南風

Open App
10/30/2024, 10:33:06 AM

車の窓から何気なく外の景色を見ていると、あ〜、此処はいつか来たな〜あの時は確か。子ども達がまだ小さくて窓の外を食い入る様に見ていた。
私は、運転免許取り立てで余裕のない運転だった。
それでも、子達はドライブを楽しみにはしゃいでいた。
懐かしいなぁ〜、今は孫の運転でドライブ中だ。
う〜ん、足が勝手にブレーキを踏む。

10/29/2024, 11:02:40 AM

小さい国が有りました、そして小さいお姫様が暮らしていました。大きなお城に一人で暮らしていたお姫様は、いつかトト様ハハ様が迎えに来てくださると信じて待っていました。
お付きの人達は優しく、お姫様を慈しんでくれます。でもやっぱりトト様やハハ様が恋しいのです、お昼間は元気に遊ぶのですが夜半になると寂しくなるのです。毎夜毎夜、星空を見上げては呟くのです。トト様ハハ様お元気ですか、何時こちらに来れますかと。
空の上では王様とお妃様が、涙を流して小さいお姫様を見守っています。
そうです、お姫様を守るにはこうするしか無かったのです。
地上に下ろすしか無かったのです、美しい地球に暮らす事が一番安心なのです。青く輝く地球、緑に覆われた地上。
美しい地球に。

10/28/2024, 11:15:41 AM

何か手元が暗い、と言うか世界が暗い。
何だあ周り全部が暗いじゃないの、何か目が悪くなったのかと思った。
えっ停電?
真っ暗の中、手探りで玄関に出てみると周りどころか町全部が。真っ暗だった!
確かに、凄い台風だったがこんな事になるとは。
それから、大変な数日を迎える事になるなんて。
思いもせずに、真っ暗な空を見上げると凄い星の数。周りが暗いせいで、満天の星星束の間の天体ショーだった。
不謹慎だが、感動してその夜の星は忘れない。

10/27/2024, 10:19:31 AM

ふわ〜と、いい香りが漂ってくる。
何処からだろうと、鼻をクンクンさせて香りの漂う方に目を向ける。香りの元が何なのかと追跡してみたら、なんと足元の飼い猫だった。
抱き上げて、匂いを嗅いでみるいい香りがする。なんの匂いか、すぐに解決した。アンタ、紅茶テーブルから落としたでしょ!キッチンがいい香りで充満してる!

10/26/2024, 10:53:44 AM


何でも深く考えないで生きて来た、あの人と暮らしてだいぶ立つが。何で結婚したのかも定かでは無い。のりなのか、勢いなのか?
でも、この頃考えるこれで良かったのか、悪かったのか。
ね〜、大丈夫?あ〜大丈夫だよ。
最近の合言葉!ね〜、あ〜!

Next