一尾(いっぽ)in 仮住まい

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1/13/2026, 1:49:29 PM

→フェイクニュース

十日戎(とおかえびす)とは、関西を中心に1月9〜11日を通して行われる。七福神の一柱の恵比寿様に商売繁盛を祈願する祭りである。
「商売繁盛で笹持ってこい!」の独特の節回しの掛け声とともに、神社は縁起物をあしらった笹を手にする参拝者で溢れかえる。
なお恵比寿神は右手に釣竿を左手に鯛を手にしていることが多い。
この鯛のことを「夢を見て鯛」という。

全く関係ないが、関西人は『七』の発音を「しち」と「ひち」と混同することがある。
咄嗟だと、どちらの読みが正しいのか分からなくなる。これはホンマやで。


テーマ; 夢を見てたい

1/12/2026, 2:18:08 PM

→暮らし向き

生まれ育った街に住んでいる。昔は何度も出たり入ったりした。戻りたくないなと思うこともあったし、ずっと住みたいなと思う街もあった。
けれど、最終的に戻ってきた。そして感慨にふける。
楽だぁ〜。
勝手知ったる街である。市役所も商店街も知っている。引っ越しで一番面倒なかかりつけ医探しも手間取らない。
街の地図はだいたい頭に入っているので迷わない。変わらない風景の中で、生活している。
安住の地だねぇ、なんてポヤポヤ考えていたら、昔馴染みの店が閉店した。
そういえば、この前は古民家を改装したカフェに行った。なかなかどうして、オシャレな店であった。オシャレな人たちが来店していた。自分の暮らしている街でないような気がした。
なるほどな。街の景色は変わってゆく。ずっとこのままとはいかない。
私の意識も生活も色々とアップデートが必要なようだ。


テーマ; ずっとこのまま

1/11/2026, 11:39:48 AM

→孤独の人


寒空に
骨を凍らせ
芯から冷えて
わたくしという容れ物が
外気と同じくらい凍結したら
透明になれますか?

寒さが身に沁みて
そんなことを思いました


テーマ; 寒さが身に沁みて

1/10/2026, 5:34:08 PM

→青春。

古本屋で『二十歳の原点』というタイトルに惹かれて手に取った。20歳の時だった。
このアプリを使っている方々には釈迦に説法だろうけれど、河野悦子さんの手記である。
学生運動が盛んだった時期に大学生活を送っていた彼女の日常は、平々凡々な私の大学生活とは全く違っていた。
ジャングルみたいだと思った。刺激に満ちていて、暗い叢に毒蛇が潜んでいそうで、変に湿度が高くて、世界の音は大きいはずなのに、やけにはっきり自分の心臓の鼓動が聴こえる、そんなイメージを抱いた。
ページをめくるたびに、「あかんて! そっちに行ったらあかんて!」と心の中で彼女に声をかけ続けた。
しかし残念ながら、彼女は自分の生を自分で終わらせてしまった。
読み終わったのは、阪急電車の中。
呆然として、とても寂しい気持ちになったことを、今でも覚えている。


テーマ; 20歳

1/9/2026, 1:09:00 PM

→三日月笑い


漫画のホラー表現で、目は虚ろで口は三日月型の笑いを浮かべてるヤツあるやん? 
アレ、怖いよね。


テーマ; 三日月

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