　　過ぎた日々は戻らない。

　　　　　　　　　　　　　　「過ぎた日を想う」