とらた とらお

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9/18/2024, 5:55:43 AM

山君猛虎にも愛心あり


※山君(さんくん):虎の別名

9/16/2024, 3:05:45 PM

どんよりと 明るい夜道に 影がさす

ついぞ先まで 満面に照らせしも



素人なのに短歌を作ってと
ついこの前言われたから、その流れ…。

9/8/2024, 5:25:49 PM

子供の頃にしてもらったこと
やってしまったこと…

大人になってふと思い出し
連なるように記憶が引き出される

亡くなった祖母の記憶
次々出てくる記憶に
「よくこんなこと覚えてたなぁ 笑」
と思うほど何気ない、けれど
笑い合い楽しんでいた頃のものがあった

寝ようと目を閉じていた顔に
自然と笑みが溢れる
いくつか見れて幸せだ

そこに暗い記憶がひとつ
背中に水滴が落ちたように
ヒヤッとすると同時に胸が微かに震える

ひとつ、ふたつとポツポツと
水滴がいつの間にか涙になって流れていく

優しい記憶がほとんどでも
時にそうした記憶が作り出されるのは
仕方のないことだろう

今日のところは
優しい記憶を追加で思い出し
おばあちゃんに感謝の気持ちを述べて
もう一度眠りにつくことにした

私の胸を打つ記憶
そうした記憶が私をつくり
その私が人の記憶の源となる

こうして人は循環していくのかもしれない

8/26/2024, 5:44:43 AM

線引きはどこにあるのだろうか。

痛みを痛みとしない。
苦難を苦難としない。
これは人々に称賛される。

しかし、称賛と迷惑の線引きはどこに。

擦り傷を喚き散らす。
ひどい傷にも何も言わず耐える。
迷惑と称賛とに分かれる。

誰が見ても明らかな苦難。
耐えに耐えると称賛され、
耐えきれず波及すると迷惑となる。

これらは耐えようと耐えまいと、
痛み、苦難の根本は無くならない。

放っておけば治るものと
放っておいたら酷くなるもの。

耐えられれば耐えられる人ほど、
その線引きが分からなくなるのではないだろうか。
時代が変われば線引きも変わる。

称賛と迷惑は向かい合わせ。
その曖昧な線引きはどこにすればよいのだろう。

8/25/2024, 4:02:17 AM

もののけ姫を見ながら思ったが

「頑張れぇ!」とは

「耐え抜け!」か

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