myu.

Open App
5/22/2023, 1:16:36 PM

昨日は休みだった。今日は仕事へ行った。
そういうふうに、日々は進んでいる。
「今日」は、「昨日」になろうとしている。
そして、もうすぐ明日がやってくる。
どんなことがあるのかな。 
平凡ながらも穏やかな1日になりますように。

    「昨日へのさよなら、明日との出会い」

5/21/2023, 12:43:50 PM

水が流れる音が好きだ。
川の、水が流れていく音。コポコポとでも言おうか。
朝は、その音を目覚ましにしている。
マインドフルネスの音楽だ。メロディーがあって、
そのバックに、水が流れている。
穏やかなメロディーと、清流を思わせる音。
心地よい音楽で目を覚ます。そして、私の1日が
始まる。

               「透明な水」

5/20/2023, 12:09:15 PM

理想は、いろいろあります。
言い出したら、キリがないです。
短所だと思っているところを直したら、
それが理想の自分になるのかな、と思います。
「この人の、こういうところが良いな。」と
羨ましくなることはあるけれど、
それを取り入れようとしても、なかなか難しい
です。
何事も、経験、練習、勉強でしょうか。
もし、私のこういうところが良い、と思っている
人がいたとしたら、それは嬉しいですね。
その人の「理想」になっているかも、ですから。

              「理想のあなた」

5/19/2023, 12:32:20 PM

もし、彼からいきなり「別れよう」と言われた
としたら、私は、目を見開いて呆然とするも、
その理由を納得いくまで聞きだそうとすると思う。
そしてもう一つ、自分を責めるだろう。
「何か気に障ることをしたり言ったりしたのか」と
自分のこれまでを振り返って考え込むだろう。
だから、別れを告げられたんだろう…と。
そして、「分かった」と、身を引くと思う。
自分に非があるのだから、と。
自虐っぽいけれど、どうしても、相手より自分を
責めてしまうのだ。
 
             「突然の別れ」
 

5/18/2023, 12:20:16 PM

あるところに、一人の少女がいました。
少女は、積極的でした。
好きになった男の子に、よく話しかけて
いました。

少女はほんの少し、女性に近づきました。
好きな男の子に、話しかけるということを
意識するようになりました。
ドキドキすることを覚えました。

もう少女と呼べなくなった頃、
彼女は、あるクラスメイトのことが
気になっていました。
抱えていた感情が「好き」というものなのか
よく分からず、彼が人気者だということもあって、
友達に自分の気持ちを話すことができません
でした。

彼女の世界が広がり、いろんな人と会うように
なって、おつきあいというものをするように
なりました。
会話が合ったり、笑いあったり、ケンカしたり、
いろんなことがありました。
傷ついたり、泣いたりすることも覚えました。

彼女は、今までを振り返ってみると、
あの時は、ああ言えばよかったなとか、
こうしたら、もっとよかったなとか、
そういうことが解るんだそうです。
大人になって、そう思うことができるように
なったということです。

「好き」や「愛」は、特別な感情に思えます。
自分の心を揺さぶられる人に出会うことは、
簡単ではないと思います。だから、そういう人に
出会うと一緒にいたくなるのでしょうね。

               「恋物語」

Next