とらた とらお

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1/18/2023, 2:31:05 PM

まさに今日、日記が閉ざされた。

1/17/2023, 3:05:30 PM

木枯らし
風速は秒速8m以上
北よりの風
秋から冬に向かうとき吹く風
風が吹くたび葉を落とし、木を丸裸にして枯らしたようにしてしまうから木枯らしという。

実りの秋、色鮮やかな秋からモノクロに近づいた、裸の目立つ冬に変わる。
ビューと吹く
淋しくなる

木枯らしが鼻先をかすめると、つーっと鼻水が。
乾いた空気で喉は枯れ、がらがら声に咳コンコン。

淋しい世界に心も枯れ、ちょっとしたことに心折れそうになる。
ふとした時に涙が流れ、止めようにも止まらない。
涙枯れようかという時に、新たな風が吹いてくる。

風速は秒速8m以上
南よりの風
冬から春に向かうとき吹く風
春の訪れを告げてくれる
その風を、春一番という。

枯れた木々に芽吹きをもたらす





(詩でも書いてみるかと特徴をメモした。
 が、力尽きてそのまま投稿した…。
 体裁整えたから許して欲しい。)

1/16/2023, 12:37:21 PM

我が心に問うてみる。
「美しい」と思うたことあるか?
『さほど無し』

これに尽きる。
美しさを捉える心がないのだろうか?
そうかもしれない。
「綺麗」を捉える心はあるが、どうも「美しい」を捉える心が乏しいように思う。

「綺麗」と「美しい」の違いは何なのか。
きらきらとした光・輝きか、心地よく整った造形かといったところだろうか。
美的センスがない辺り、心地よく整った造形に注意を向けることは確かにない。

いや、あった。
チラシの構成を考える時。
文章の体裁を整えている時。
こういった時は心地よく整った構成に注意を向ける。
そして、確かに「美しい」と感じる。

微々たるところで美しいと感じる心が動いている。

美しさで心を潤すべく、美しさを捉えていこうと思う。

1/15/2023, 3:48:59 PM

思い込み。
この世界は思い込みでどうとでも変わる。

「それ、しとこうか?」

優しく声をかけられた。
心なしか目元もやさしく見える。
ちょうどすること多くて困ってたんだ。
してもらえるとほんとに助かる。
声色も余裕ありそうだし、折角ならお願いしちゃおうかな。
「それじゃお言葉に甘えて。お願いします。」

優しく声はかけられた。
けど、ほんとは迷惑なんだろうな。
他の仕事も手が回らなくて正直しんどい。
仕事できてないの見透かされちゃった…。
ただでさえできない人間なのに。
こんな簡単なことも出来ないなんて。
けど他のこともしないと間に合わないし。
心苦しいけどお願いするしかない。
「すみません…。お願いします。。」

思い込みという言葉が正しいかはわからない。
でも、その場その時の環境、感情、心の余裕で世界はガラッと変わるもの。

常に攻められてれば、何でもないことにも防衛反応を出してしまう。

自分が良くない思い込みをしていれば、「ほんとは違うのかもしれない」と1度心を安め、他人が良くない思い込みをしていれば、「常に負担を抱えているのか…」と負担や不安を抱かせない態度を心掛け、「思い込みだよ、大丈夫」と心で思って接してやれば、次第に安堵を得られるかもしれない。

とにもかくにも、この世界は思い込みでできていることを頭の片隅に置いておけば、見える世界が、また少し、変わるかもしれない。
そう思い込んでいるのだから。

1/15/2023, 1:24:00 AM

ガキのころ、どうしても言わずにおれない言葉あり。
「なんで?」「どうして?」
何故してはならぬのか、何故しなければならぬのか、大人たちに疑問をぶつけずにはいられない。

だが、困ったことに腑に落ちぬこと多々あり。
せぬ訳にもいかず、渋々行動す。
歳重ね、次第に問いかけ減る。
疑問、変わらず。
大人、喜ぶ。
次第に、疑問も減る。

疑問を持たぬことに慣れた頃、社会に飛び込む。
最初こそ疑問を持たぬ行動が歓迎されるものの、次第に疑問を持つこと求めらるる。

1度落とした習慣、なかなか取り戻せず。
子供の習慣、侮れず。

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