職場で出会って結婚した人たちを
何組か知ってるけど
どうやって「職場の人」から一歩踏み込んだんだろう...と疑問に思う
ある程度お互いに「たぶんそう」だと
勘づくくらいまでは仲を深めたのだろうか
同僚ならまだしも
上司と部下に似た関係性から一体どうやって……
未知の世界だ……
昔、何かの作品で出会った言葉
「幸せかどうかは自分で決める」
当時はまだ十代で
その言葉の意味がよく分からなかった
多分、幸せというのは無意識に
何かや誰かと比べて感じるものだと思っていたんだろう
そして少なくとも今よりは不幸だと感じる出来事が多かった
何をどう学んだのかは自分でもわからない
けれど二十代も後半になって
その言葉を噛み締めている
自分が幸せだと思う瞬間が人生にあるだけで
私は幸せだと思う
わたしはしあわせです
【将来の夢】
小学生の頃でさえ
純粋な将来の夢を語れなかった
興味のあった学校の先生や保育士でも
「いっぱい勉強しなきゃいけないもんな...」
と心の中で思ってはうやむやにしていた
幼稚園の頃はたしかお花屋さんだった気がする
そのときはさすがにただただ純粋に
何も知らずにそう思っていた
大人になった今の自分が
幼稚園の頃のように
何も知らずに将来の夢を語れるなら
私は「歌手」になりたいと思う
これは8年くらい前から変わってない
そのための努力はしていない
歌いたいときは一人でカラオケへ行って歌い潰す
歌うことが好きなだけだから
それと、これは関係の無いことだけど
同い歳のミュージシャンに大森元貴さんが居る
とにかく圧倒される 歌も歌声も
彼のように歌えたならと
ファンではないけれど、思う
海へ
人は死んだら骨まで残らずボロボロになる
目の前で眠る君さえ、
今にも目を開けて微笑んでくれそうなのに
その手に触れれば冷たくかたい
ああ、生きてないんだ、と何度も何度も思い知らされる
その手を何度も握り返してきた日々を
僕が死ぬまで、決して忘れないと誓っても
いつか
君のぬくもりを忘れていってしまう
絶対に忘れるわけがないと誓った
愛おしく響いていた君の声を
僕はいつか忘れてしまう
僕は君が居なくてさみしい
さみしいよ
今日は最後に行ったのがいつか分からない洋服の買い物に行った
今週末のライブの為の服
Tシャツはライブグッズで決まってるから
それに合わせる楽なボトムスというかサロペット
良いのが安く手に入ってラッキー
遠距離でなかなか会えない恋人にでも会うんか
ってくらいの用意をしてる
スキンケアとか洋服買うとかコーディネート今から考えるとか
私の人生において最も大切な瞬間であるライブ
今回は初めて、ひとり勝手に「再会」と名付けた
あの“人生最高の夜”から約9ヶ月
また会おう!が現実となる喜びと有難みを噛み締めて
世界でいちばん愛してるバンドの音楽を