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4/1/2026, 8:40:49 AM

私は幸せになれない。そう感じていた。
将来への漠然とした不安。無駄に高いプライド。他者嫌悪と自己嫌悪を繰り返し、幸福だという感情を無碍に扱っている。

私は精神が弱いのでこの苦しみから逃れようとして薬を服用した。

一度、とてもたくさんの量の薬を飲んだことがあった。
その時、私は死神というものを初めて認識した。
何かが私を見ている視線があったのだ。死へ手招いていたわけではなく、ただじっとこちらを見ていた。私はその視線がとても怖かった。


         —-
         ⚪️



死に対しての恐怖を突きつけられた。この世には死よりも怖いものはない、生きたい、どれだけ無様でも、生きていてはダメな人間だと思っても私は死ぬぐらいなら生きていたいと思った。
その薬の効果を乗り切り、死神も見えなくなった頃。生きていることがどれだけ幸せであるか思い知った。
死ほどの不幸なんてないのだ。
死は皆恐れているものなのだと

自分の生をわずかに肯定し始めた。

3/30/2026, 4:26:16 PM

私の好きな人、憧れの人、手の届かない人。
私のような人間と関わりがあるのが信じられないような人がいた。そして、私は身分不相応な感情を持っていた。

その人は好きな人がいるらしい。長い間添い遂げて、支え合って、その人が選んだ素敵な人だ。嫉妬するのもおこがましいような、嫉妬もできないような。知っていた。
その人と私は住んでいる世界が違うのだ。だから相手を困らせたくなくて、相手に困ってほしくなくて、自分という存在を醜く見ないで欲しくて、結局は自分のためにその感情を表に出さず、そこに存在している普通の人間として、何気ないふりをして、私は生きていた。

今日、その人は式を挙げた。私は閉鎖的な部屋で、輝かしいその光景の投稿を見た。
その人が幸せであるなら私はそれでいい。その人の何にもならないように過ごしてきた。私のこの行動は間違っていなかった。私にできる最善だった。そして、私はこれからも最善をとるのだ。そうだ、何にもならないで、
ずっと、何気ないふりをして

     この衝動を、抑えなくては。

どこまでも愚者で捨てるべきこの感情が、私の中で未知の不快感を与えてくる。


こんなふうに思うなら出会いたくなかった。
私はこの人生であなたに出会えてよかった。


こんな感情を抱いて、申し訳ございませんでした。
自分勝手で恐縮ですが、恋ができて幸福でした。

3/29/2026, 11:05:34 AM

ハッピーエンド。人生においてみんなが幸せな終わり方を願うものだろう。
私もそうだ。幸せのまま死にたいと思う。だが、卑屈な人間であるが故にどれだけ客観的にみて恵まれていても、主観的にいいという死に方はできないだろう。

私という人間は生きづらく、死んでしまったほうがいい

それは理解している。ただ、生への執着がこの地にとどめている。この執着があるうちは、死んだらその執着が否定され、バッドエンドとするのだ。
私はこの思想が潰えるまでハッピーエンドは迎えられない。
この忌まわしい私の思想が消えた時、自分が幸せだと感時ている時に自殺ができたらどれだけ良いハッピーエンドになるだろうか。

3/28/2026, 5:40:50 PM

見つめられるのは恐ろしい事だ。
自分を見てくださるというのは幸福な事だが、プレッシャーが妙にのしかかってくる。見てくれている時に人に主張をしたいのに、視線に怯えて声が出なくなる。そしてその見つめている視線が冷たいものに感じてしまう。
何を私に思い見ているのかわからず、変な想像ばかりしてしまい。言いたいことも言えずに何もできなくなってしまう。
監視されているのだ。私はこの目に。