恋物語
「バイバイ」
君は急に別れを切り出した。
どうして?
僕、何かした?
どうして?
昨日までは一緒に笑っていたのに。
どうして?
なんかしたなら謝るから。
だからお願い、
「バイバイ」
なんて言わないで。
真夜中
私は真夜中が好き。
星がきれいで、静かな時間だから。
世界の中で一人みたいな気持ちになるから。
自分の世界に入り込めるから。
真夜中
僕は真夜中が嫌い。
世界で一人だけって感じになって、怖いから。
暗いのも嫌いだから。
君は、真夜中が好き?
それとも、嫌い?
愛があれば何でもできる?
僕は、愛があれば何でもできるとは思っていない。
愛があるからなんだ。
愛があるから強くなれる?
何でもできる?
できるわけない。
世の中そんなに甘くない。
確かに愛があるからできる事もある。
でも、全てができるわけではない。
愛で何でもできていたら、こんな人生なんて歩んでない。
こんな世界になってない。
愛ができる事には限界がある。
愛ばかり頼ってたっていけない。
後悔
誰だって後悔はある。
後悔していない人なんていないと思う。
僕の後悔。
僕の後悔は、アイツを苦しめたこと。
あの時は、自分の事だけ考えてた。
アイツはただ僕に寄り添ってくれただけなのに。
僕は一人だって思ってた。
僕の味方なんていないと思ってた。
ほんとは、そんなことないのに。
何でアイツを傷つけたんだろう。
アイツは僕の味方になってくれたのに。
なのに僕は拒んだ。
そして傷つけた。
もう一度やり直したい。
無理だって知ってるし、叶わない願いだってことも知っている。
これが僕の後悔。
同じ事を繰り返さないように。
はじめまして。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
久しぶりの投稿です。
少し忙しくて、投稿ができませんでした。
文章が、おかしいかもしれません。
君と出逢ってから、私は···
君と出逢ってから私の世界は変わった。
私はいつも自分の事だけ考えていた。
でも、君と出逢ってからは君の事を考えるようになった。
どうしてかな。
私の頭の中は、君の事だけでいっぱいだ。
君が悲しんでいたら私も悲しくなる。
君が笑っていたら、私も笑顔になる。
君と出逢ってから、私は私じゃないみたい。
君がいない世界なんて考えられなくなった。
出逢いって、人を変えるんだね。
良くも、悪くも。