るに

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2/3/2026, 3:43:34 PM

人が沢山笑ってるところ、
泣いてるところ、
よーく見てきた。
交流を大切にしてた。
でも入れ込みすぎると
傷が深くなる。
人は死ぬということ、
簡単にぽっくりと
ある日突然いなくなるということ。
泣き疲れて
もう失うことが
辛く痛く染み込みすぎた。
関わることをやめたら
気持ちが軽くなった。
私って意外と気を使ってたんだなって、
人と離れて初めて知った。
戦争に環境破壊、
さらには地球温暖化ときた。
なんで私は
あんなに愚かな生物と
何千年も関わってきたんだろう。
馬鹿らしくて
ただの時間の無駄だった。
"Good Midnight!"
何となく人と関わって
自分が辛いから距離を置いて
客観視したら愚かだったなんて、
すごく都合のいい話だけど
1000年先も
私は私と笑っていたいから。

2/2/2026, 3:39:19 PM

道の脇に
色とりどりに咲く
勿忘草(わすれなぐさ)。
いちいち花言葉なんか
覚えちゃいないけど、
こんなに小さくて
可愛らしいんだったら
さぞ良い花言葉なんだろうなと思う。
やってもないのに諦めて
勝手に頑張った感を出してる私には
きっと似合わないような。
あーあ。
もっと本気になれたらなぁ。
人生は左右の道。
1つの選択が
今後の私を形作っていく。
だから何かを決めることや
頑張らなきゃならないことには
本気で全力で挑まなければ
いけないのに。
やる気もなければ
続ける持久力もない。
何のためにここにいるのだろうと
毎日考えてしまう。
気分転換の散歩も
頭の中を完全にリフレッシュは
してくれないようで。
"Good Midnight!"
勿忘草の花言葉は
私を忘れないで。
自分のことにも一生懸命になれない
私には、
やっぱり似合わない花言葉だったな。

2/1/2026, 3:53:35 PM

ブランコ漕いだら
空さえ飛べる。
船を漕いだら
いつかは嵐に巻き込まれる。
じゃあとても浅い
そこが見える湖を漕いだら
歩くより遅くなってしまうかな。
ギコ…ギコ…と
規則的に軋むブランコ。
上を見上げながら漕ぐと
空を飛んでるみたいだけれど
その分、酔いやすくなってしまう。
ギコ…ギコ………。
いつの間にか大きくなった身体では
ブランコは少し小さくて
足がつかないように漕ぐと
ずっと曲げておくのがしんどかった。
ちょっと休憩。
サーッと涼しい風が吹く。
でも揺れるのは枝だけで
木に葉は見当たらない。
桜の季節には
どれだけ綺麗な吹雪を
見れるのだろうか。
濃い茶色の太い木は
新年度に期待を抱く人々に
甘くて可愛らしい夢を見せてくれる。
さらさらしていて
千切れやすい
桜の花びら。
地面一面にじゅうたんが出来たら、
ブランコを漕ぐ時
下を見よう。
"Good Midnight!"
あの頃は、あの頃は…と
辿っていくうちに
無意識に後悔と未来への不安が
積もっていく。
どうすることもできない
厄介なやつらは
みんな花びらと一緒に
風で飛ばされてしまえばいいのに。

1/31/2026, 5:39:22 PM

旅路の果てに
得られたものは
そう多くはなかったし、
実用性は皆無だった。
旅が終わったからといって
別に仕事も無いし
やりたい事もないし。
ぐーたら寝て、
食べて、
たまに骨董品を売ったりして。
パン1斤で毎日を過ごしていく。
旅をしている時より
今の方が退屈で、
くだらない。
もう一度旅をしようか迷ったが
行きたい場所も
もう無くて
考えてる間に1日が終わってた。
寝るよりも無駄な時間だと思って
そのうち考えるのをやめた。
"Good Midnight!"
結局
前まで変わらなくて良かった世界を
味気ない世界に変えたのは
鮮やかで新鮮な景色を見せた
旅のせいだったのかもしれない。

1/30/2026, 3:06:37 PM

あなたに届けたいのは
気持ちじゃなくて
手紙でした。
喉の奥が熱くなるような
胸を締め付けられるような
少し苦しいけれど
愛おしい思いをしてきました。
でも、それも今日で終わり。
私はあなたに
一晩かけて書いた手紙を渡して
それで終わり。
その手紙には
何の変哲もないことが書いてあって、
ただの世間話が書いてあって、
私のことを少しだけ。
決して想いは書きませんでした。
成就すると
最初から思ってませんでしたから。
好きになるとも
全く思っていませんでした。
だから、
私が届けたいのは手紙だけです。
私、10年の旅に出るんです。
自然をこの目で見たくて
スイスに行くんです。
ドイツ語やフランス語は全く、
英語すら怪しいですが。
もしかしたら
旅の合間に少しだけ
あなたのことを思い出すかもしれません。
でもその時は
きっと、
少し苦しいけれど
愛おしい思いは
もう残っていないでしょう。
どうか
今まだあなたを好きでいる
私の手紙を
受け取ってはくれないでしょうか。
"Good Midnight!"
知られてしまうと
幻滅されてしまうかもしれません。
友人だと思っていたのにと
裏切られた気持ちになるかもしれません。
だから私の気持ちが届かなくても
あなたに贈らなくても、
伝えたいことだけ伝わるように。

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