→小っちゃい自分
哲学者のハンナ・アーレントは、two-in-one「一者の中の二者」という表現を使い、自己対話の重要性を説いた。
誰もがみんな、そんな「two-in-one」とせめぎ合ったりしてるのではないだろうか?
もちろん、私のなかにも小っちゃい自分がいる。
この人は常に私の動向を観察している。自制心と呼び替えてもいい。この人には嘘もつけないし、言い訳も通用しない。
ところで、腹が減ってきた。夜中だけど。
井之頭〇郎並みに腹が減ってきた。睡眠欲より食欲が猛々しい。
背徳感はあれども、カロリー怖いけど、コンビニにスイーツ買いに行こうかなぁ。
夜中だけど。
……………
(ー_ー゛)
へぇ~、今からコンビニぃ?
テーマ; 誰もがみんな
→Le HautMedoc de Haut Bages Liberal 2012
たまに花を買う。
花束ではなく、1本だけ。
私の生活に花束は大きすぎる。
花瓶は持っていない。
ここ数年、ワインボトルが花瓶代わり。
それに似合う花を選ぶことが、とても大事。
テーマ; 花束
→酢、参る!
世のなかにゃ餃子のタレなんて便利なものもありますが、あたしゃ、しょう油と酢の下地にラー油をチョロっと一筋、コレでなきゃどうも口が納得してくれない。
酢の塩梅が、そりゃあ大事なんですよ。
餃子ってのは、どうやったってタレに馴染んだ皮が舌に触るでしょ? その酸味がね、しょう油と肉汁を上手くさっぱりと結ぶ。ラー油は、アクセントってヤツですな。
全くもって、酢ってやつは、良くできた調味料ですなぁ。
酸っぱい、酸っぱい!こりゃ、酢、参る!……なんてね。
お後が宜しいようで、スマイルにて失礼いたします。
テーマ; スマイル
→短編・嗤う子鬼
『私は、身の内に墓場を持っている。形にならなかった物語たちを弔う墓場だ。能力不足で言語化できず、どこにも書かれなかった物語たち。
日を追うごとに墓の数は増えていった。未完の墓が立つたび、私は頭を垂れ、垂れ続けた首は長く伸び、頭は墓場の地面に落ちた。
ある日、墓をうろつく子鬼が生まれた。
子鬼は、私の無能をあざ笑い、未成熟のまま捨てられた物語の墓を蹴倒し、墓場を暴れ回った。
この無法者の正体を私は知っている。それは……――。』
ここまで書いた私は、筆を止めた。
どうにも気が乗らない。書く気が起きない。
私は原稿用紙をしまい込んだ。
「書かないんじゃなくて、書けないんだろ」
ケタケタと嘲笑う子鬼の声が聞こえた気がした。脳幹を震わせるその笑い声は、私の気力を挫いた。
また一つ、物語の墓が立った。
テーマ; どこにも書けないこと
→ドーピング
睡眠時間を長くしても、疲れが取れん。
ストレッチをしても、身体はバッキバキ。
これが蓄積疲労ってヤツなのか。
速報! 寄る年波が次々到達ってか?
洒落になんねぇなぁ〜。
時計の針で鍼灸治療したら、若返ったりしねぇかな?
テーマ; 時計の針