失恋
はじめはただの友達だった。
話があって、少し抜けてて、優しくて面白いただの友達だった。
でも、ある時、君がクラスの女子と仲良く話している時、腹が立った。
なんでだろう?
ああ、私は彼のことが好きなんだ。
私は、彼のことが好きだと理解した。
でも、私は可愛くない。
この関係を壊したくない。
だから、この気持ちを隠した。
彼にバレないように。
今まで通り、彼と喋った。
伝えることの出来なかった思い。
失恋
伝えなくても、心に残る。
彼以上に誰かを好きになれるかな。
天気の話はどうだっていいんだ。僕が話したいことは、
「今日はいい天気だね」
君は輝く太陽のような笑顔で言った。
君は、いつも天気の話をする。
だから、天気の話はあきちゃた。
でも、君が嬉しそうに天気の話をするから、文句なんて言えない。
君の笑顔が見たいから僕は天気のことに興味があるふりをする。
でも、本当は天気なんてどうでもいい。
僕は、君の話をしたい。
そんな日が来るといいな。
文章、おかしくなってすみません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あの頃の不安だった私へ
自分に自信が持てなくて、何にもやる気になれなかった。
他の人と比べて、自分の悪い所ばかり見ていた。
自分の劣っているところばかり見ていた。
自分に不安だった。
だから、人の悪い所ばかり探して、いい所を見ようともしなかった。
私は、あの頃の自分に伝えたい。
人の悪い所ばかり見ないで、いい所を探して。
確かに、私には悪い所が多い。
でも、人の悪い所を探して、いい所を見て見ぬふりをして、勝手に嫌いになってた。
でも、その人たちは、悪い所だけじゃなくていい所もあった。はじめから決めつけて、嫌いになって、いい事なんてなかった。
だから、いい所を探して。
自分が欲しいものを持っている人を嫌いにならないで。その人のことをよく見て。
自分が欲しいものを持っているってだけで、自分は負けてるわけじゃない。
私は、今も自分が好きじゃない。
でも、前よりかは、少し好きになった。
いつか、自分のことを好きになれる日が来るかは分からない。
多分、来ない。
私は、この先も自分に自信が持てなくて、不安になる日が絶対にある。
でも、少しずつ自分と向き合っていきたい。
理想のあなた
あなたは私の理想。
私が欲しいものをもってるから。
みんなの憧れだから。
頭が良くて、優しくて、運動もできる。
全てが完璧なあなた。
私だけじゃない。
みんなの理想。
でも、君は辛そうだ。
なんで?
私が欲しいものをもってるのに。
なんでそんなに苦しそうなの?
突然の別れ
「もし、私がいなくなったら、君はどうする?」
彼女は突然そんなことを言った。
「おーい。聞こえてる?もう無視しないでよ。
そうゆうところだよ。君の良くないとこは。」
彼女は笑いながら喋っている。
「何、突然喋りだして」
「別にいいじゃん。今暇なんだから。」
「僕は暇じゃない」
「私は暇なの。だから少しぐらいいいじゃん。減るもんじゃないんだし。 それよりも、質問に答えて!」
「そんなの知らない。だって、君はここにいるんだから。」
「ちゃんと答えてよ。」
「なんでそんなことを知りたい?友達に聞いたら?」
「えー。冷たいなー。…でも、君の意見が聞きたいんだよ。」
「理由になってない。」
「別にいいじゃん。私は、君がいいの!」
「しつこい」
「なんとでも言って。私は君が答えてくれるまで諦めないから。」
「ハー。
そんなの知らない。僕は君とはただのクラスメイトで、それ以上でもそれ以外でもない。だから知らない。」
「ふふ、やっぱ君はいいね。」
「どこが?」
「君らしい答えだから?」
「何、その疑問形。」
「別になんでもいいじゃん。 」
「もういいでしょ。答えたんだから。」
「もう、冷たいなー。 でも、答えてくれてありがとね。 よし、今日の目的は達成できたから帰るね。 バイバイ。 また明日。 」
読んでいただきありがとうございます。
内容がおかしいと思いますがよろしくお願いします。