とらた とらお

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4/30/2025, 12:57:49 PM

「清濁併せ呑む」ね、
たしかにそうかもしれない

それができてないから休職した

私はすごく綺麗事でできている人間だと
自分でも思う

綺麗を保っておかないと
何が濁なのかも分からなくなるんじゃないか
そんな思いが根底にあって
清濁入り交じる社会の中で
どんな泥水被ろうとも清くありつづけようと
したのかもしれない

自分自身が最も醜く最も穢れた存在だと
知っているくせに
そのくせ清くあろうとするから
心に何倍もの負担が
強くかかってくるのかもしれないなぁ

4/30/2025, 9:28:40 AM

(題目しらず)

『どうです?これで私の仕事上の欠点が分かりましたか?』

「いいことなんじゃないんですか?」

『たしかにこれはいい行動ですが、いいことがいつもいつもいいこととは限りません。いいこととはいいことたり得る時と場を選んでいいことになります。時間もなく忙しい時にこんなことしてたら自分の首を絞めるだけですし、そんなこと、正直周りも望んでいないのですよ。』

「まぁ~、たしかにそうですね…。」

4/27/2025, 1:26:50 AM

幼稚園の時
子どもだから「ば~かば~か」
とよく言われていた

どうしても言い返したくなった私は
バカ→カバ→(嫌なことは…)
→カバと結婚!!

というわけで
「バカって言ったらカバと結婚~♪」
と言って相手を冷やかしていた記憶が
あるのだけれど…

この言葉、私が作ったと思っていたのに
試しにネットで調べたら出てくる…

まさか片田舎の幼稚園で発生した言葉が
広く世に広まったのか?
そんなわけ…

じゃあ私は
元々ある言葉を自分が作り出したものと
長年勘違いしていたんだろうか…

私が作ったのはちょうどミレニアムの頃だ

4/25/2025, 10:08:19 AM

(題目知らず)

得してるなぁ~

人との会話でそう思うことが多々ある

私の発言が誤解されることももちろんあるが
相手が私の言動を勝手に良い方に解釈して
好感度を上げていってくれるのだ

これは普段の行いから来るものだろう
(つまり私は良い行いをしてると
 自慢しているわけだ。やな奴、やな奴!笑)

「徳を積む」という言葉がある
言葉の意味は理解していたが
いつも実感として物足りなかった

今わかった気がする
徳を積んで得をしていくんだ

普通の人が得る得の数と
徳を積んでいる人が得る得の数は
たぶん想像を絶するくらい違う

私の「得したな」という感覚は
街中を歩いていると何度も何度も得られる
と言ってもいいくらい1日に何度も貰える

知り合い達と過ごしていると
それはもう連続して得られるんだ

徳を積んでいる実感がないくらい
自然に常に徳を積むようになると
常に得するようになる

ほら、やっぱり自慢だ
やな奴、やな奴!

まぁでも、徳を積んだからといって
得ばかりというわけでもない

私に起きた不幸は
他の人から「私には無理だったでしょう」
と言われたものもあるのだから

無理というのは
打開できず耐えられずに死ぬを意味する

打開してきたからこそ
徳を積み
得を得ている
とも言える

4/23/2025, 11:32:03 PM

どこ行く?

そう問いかけられて
いつも答えを出せない自分がいる

あなたと行くなら
どこへ行ってもいい思い出となる

あなたと行くから
どんな景色もいい思い出となる

あなたが行きたいところが
私の行きたいところであり
私個人の行きたいところなんて
正直に言うと見つけられない

あなた以外と過ごす時は
相手を振り回してでもいろんな所に行く私が

あなたを前にすると
あなた中心に世界が回り始めるのは
いったいなぜなのだろう

さて、どこへ行こうか

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