私事ではありますが、10月10日明日から10月12日まで
修学旅行に行ってまいります!
なので2日間もしくは3日間小説を書くことができません…。
すいません😭
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修学旅行楽しみ、!
【ココロオドル】
皆さん、【趣味】はありますか?
私は【YouTube鑑賞】です!
いつも短編小説を書いている私ですが、
今回は私の生活に沿ったものを書いていきたいと思っております。
興味のある方だけ見てください。
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【YouTube鑑賞】
受験生の私にとって唯一の楽しみはYouTubeだ。
7人組アイドルや5人組YouTuberなど、
1日1時間というタイムリミットに追われながら見漁る。
そんな日々を送っていた。
時に笑い、時に涙し。
YouTubeを見始めてから喜怒哀楽がはっきりしたと感じる。
学校の友達とのひとつの話題になり、輪が広がる。
YouTubeは私との毎日を華やかにしてくれる、そんな存在。
明日はどんな幸せをくれるかな、
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#束の間の休息
私はもうすぐ死ぬ。
やり残したことはない。
そう思っていたが一つだけ
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〇〇へ
私は1年前に胃癌のステージ4が見つかりました。
ずっと黙っててごめん。迷惑かけてごめん。
本当に今まで楽しかった。
毎日毎日充実した日々を送ることが出来て嬉しかった。
ありがとう。
大好きだよ、これからもずっと
△△より
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最後の力振り絞り綴った私の最期の手紙。
読んでくれたかな
#力をこめて
ピーピーピー、
聞きたくない音。受け入れられない音。
そんな音が病室に響いた。
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俺には5年付き合っている彼女がいる。
△△は俺を癒してくれる、そんな存在だ。
「ねー〇〇?」
『ん、どした?』
「私今年のクリスマス、イルミネーション行きたいっ!」
『おっ、いいね!』
クリスマスまであと1週間をきった。
最近、心做しか△△が落ち込んでいるように見える。
『△△、イルミネーション楽しみだね!』
「、、、うん!」
今の間はなんだ、?
嫌な予感がする。
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クリスマス当日。
時間になっても来ない、、、
電話をかけてもでない
メールをしても既読にならない
どうしよ、
『、、、もしもし』
「あっもしもし、□□△△のお知り合いでしょうか?」
『え、はい。』
「今から♢♢総合病院に来ていただいけますか?」
『、わかりました。』
そこには沢山の管を身にまとっている△△がいた、。
【落ち着いて聞いてください。】
『はい、』
【□□さんは昨年の12月から膵臓癌を患っており今年の6月に医師から
余命半年と告げられていたそうです。】
『、、、。』
【そして今心肺停止状態です。あと10分以上この状態が続けば、。】
『わかりました。△△をよろしくお願いします、!』
【〇〇さん、残念ながら□□さんの死亡が確認されました。】
『そう、ですか、、』
『ありがとうございました。』
△△は帰らぬ人となった。
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あれから2年の月日が流れた。
突然のことだったけどこれからも大好きだよ、△△。
#過ぎた日を想う
目覚ましと共に目を覚ました私は一瞬にして震えた。
今日はとても寒いのだ。
朝の支度を済ませ、外へ出る。
「さむっ」
『マジさみぃー』
「あっ、いたんだ。おはよ」
『おう』
いつも通り幼馴染である遼と一緒に登校している。
同じクラスである私たちは一緒の教室へ足を踏み入れた。
暖房の入った教室
昼にかけて気温の低くなる外
時間が経つ事に教室も寒くなってきた、。
お昼は遼と一緒に食べ、休み時間も一緒に過ごす。
この光景は日常茶飯事だ。
クラスメイトも慣れたものだろう。
6時間目までの授業を終え、掃除の時間になる。
2人して廊下掃除。
廊下は窓が空いており、凍え死ぬほどの寒さだ。
何とか耐え抜いた2人は委員会へ向かう。
2人は図書委員。
図書室の清掃、本を綺麗に並べるなど沢山の仕事をこなし、
時計を見るともう18:00。
窓の外を見ると、真っ暗だ。
こんな時間まで仕事をやらせた先生たちの頭はどうかしていると思ったのは私たちだけでなく、他の図書委員もそうだろう。
「終わったー、」
『よし、帰るぞ!』
「おー!」
下校中ふと上を見ると沢山の星々が輝いていた。
「きれー」
『ほんとだ』
「あっ、一番星!」
『あれ、オリオン座じゃね?』
「いや、違うでしょ笑」
たわいもない会話をしていると、そこに流れ星が。
「流れ星!」
『お願いごとしなくちゃ、』
2人は手を合わせた。
『何おねがしたん、?』
「んー?おしえなーい」
「逆になにお願いしたのよ」
『教えるわけないやん』
「ひどー笑」
『お前も同じだぞ!笑』
「(同じことお願いしてたらいいな)」
『(頼む、同じ願いであってくれ)』
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________𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞________
「」私
『』遼(りょう)
2人は小一の時に同じクラスになり、そこから仲が良い中学三年生。
委員会→図書委員会
部活 →バドミントン
毎朝、遼が家の前まで迎えに来てくれる。
お互いのこと好k、、、。