題:いつかまた(3Dワールド)
いつかまた、こんな旅がしたい。
私はそう思った。
捕まったようせい姫を助けるために旅をしたのはドキドキして、楽しかった。(私はいつも捕まる側だから……)
広大な草原、砂漠地帯、氷の大地、乾いた風の吹く荒野、メルヘンチックな場所、雲の上、炎の要塞。
それと、宇宙にも行ったわね!そこには不思議な女性がいて……仲間になってくれたのよね。魔法みたいなものを使って守ってくれたり……。心強かったわ。
最後のステージをクリアした時、皆は泣いて喜んでたわ。達成感が半端なかった。ダムが決壊した感じよ。
クリアした後もその世界に滞在して……そうそう、仲間になったロゼッタは、宇宙のステージの近くに天文台を持ってるからいつでも行けるって言ってたわね。
たがら、天文台を経由してその世界に行くときがあったわ。もちろん、天文台に遊びに行くこともあったわ。
書斎で聞いたロゼッタの読み聞かせ。あの本は胸が痛かったわ。なぜだか分からないけど、その本の主人公はロゼッタにとても似ていると思ったわ。
気付けば天文台とその世界が大切な場所になったの。そこは何ものにも囚われない、自由な場所。
不思議と落ち着くのね。
そして、一番聞かせたかった、旅の果てに見つけたもの。
え?そんなの、仲間との絆じゃないか、ですって?
もちろんそれも大切なものだけど、それよりももーっと大切なものよ。
それはね。
『愛』よ。
仲間を愛し、旅を愛し、世界を愛す。そう、愛は全てを支え、分かち合うの。
これが、私達の冒険譚と、見つけたものよ。
皆さんお久しぶりです、彗星です。
全然投稿しなくてすみません……。最近、『カクヨム』にハマってまして、長編小説を書くのが楽しいんです(それと気づく人は気づく、『進撃の巨人』に影響されています)!
あと、『スーパーマリオギャラクシー・ムービー』の新しいオフィシャルトレーラ映像、出たの知ってます?ついにヨッシーがでてきます。可愛すぎて発狂しましたね。
ずいぶん話は飛びますが、さっき言った通り、カクヨムにハマってますので、また長期間投稿しないかもしれません。書くとしても気分次第です。
今後とも、こんな彗星をよろしくお願いいたします!
お題『旅路の果てに』
題:頬が赤いのは寒さのせい
真夜中のシークレットデート。私はこれを楽しみにしていました。
シークレットデートなんて……特別感ハンパなくないですか!?子供の頃のクリスマスよりも楽しみです!今なら寒い雪も祝福しているとしか思えません……。
あ。
「ロゼッタさん!」
きゃー、待ってましたよリンクさん!私、楽しみすぎて爆発しそうです!
「リンクさん!」
「さあ、行きましょう」
優しくエスコートしてくれるリンクさん、真摯で素敵……。
はっ、見惚れてる場合じゃない!今日は二人共予定がない貴重な日……!楽しむのよロゼッタ!
真夜中といっても、少しは人いるんですね。変装しなくていいんでしょうか……。
「ロゼッタさん、あのカフェはどうですか?」
リンクさんの指差したカフェは、茶色を基調とした落ち着いた雰囲気のカフェでした。
まさに私好みのカフェです!さすがリンクさん!好き!
「良いですね、ああいうカフェは好みです」
「そうなんですか?それは良かったです」
私だってリンクさんの好みの雰囲気とか分かってるんですから!愛なら私も負けてませんよ。
カランカラン、と可愛らしいスズランの形のドアベルが鳴りました。人はいない……てことは貸し切り状態!?最高じゃないですか!
「席はどこにしますか?」
「そうですね……窓際の席にしましょう」
席の場所まで聞いてくれるなんて……紳士な人ですね。
それぞれメニューを頼むと、リンクさんと色んな話をしました。どれも面白くて楽しくて、いつまでも聞いていたいほどです。
「どうぞ。ごゆっくり」
間もなくして頼んだものがきました。とても美味しそうです。
「うわ、美味しい!」
笑顔を浮かべるリンクさん。その笑顔は私だけのものですよ?…ヤバッ可愛い。
食べ終わると、真夜中の街を散歩しました。
とても新鮮で、とても楽しかったです。
あ〜……、時間がきてしまいました。
「ではロゼッタさん、また明日」
「はい、リンクさん、また明日」
手を振って家路に着きました。名残惜しい気分です。
……あれ、頬が赤い。なぜでしょう。
もしかして、リンクさんの……。
いえいえ、きっと頬が赤いのは寒さのせいです!そんな、リンクさんが恋しいなんて……。
お題『寒さが身に染みて』
題:光の世界
星に身を委ねて。
目を閉じれば、星が一層光を増して、私は星に包まれた。
✧ ✧ ✧
今日は新月でした。
私は生まれたときから、ある使命がありました。
それは、星に身を捧げ、人々の安寧を護るというものでした。
「……さようなら」
家族に聞こえない別れを告げ、私は夜道を歩きました。
着いたのは、ママの眠る丘。
……正直、この風習は馬鹿馬鹿しいと思っていました。王家に生まれた者は生贄になる。ママは病気で死んでしまったから、生贄にはなっていない。
生贄だと、私は認識しています。
くだらない風習に勝手に付き合わされ、短い生涯が終わる。
全部捨てなければならない。家族も、友達も、恋も、夢も、人生も、全部。
どれだけ苦しいことか、貴方たちにはきっと理解できません。
木の下で仰向けになって、ママにも別れを告げます。
「もうお参りにはいけない。話せない。私は消えちゃうから。……バイバイ」
気付けば、涙が流れていました。
目を閉じて。
光が遮断されて、真っ暗になりました。
次の瞬間、光が映りました。
何だか浮いてる感じ。変な感じ。
でも、心地いい。
ーー……。
ーー翌日には、ロゼッタという存在は完全に消えた。
お題『星に包まれて』
題:鏡に映る楽しい日常
私達レジェンドチームは、たまに集まって生活をする。どういう意味かというと、一人の部屋に集まって、一日を過ごす。まあ、お泊り会みたいなものだ。
今日は私の部屋に集まって生活をしている。
「おはようございます、ロゼッタさん」
「おはようございます、ロゼッタさん!」
お、二人が起きてきたみたい。
「おはようございます」
私もおはようの挨拶をする。
まずは皆洗面所に集まって顔を洗う。順番はなぜか私から先だ。
「あれ、今日は鏡に霜がついてますね」
確かにリンクさんの言う通り、鏡に霜がついていた。
今日はかなり寒いから、それのせいかもしれない。
「霜をおとさないと鏡が使えませんね」
私は霜をおとし始めた。
くぅ~冷たい!
やっと霜がおちて、鏡が使えるようになった。
それから顔を洗う。
「はい、リンクさん」
「ありがとうございます」
洗顔の時に必ず使っている洗顔料が、この『コメット』というもの。
これはキノコ王国の大手化粧品メーカーが作ったもので、最高に心地いい。
洗顔料『コメット』は、皆で使っているから、いつもストックは3つ以上ある。
「はい、キノピーチ」
「ありがとうございます」
洗顔料『コメット』がリンクさんからキノピーチの手へと渡っていく……!洗顔料足りるかな!?(足りてくれ)
……と、キノピーチが顔を洗い終わって、その後は皆で朝食を食べる。
この朝の時間がたまらなく幸せ……。
楽しいし、外が寒くても温かいし、和むし。最高の一時。
今日は二日泊まらせちゃおうかしら。
皆さんこんにちは、彗星です。
いつも私の小説を読んでいただき、誠にありがとうございます。
さて、今作に出てきた『コメット』という洗顔料は、完全にオリジナルです。別にパクっているわけではないので、そこはご了承ください。
これだけを伝えたかったです。
あ、おまけとして、【ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー】のロゼッタとクッパJr.の日本語版の声優さんが決定いたしました!
ロゼッタ役は坂本真綾さん。クッパJr.役は山下大輝さんです。もしよろしければ、皆さんも日本語版のオフィシャルトレーラー、見てみてください!
それでは!
お題『凍てつく鏡』
題:あの日と今日
ギターに、ずっと結んであるリボンがある。
それは、星の海に旅立った日に結んだもの。
そのリボンは今でも解けることなく、時を示している。
青色のリボンは星の海にどことなく似ていて、寝る前にふと触ってしまうときがある。
哀愁も、勇気も、このリボンが結んでいる。
今日まで結ばれていたリボン。
まさに、時を結ぶリボン。
私の思い出に、深く結びついている。
一生忘れないように、消えてしまわないように。
これは、あの日と今日を結ぶ、時を結ぶリボンだ。
お題『時を結ぶリボン』