11/19/2025, 3:12:21 PM
吹き抜ける風
自分の荒い息遣い。茂みを掻き分ける険しい音。
木の根を避けながら走り続ける足音。
ふっ、と冷たい風が頬を吹き抜けた。
その中には、暖かみの欠片もない。
鼻先が鋭く痛む。
何かがこぼれ落ちてしまう前に、私は暗い天を仰いだ。
11/17/2025, 10:57:14 AM
冬は好き。四季の中では特に好き。
寂しくて眠れない時、
あの人に包まれて寝ることができる。
もちろん、「寒いから」を言い訳にしてね。
11/16/2025, 5:07:36 PM
君を照らす月
私を照らす月は貴方で。
じゃあ、貴方を照らす月は何かしら?
11/15/2025, 4:39:09 PM
小鳥の声に目が覚めた。
柔らかな木漏れ日が身体を包む。いつの間にやら寝てしまっていたらしい。
視界に映った、ざわめく木々たち。
光に照らされ、緑色に光り輝く。
「んふふ…」
なんて平和で、静かな世界。
11/14/2025, 12:49:36 PM
ささやかな約束
小指を交えて歌を歌ったよ。
初めて聞いた歌だった。
貴方の声は優しくて、拙い語彙じゃ表せないくらい。
小さな小さな、ささやかな約束。
だけど私は、たぶん一生、忘れられないと思うの。